HOME > サイトメニュー > 動画館トップ > シニアの国際交流 > 第七回日韓交流会
 

   

第七回日韓交流会

 2001年に釜山で開催されたメロウ倶楽部と韓国の元老坊日本語倶楽部との第一回日韓交流会を皮切りに、毎年韓国と日本で日韓交流会が交互に開催され、今年は第七回目の交流会が10月17〜19日、韓国の済州島で開催されました。

 私は Rocky さんご夫妻と共に前日に済州島入りしましたが、17日早朝にホテルの前の朝鮮時代に済州地方の統治の中心であった済州牧官衛に行きました。

 ちょうどパンソリの練習をして居るグループが居ました。

 それから早朝にフェリーで現地入りされた釜山の皆さんと共に成田組を出迎えに済州国際空港に出向きました。

 15時からロベロホテルの宴会場で日韓交流会と懇親会が開かれました。

第7回日韓交流会

 第一日目のビデオは ここをクリック して下さい。

 第二日目は三台のバスに分乗して済州島の名所を観光しました。

 済州島の格安ツアーでも必ず行くのがトケビ(お化け)道路で、下り坂なのに上り坂のように見える不思議な場所です。

 次に海に直接落下する正房瀑布を見てから、近くの不老不死の薬を求めて旅行した徐bェ立ち寄ったと言う故事に由来した徐sW示館を見た後、漢味亭で昼食をとりました。

 昼食後は山房窟寺に行きました。
 切り立った山の中腹に有る洞窟を利用した高麗時代の寺で、洞窟の天井からしたたり落ちる水を飲むと、寿命が10年延びるとか。

 その後、翰林公園を見て、夕食は健康に良いと言われる特産のあわびの沢山入ったおかゆを食べました。

 第二日目のビデオは ここをクリック して下さい。

 三日目は成田組・大邱組そして釜山組と別々の観光バスで、帰国便までの時間を有効に使いました。
 福岡組は釜山組が送ってくださったようでした。

 成田組はまず200以上有ると言うハンラ山の噴火口の一つで、噴火口が覗けるサンクムブリを見ました。

 それから今も住民が生活して居る村の一部を観光名所として居る城邑民族村に行きました。
 日本のテレビにも出演したと言うガイドの日本語の説明を楽しみました。

 民族村の観光を終えてバスに積んできた、お弁当の昼食となりました。

 昼食後は国立済州博物館で、済州島の歴史を学びました。

 その後、済州国際空港から帰国しました。

 第三日目のビデオは ここをクリック して下さい。