みなさん、こんにちは。

本日、午後１時前、例の WORM_BADTRANS.B が、私メの＠ニフティ、Mellow-Club、
加入ＩＳＰのメールアドレスに同時に着信、うんざりしております。

幸いにしてウイルスバスタ2002がウイルスファイルを削除処理をして呉れて被害
は出ておりませんが、情報として書き込んで置きます。

タイトル：Re
発信人：_a564701304@h4.dion.ne.jp
ウイルス名：WORM_BADTRANS.B

この場合、ウイルスが発信人のアドレス(＠の左側)を書き換えているので発信人
に注意喚起のメールをしても USER UNKNOWN で戻って来るのがオチですが、今回は
ウイルスが、目すったのか、発信人の名前が判りました。勘を働かせて、名簿から
東京地区の会員さんでした。

お電話した処、ご本人も気付いておられて昨日「駆除」されたとのことですが、
未だ完全に駆除されていないのではないかと思います。メーラーは Outlook Express
とのことでしたが、Anti-Virus ソフトは使っていないとのことでした。

今どき、Anti-Virus ソフトは必須ですから是非インストールして置いて貰いたい
ものです。それと、一旦ウイルスに侵された時の「駆除の方法」について、お判りの
方、解説をお願いします。m(__)m


03:03 PM 01/12/05(Wed)　岡部の(小澤治)

岡部の さん

> タイトル：Re
> 発信人：_a564701304@h4.dion.ne.jp
> ウイルス名：WORM_BADTRANS.B

　今日、ウィルスについてのホームページを作成して居る途中で、息抜きの為
にメールチェックをしたら、そのウィルスが飛び込んで来ました。

　先ず Becky!2 でタイトルを見たらウィルスに間違いなかったので NifTerm
で受信しました。

　もちろん添付ファイルは開きませんでしたが、ウィルス駆除ソフトが
DOWNLOAD フォルダーにウィルスが有ると警告して呉れました。

　早速削除しましたが、サーバーからは削除しない設定でしたので、@nifty
のホームページからメール一覧を見ました。

　ここでもタイトルは Re:　のみ、差出人は同じ人でした。

　削除の顛末は題材としてホームページに載せました。Y(^^)ピース!

　　　　　　　　　　　　　　　ｔｏｓｈｙ
　　　　　　　　　　　　　　http://homepage2.nifty.com/toshy/

岡部のさん　こんにちは

> タイトル：Re
> 発信人：_a564701304@h4.dion.ne.jp
> ウイルス名：WORM_BADTRANS.B

まったく同じのが届きました。
あちこちに行っているようですね。

岡部のさん、

急ぐようなので、取り急ぎ。

> タイトル：Re
> 発信人：_a564701304@h4.dion.ne.jp
> ウイルス名：WORM_BADTRANS.B
>
> この場合、ウイルスが発信人のアドレス(＠の左側)を書き換えているので発信人
> に注意喚起のメールをしても USER UNKNOWN で戻って来るのがオチですが、

アドレスの先頭に_（アンダースコア）が入っています。これが邪魔して返信メールをそのままでは出せません。この＿を外せばいいのです。

> 今どき、Anti-Virus ソフトは必須ですから是非インストールして置いて貰いたい
> ものです。それと、一旦ウイルスに侵された時の「駆除の方法」について、お判りの
> 方、解説をお願いします。m(__)m

入れてない場合は、
　Symantec又はTrendMicroからオンラインウイルスチェック（無料）
すればいいでしょう。

http://www.symantec.co.jp/region/jp/securitycheck/index.html
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm


駆除まで考えるなら、同じく体験版ソフト（無料）をダウンロード
する。３０日間使える。
感染していて、そのウイルスの種類が分かっていれば、おなじく、
Symantec又はTrendMicroから専用の駆除ツール（無料）をダウン
ロードして使う。

これらも上記のサイトから探せます。それにこれらの情報はこの
近くのツリーのどこかで既に述べられていますよ。（笑）

まあ、念のため、badtrans.Bの場合

http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.badtrans.b%40mm.removal.tool.html

http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=3368

デスクトップにでもおいといて時々クリックするのが便利でしょう。