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[No.15189] 大活字本 鬼平犯科帳 23 投稿者:男爵  投稿日:2010/05/04(Tue) 06:01
[関連記事

練馬区の光が丘公園でのモンゴル春祭
を見に来ました。
http://www25.big.or.jp/~mllwclb/cgi-bin/bbs/danwasitu/wforum.cgi?no=30582&reno=30581&oya=30580&mode=msgview

> > 私はこの機会にまた
> > 近くの練馬区立図書館で本を数冊読んできました。
> >  大活字本 鬼平犯科帳 23 1
> >  大活字本 鬼平犯科帳 23 2 
> >  大活字本 鬼平犯科帳 23 3
> > これらの本は2010年1月発行なので、昨年は私は読んでいないはずです。

 鬼平鬼平犯科帳 23
    1巻    隠し子
    2巻ー3巻 炎の色

炎の色は
 夜鴉の声 囮 荒神のお夏 おまさとお園(前編) おまさとお園(後編) 盗みの季節 押し込みの夜
などの小説から構成されています。

 まず、お園は鬼平の父の隠し子だということを告げられた鬼平は
それではお園は自分の腹違いの妹だと理解します。
それで、それとなくお園に気をつけ、彼女を危機から救います。
 密偵おまさは、昔の仲間から押し込みの手伝いを誘われ
驚きながらも、おまさは鬼平と密かに連絡をとり、お園の新連絡係や
鬼平チームの活躍でめでたしめでたしということになるのです。
 同心小柳安五郎は妻子を亡くして寂しかったのですが、お園と知り合って、鬼平の了承もえてお園と結ばれます。

鬼平熱愛倶楽部の聡庵さんも、「部下に持つ なら、小柳安五郎と澤田小平次のどちら」と言ったとか。