みなさん、今日は今日は何の日、4月20日今日は穀雨です、二十四節気の一つ、春雨が降って百穀を潤す郵政記念日逓信省(現在の日本郵政公社)が1934(昭和9)年に「逓信記念日」として制定。逓信省が郵政省・電気通信省の二省に分割された1950(昭和25)年に「郵政記念日」と改称、1959(昭和34)年に「逓信記念日」に戻されたが、2001(平成13)年の省庁再編に伴い再び「郵政記念日」となった。1871(明治4)年3月1日(新暦4月20日)、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施した。東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、切手の発行が始まった。翌年にはほぼ全国的に実施された。青年海外協力隊の日1965(昭和40)年、青年海外協力隊(JOCV)が発足した。青年海外協力隊では、アジア・アフリカ・中南米を中心とする発展途上国の国作りを支援する為に、2000人を超える満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍している。女子大の日1901(明治34)年、日本初の女子大学である日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学した。1954(昭和29)年 東京・日比谷公園で第1回全日本自動車ショー(現在の東京モーターショー)開催 1959(昭和34)年 東海道線で修学旅行専用列車「ひので」「きぼう」が運行開始 1974(昭和49)年 レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』が東京国立博物館で公開。6月10日までに入場者150万人 今日の誕生日の花:ヤマブキ花言葉:気品、待ちかねる今日の一句:山吹の一重の花の重なりぬ 高野素十出典は今日は何の日、毎日が記念日http://nnh.to/及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
ドイツのメルケル首相だけではない。日本人旅行者だって例外ではない。みんな自分の国に、すんなりと帰れなくなってしまった。★ こういうのは、いうなれば、一時自治体などで盛んに論議された例の『帰宅困難者』ではないか。 帰国に紋題が生じないようにするには、各国がそれぞれ出国を禁じるしかない。やっぱ、開国は間違っていたのだ。(-_-;)一言で言えば「鎖国」が正解。輸出入は一切止めアウタルキーにすれば、人口の増加も徐々に安定してくるし、食糧問題も一挙に解決するはずだ。 ★例のSpace Shuttleでさえ、地球への帰還を延期した模様である。もう1周よけいに地球を廻らなければならなくなった、と。これは、別に関係者の思慮のNASAが原因ではないと、あっしは考える。 緊急インタービューで、『オドロイター通信』編集長が言明。
> 池内了:天文学者の虫眼鏡 文春新書060訂正と蛇足 > 寒月や撃析(げきたく)ひびく監獄署 撃析(げきたく) → 撃柝 > つらいこともあったなあと、こんな歌を紹介する。> 人がみな> 我より偉く見ゆる日よ> 酒を買い来て一人慰む> (どこかで見た歌ですが、元歌については後日また)元の歌は 友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむでありましょう。> 同じような考え方で、亡くなったニュートンの脳細胞の原子も、いったんぱらぱらになり空に散り、雨に洗われやがて海に流れ込んでいく。そうすると、よくまぜた海水の中にもニュートンの脳細胞の原子が4000個も含まれているはずだ。これは般若心経の 不生不滅(もともと、生じたということもなく、滅したということもなく、) 不増不減(増えることもなく、減ることもないのである。) を連想します。 > 「もんじゅ」の事故の原因は「木枯し」にあった。> 冬の初めの木枯しは、木々を震わせ電線を揺らせ悲鳴のような音をたてる。> 流れる高温ナトリウムの温度を測る温度計は細長い円柱パイプにつけられていた。> 高速の流れが円柱を通過するとき、カルマン渦を生じて木枯しのように悲鳴を上げ振動させたのである。まぎらわしい書き方でしたが高温ナトリウムは円柱のそばを通過するのです。高速の流体ナトリウムが通過すると、円柱は木枯しを浴びたように悲鳴を上げ震動する。 > グッピオの陶器> それは今から6500万年前に起きた巨大隕石の衝突であり、この事故が原因で恐竜などが死滅して、中生代白亜紀と新生代第三期の間に明確な生物の差異が認められる。同じ著者の別の本には、隕石の直径は20キロメートルと書いてありました。衝突跡と思われる直径200キロメートルの巨大クレーターがユカタン半島で発見されたそうです。
池内了:天文学者の虫眼鏡 文春新書060文芸好きの天文学者の本吾輩は猫である熊本第五高等学校の英語教師だった夏目漱石のところに試験にしくじった同級生のために頼みに行った寺田寅彦は以後、漱石との間に長い師弟関係を続けることになる。寅彦の作品に 寒月や撃析(げきたく)ひびく監獄署という俳句があり、漱石にほめられたという。ここで、寒月とは寒気凛冽な月のことである。また、つぎのようなユーモラスな句もつくっている。 寒月に腹鼓うつ狸哉これなどは、「吾輩は猫である」の中に寒月君が書いたという絵葉書に「旧暦の歳の夜、山の狸が園遊会をやって盛んに舞踏します」と書かれてあるもののヒントになったのであろう。この先生は国立大学の先生だが自分の学科のクラス担任ともなれば天下の秀才が集まる物理学科の学生にも不登校の学生もいるので面倒を見ているという。そんなのは学生の自主性にまかせて、放っておけばよいと考える先生は昔はたくさんいたようだが、現在の大学の先生はそんなことはしていられない。そんな学生が自殺騒ぎを起こしたら、あとはなかなか面倒になる。ということで、この先生も自分の研究生活を振り返ってつらいこともあったなあと、こんな歌を紹介する。 人がみな 我より偉く見ゆる日よ 酒を買い来て一人慰む(どこかで見た歌ですが、元歌については後日また)しかし、さめた学生にするとどうせ大学の先生になるくらいだから勉強はできたはずで、自分を元気づけるために適当な話をしていると説得に乗ってこない。 そこで、「コップ一杯の水にはニュートンの脳細胞を作っていた原子が4000個も含まれているのだぞ」と説明する。ここは分子の世界で、専門すぎるから省略します。 イギリスのケルヴィン卿はコップ一杯の水分子にすべて赤く目印をつけて海水に混ぜると、世界中の海水量とコップ一杯の水量の比例から、その後でよくまぜた海水の中からコップ一杯の水をくみ出すと赤く印のついた水分子は約700個入っていると説明する。 同じような考え方で、亡くなったニュートンの脳細胞の原子も、いったんぱらぱらになり空に散り、雨に洗われやがて海に流れ込んでいく。そうすると、よくまぜた海水の中にもニュートンの脳細胞の原子が4000個も含まれているはずだ。(同様に考えると、コップ一杯の水には、ニュートンだけでなく、ベートーベンもモーツァルトも、湯川秀樹も朝永振一郎も、これまでに亡くなった人すべての原子が入っていることになる)地球という言葉ある講演会で講演をしたとき、「地球という日本語はいつできたのか」と聞かれて、この先生は答えられなかった。もっとも、こういう質問は科学史に関する質問だろうから、その方面の研究者なら答えられるだろう。あとから調べた先生は、地球という言葉を使った最初の日本人は渋川春海(1639-1715)らしいと書いている。春海は、当時宣教師たちが持ち込んできた西洋科学を取り入れ翻訳した中国の文献から仕入れたらしい。 温度の摂氏や華氏も中国人の翻訳で、現代日本でも使われている。「木枯し」「もんじゅ」ろう高速増殖炉「もんじゅ」が試験運転中に、ナトリウム漏れを起こして「おしゃか」になってしまった。「もんじゅ」の構造を簡単に説明すれば、三つの部分から成ってる。核分裂が起こる「炉心部」、そこから流れ熱エネルギーを運ぶ高温ナトリウムの通路部、ナトリウムから水蒸気へエネルギーが受け渡されタービンが回る発電部である。「もんじゅ」の事故の原因は「木枯し」にあった。冬の初めの木枯しは、木々を震わせ電線を揺らせ悲鳴のような音をたてる。流れる高温ナトリウムの温度を測る温度計は細長い円柱パイプにつけられていた。そして、ナトリウムの流れが円柱パイプを通るとき(カルマン渦が起こり)振動させる。この振動でやがて円柱は折れ、その穴を通って高温ナトリウムは外部に流れ出し、空気と接触して激しく燃えたのであった。高速の流れが円柱を通過するとき、カルマン渦を生じて木枯しのように悲鳴を上げ振動させたのである。だから、木枯しにあった「もんじゅ」というわけなのである。 しかし、せっかくの先生のダジャレも、「あっしには関わり....」を知らない学生にはきょとんとされ、説明を加えないと理解してもらえない。笑話にもトレンドがある。地域性とか年代性があるということは、これ文化です。グッピオの陶器イタリアのグッピオは優れた陶器の産地として有名だが、地質学者には別の意味でよく知られている。この町の陶器には、近くで産出する粘土に大量のイリジウムが含まれているのが、人気の秘密だったのだがこのイリジウムが地質学的には大きな意味を持っていた。それは今から6500万年前に起きた巨大隕石の衝突であり、この事故が原因で恐竜などが死滅して、中生代白亜紀と新生代第三期の間に明確な生物の差異が認められる。6500万年前の隕石の衝突だが、直径10キロメートルの巨大隕石の重さは1兆トン、秒速10キロメートルで衝突したら、およそ1億メガトンの爆弾に相当する。水爆の爆発力は約50メガトンだから、およそ200万個の水爆に相当する。高温でガス状になった隕石と地球岩石200兆トン分の塵が大気圏に吹き上げられ、すっぽりと地球を覆いつくした。それらがゆっくりと地上に落下して降り積もったのが、グッピオの粘土層ということになる。大気中の塵が太陽の光をさえぎって地表は急速に慣例化し、植物は光合成できずに枯死し、まず草食動物が飢えて死滅し、肉食恐竜も餓死した。恐竜が死滅したから、リスくらいしか大きくなく夜間にだけコソコソ活動していた哺乳類が、ようやく大手をふって生態系の主役に躍り出ることができるようになった。この本を読んで、やや理屈ぽかったのは、学術書を書きなれていてつい正確に、くどく書く習慣があるからだろう。素人向けには、細部は省略してもよかったのに。 教科書も正確に書こうとするものだから、つい初心者にはわかりにくい。
みなさん、今日は今日は何の日、4月19日地図の日,最初の一歩の日1800(寛政12)年閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。1951(昭和26)年 トルーマン大統領によりGHQ総司令官等を解任されたマッカーサー元帥が帰国。米議会で「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と演説 1953(昭和28)年 総選挙で「憲政の神様」尾崎行雄が落選。連続当選が25回でストップ 1961(昭和36)年 知日派のライシャワー・ハーバード大学教授が駐日大使に着任 1989(昭和64)年 京都で国連軍縮会議開幕。31か国が参加 今日の誕生日の花:ヤグルマギク花言葉:教育今日の一句:誰となき人なつかしやおぼろ月 樗良 出典は今日は何の日、毎日が記念日http://nnh.to/及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
河崎貴一:インターネット犯罪 文春新書 1611990年代前半のパソコン通信時代から現代までのインターネットの普及とともにひろがった犯罪の数々。1995年の当時を思い出して.....秋葉原で人気のオウムの安売りパソコンショップ(月給三千円で働く信者たち)オウム信者たちが活躍したコーナー ニフティ・サーブ BBS#8 スピリットのコーナー ディフェンス・レビュー・フォーラム(防衛評論) ジャーナル・オンライン・ネットワーク(時事問題) 市民運動・生き活きネット PC−VAN 第三世界ネットワークキング 未知の世界オウム擁護の文章を掲載するオウムのサクラ会員やシンパ石井昭光 石井久子とショウコウをもじった? 3月22日に彼は下記の記事を書き込みした。、 富士のオウム真理教施設付近に、1000名以上の機動隊を含む警察官隊が集結しています。 今まさに、戦後最大の宗教弾圧、超違法な強制捜査が行われる可能性があります。(中略)真実を全国の皆さんに知っていただくには、パソコン通信ぐらいしか手がなくなりました。阿修羅 彼は、オウム真理教が起こした数々の犯罪を、根拠もなく、創価学会、ユダヤ人、フリーメーソン、警察などの仕業ときめつけた。 松本市の毒ガスは創価学会の殺人兵器? 仮谷メモ「私が拉致されたらオウムの仕業」をでっちあげた刑事たち あまりに多くの誹謗中傷記事を書いたため、彼は「市民運動・生き活きネット」のシスオペから「自分の立場を明らかにせずにデマを配布するのはおやめください」と注意を受ける。 オウム真理教強制捜査は明日あるという記事を、3月19日にニフティ・サーブの掲示板やPC−VANのシグに載せた。(3月20日には強制捜査は行われず地下鉄サリン事件が起こった) 1995年に彼は「★阿修羅♪」というホームページを立ち上げ、それまでパソコン通信に掲載していた謀略説などの文章を一括掲載した。インターネットでクロロホルムを販売したK容疑者京都の国立大学博士課程の学生だった。架空名義の銀行口座引き下ろし現場で逮捕苦学生ではない、亡くなった父親に遺産で生活費は不自由なし。結婚もしていた。愛人との遊興費のためインターネット販売をしていた。懲役二年六ヶ月実刑判 内定企業の採用取り消し。K容疑者が架空口座を開くに利用した偽造健康保険証をホームページで販売していた宇都宮の無職KH容疑者も詐欺罪容疑で逮捕。この手の本はたくさん読んだが、この本の書かれてある1995年の出来事が今でも忘れられません。
とんぼ 先生、こんにちは。(^_-)-☆ > > …詳しくは、オランダ語の権威、とんぼ先生にでも、聞いてみるほかない。> 二月前、酔って風呂で転倒し背中をしこたま打って病床で呻吟してて今朝この一文に接しびっくり仰天! 冗談きついですよ。 お怪我で呻吟されているところを、そうとは知らずに、大変失礼をいたしました。ふた月前の転倒で、まだ傷みますか。それは大変。心からお見舞いを申し上げます。 正直、オラは、まったく知らなンダ、なんて、ここでふざけてる場合じゃないすよね。あっしもね、時々そとで飲りますので、きょうから気をつけなくっちゃ。 この新米”大統領”の高尚な趣味を皮肉る向きもありますが、有名なUkの「ガーディアン」紙でも、氏の句集!刊行の記事を伝えています。 http://www.guardian.co.uk/world/2010/apr/15/herman-van-rompuy-haiku-book
紋次郎先生、> …詳しくは、オランダ語の権威、とんぼ先生にでも、聞いてみるほかない。二月前、酔って風呂で転倒し背中をしこたま打って病床で呻吟してて今朝この一文に接しびっくり仰天! 冗談きついですよ。> ge/le/ paas/le/lies > kleu/ren/ het/ ka/le/ land/schap > knikk/end/ en/ bidd/endわたしにゃまるで Double Dutch! いやTriple Dutch! ですわ。それにしてもすごいヘルマン・ファン・ロンパイさんですね。お会いしたら爪のあかでも耳くそでも鼻くそでももらってくださいな。
この日本本土初空襲はアメリカ映画「東京上空30秒」という映画になっています。最近ヴィデオで観ました。高度100メートル程で侵入してきているに驚きました。高射砲攻撃を避けるために低空を飛行したようです。
KAME(亀井)さん、みなさんこんにちは。 > 1942(昭和17)年 米軍のB25爆撃機16機が東京・横浜・名古屋・神戸・四日市を空襲。日本本土初空襲 > この日本本土初空襲は「エフメロウ」のころに何回か話題になり、実際にその爆撃機を見た方もおられます。以下は1996年の当時の書き込みの転記であります。..........................................................................08711/09000 JAH00262 可否 茶々 RE:「シャングリラからの贈物」(18) 96/05/04 13:06 08707へのコメント コメント数:1「東京初空襲」のこと昭和17年1月10日(真珠湾攻撃の1カ月あと) ルーズベルト大統領が「日本本土爆撃」案の提出を指示。同2月2日空母ホーネット甲板からのB25発進テストに成功。蒋介石に着陸の受け入れ要請。 (蒋介石は日本の復讐作戦をおそれて同意せず)同4月11日(決行予定の1週間前) 紹介石より5月末まで延期要請あり。 (アーノルド指令官は「すでに作戦は発動ずみ」と強硬打電) (吉安、玉山、麗水などの飛行場に燃料と着陸灯の準備を依頼)同4月18日 0630第23日東丸(監視艦、カツオ・マグロ漁船) 敵機発見と打電同0650同艇 敵空母3隻発見と打電同0930哨戒機がドーリトル隊の1機を発見同1200ドーリトル隊は水戸市北方の海岸に到達し東京北部に向う。 3番機は九十九里海岸から東京へ同1212東条首相が宇都宮から水戸への空路でB25と遭遇しあわてて水戸 飛行場に着陸。 8番機は東京爆撃後に北上しウラジオストックへ着陸。 14ー16番機は名古屋、阪神地区を爆撃。 8番機以外の15機は爆撃後に鹿児島南方洋上に抜け東シナ海を横断し 中国東部へ飛行。 (飛行場との連絡が取れず燃料切れ不時着または落下傘降下)16番機の乗員5名は日本軍に捕えられ、うち4名が処刑。全国の被害 死者45名、重傷者153名、家屋全焼160戸、全焼21戸。 川崎の日本鋼管、鶴見の昭和電工ガスタンク、名古屋の三菱航空機組立 工場などが炎上。『ドーリトル(Doolittle)隊の発進基地』→軍事機密だった。 →空母とは誰も想像出来なかった。 →ルーズベルトの煙幕記者会見 『シャングリラ』 →「日本軍は準備の不十分なままミッドウエー作戦を開始し、大敗し戦勢の 転回点へ」P.S. 先に引用した斎藤茂太著「飛行機とともに」(中公新書)の部分は、 氏が当日五反田でB25を目撃した時、東京までの距離やB25の 航続力などから推定した記憶の記述でした。 可否 茶々08712/09000 JAH00262 可否 茶々 RE:「シャングリラからの贈物」(18) 96/05/04 13:49 08711へのコメント#8711の参考資料「シャングリラからの贈物」の著者名「秦 郁彦」の記載漏れがありました。ここに書き込み著者におわびします。 可否 茶々..........................................................................