KAME(亀井)さん、みなさんこんにちは。> 喫茶店の日> 1888(明治21)年、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。> 1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していたが、5年で閉店した。可否茶館については、上のように伝えられていました。しかし、牛乳より安いコーヒーの値段を不思議に思って調べた人がいました。実は「牛乳入りコーヒー」の一杯の値段が2銭でした。(星田宏司著「日本最初の喫茶店 ー『可否茶館』の歴史ー」(いなほ書房、1988.10.20)「団団珍聞」(明治21年4月21日付)掲載の広告に、 定値カヒー一碗金壱銭半同牛乳入金弐銭と書かれているそうです。
KAMEさん、みなさん、こんばんは。 > 決闘の日> 1612(慶長17)年、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われた。私は宮本武蔵の本や映画を観たことがないので、知らないくせにこんなことを言います。なぜ読まないかというと、昔聞いた巌流島の決闘の話が、なんともいやぁ〜な気がするからです。武蔵は2時間も遅れていったんでしょう?失礼にも程があるでしょう。私の特にこちらでのモットーというか、売りは「オールウェイズ オン タイム」で、おかげさまでみなさまから「日本人は時間にとってもきちんとしているねえ」とお褒めをいただいてます。(手前味噌もいいとこ、えへへ)そういう私から見たら、これ、すっごく嫌です。きらーい。それに、お互いに弟子を連れて行かないという約束で、小次郎はそれを守ったのに武蔵は弟子たちが潜んでいて、決闘で小次郎が気絶したあと寄ってたかって嬲り殺しにしたそうじゃないですか。そんなの侍じゃないわっ!男じゃないわっ!というわけで、むかつくので本も映画もみたことがありません。食わず嫌いですよね。まあ、そんなわけで、きょうは小次郎さんをおなぐさめします。はい。
岩波 高校生セミナー 山本毅雄(やまもとたけお):21世紀の本の読み方印刷された本(印刷本)と電子図書(電子本) この将来はどうなるか。結論を先に言えば、どちらも残るであろう。それぞれの利点があるから。印刷本の長所1.出力が高品質で安い ディスプレィでは画数の多い漢字はつぶれるし、斜線曲線はきざぎざが見えたりする。 長文をディスプレィで読むのは大変だからプリントアウトすると、細かい字は見にくいしプリント代も印刷本にくらべて高い。それらは製本していないから扱いが大変。2.全体が見渡せる 印刷本ではぱらっとめくって全体がわかるのに、電子本ではそれは困難。3.印刷本は念入りに作られ、評価される。 印刷本は出版社が企画・編集・校正をしてある程度の内容保証がされ、出版物の評価のしくみもあるのに対し、電子本は玉石混交で評価システムもまだ不安定。4.印刷物は修正できない 校正の不備ということはおいておいて、著者の主張が記録に残る。電子本は簡単に更新されるから信用されないことにもなる。5.印刷物には形がある 本を本棚に並べて置きたい人もいる。CD−ROMではあまり所有欲を満たされないという人もいる。6.印刷本は決して高くない まだまだ本は安い。7.印刷物は生き残る 中国の歴史では王朝の変遷のたび書物は焼かれる。一部の写本や印刷本が保存され後世に残った。日本には中国や朝鮮の古い文献が比較的多い。だから日本に研究者がやってくる。 電子本はデータベースを運営しているところがつぶれたらデータベースも消滅する可能性がある。 電子本の残りにくいことは別に私見を述べます。電子本の長所1.電子本はかさばらない 印刷本は保存に場所をとるのに、電子本はそうではない。2.電子本は検索が容易 ファイル化しているから検索は簡単。だから私も本の原稿をFDにおさめ検索により校正編集して出版社に提出したことがあります。3.電子本は楽しい 電子本はマルチメディアだから。鳥の図鑑など、写真あり鳴き声あり。まあ若い人向きですね。4.電子本は保存が楽 専門書の印刷本は年数がたつと入手しにくくなるが、電子本の保存コストは小さいため保存がきく。といっても、このシステムが確立しているかというとやや不安ですね。本題とは直接関係がないが、著者は濫読の勧めをしている。とにかく目につく本は読んでみる。読んでみようと思った本は読むことがよい。まさしく私のいま行っていることである。人生とか日常生活において、新しい視点やヒントを受けることがある。頭の活性化にもよい。研究者として、研究テーマの選び方としては、まだ誰も手をつけていない新しいことをせよという。その方面の文献を調べて、これから自分の研究したい分野の研究を調べて、そのテーマが誰も研究しておらず、発表もないことを確認してから研究せよと述べている。これについては、私が大学院時代に当時の学長が述べていたことがある。そもそも、学者の研究スタイルには2つある。一つは上記のように国内外の論文を調べて、そのテーマがまだ誰も手をつけていないことを確認してからはじめる研究のスタイル。もう一つは、とにかく自分の信ずるままに研究したい研究に没頭して、まとまってから国内外の類似の研究を調べて、ほかに同じ研究発表がないなら発表するというスタイルである。ユニークな研究者は後者の研究スタイルがいいかもしれない。
みなさん、今日は今日は何の日、4月13日喫茶店の日1888(明治21)年、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していたが、5年で閉店した。決闘の日1612(慶長17)年、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われた。水産デー大日本水産会(大水)が1933(昭和8)年5月に制定。1901(明治34)年、旧「漁業法」が制定された。1941(昭和16)年 モスクワで「日ソ中立条約」に調印。1945年にソ連が一方的に破毀し宣戦布告 1950(昭和25)年 熱海市で大火。1015戸焼失、負傷者3300人 1970(昭和45)年 アメリカの宇宙船「アポロ13号」で酸素タンク1基が爆発。乗員3人は司令船に乗移り、17日に無事帰還 1986(昭和61)年長江裕明さん一家3人が手作りヨットでの世界一周を終え4年9か月ぶりに帰国今日の誕生日の花:モクレン花言葉:自然への愛、恩恵今日の一句:木蓮の吹かれ吹かれてかがやける 日野草城 出典は今日は何の日、毎日が記念日http://nnh.to/及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
可否さん、今日は 箸莪の花白きにわきて雲絶えず 加藤楸邨> を「今日の一句」に選ぶのはどうであろうか?> 「誕生日の花」と「今日の一句」の選び方に問題がある。そうですね、昨年の今日の一句は一山のこらえきれざる花ふぶき 野沢節子でした。
サントリー技術顧問の村上満氏の本奈良女子大の講義にもとづいて15章から成っている。日本のビールはドイツ流の下面発酵ラガービールになったわけは以下のとおり。乃木も鴎外もドイツ留学してドイツかぶれ。先にドイツに留学した青木周蔵はドイツ人女性と結婚してこれまた大のドイツびいき。青木は中川清兵衛という若者にビール醸造を学ばせ帰国した中川は青木に推薦され、これまたドイツびいきの開拓使長官黒田清隆のもとで北海道開拓使官営札幌麦酒醸造所の所長となりドイツ流ビールの醸造に成功する。明治23年の時事新報「一口に評すれば英国ビールは濃くして苦味十分に含み独逸ビールは淡くして呑口さらさらとよし」−−−−−−−−−−−−−−上面発酵ビール エール、スタウト、ポーター、ベルギー伝統ビール、ドイツのケルシュ、アルト、ヴァイス自然発酵ビール 紀元前4〜3世紀のメソポタミアのシュメール人のビール下面発酵ビール ラガービール、ピルスナータイプ ------------というわけで札幌ビールは歴史があるのです。なおウイスキーはイギリスに勉強に行った人が、やがて独立して余市に会社を立ち上げます。
KAME(亀井)さん、みなさんこんにちは。 > 今日の誕生日の花:シャガ> 花言葉:私を認めて、反抗> 今日の一句:箸莪の花白きにわきて雲絶えず 加藤楸邨シャガの花はすでに道端に咲いており、これを今日の誕生日の花とするのは良いけれども、「箸莪の花」は立派な夏の季語です。季語を日本文化の財産として重視するならば、 箸莪の花白きにわきて雲絶えず 加藤楸邨を「今日の一句」に選ぶのはどうであろうか?「誕生日の花」と「今日の一句」の選び方に問題がある。
みなさん、今日は今日は何の日、4月12日パンの記念日パン食普及協議会が1983(昭和58)年3月に制定。1842(天保13)年、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンを作った。これが日本で初めて焼かれたパンと言われている。また、毎月12日を「パンの日」としている。世界宇宙飛行の日1961(昭和36)年、世界初の有人宇宙衛星船・ソ連のボストーク1号が打ち上げに成功した。搭乗したガガーリン少佐は、宇宙から地球を見た時の感想を「地球は青かった」と表現し、流行語になった。東京大学創立記念日1877(明治10)年、東京開成学校と東京医学校を併合して東京大学が開設された。法学部・理学部・文学部・医学部の4学部が設けられた。1861年 南軍が北軍のサムター要塞を攻撃し、アメリカ南北戦争が開戦 1949(昭和24)年 巨人の川上哲治が日本プロ野球史上初の逆転満塁サヨナラホームラン 1968(昭和43)年 日本初の超高層ビル・霞ヶ関ビルが完成。36階建て147mで当時日本一 1973(昭和48)年「祝日法」改正。振替休日が誕生1981(昭和56)年アメリカで有人宇宙連絡船(スペースシャトル)「コロンビア」打上げ。初の軌道飛行に成功今日の誕生日の花:シャガ花言葉:私を認めて、反抗今日の一句:箸莪の花白きにわきて雲絶えず 加藤楸邨出典は今日は何の日、毎日が記念日http://nnh.to/及びNHKラジオ深夜便から引用しています。
> 男爵さま。まいど。> > 大人になるということは、数の概念の世界に暮らすこと。> > 数の概念というたら、聞こえはええけど、> 要は、儲かるか儲からへんか?なんやねー。Toshichan ありがとうございます。 帰宅しました。大人の関心は経済とか生活維持なんでしょうね。子どもはそんな苦労をする必要がないし。
男爵さま。まいど。> なぜ> 星の王子さまなのか> 小さな星 B612> デジタルで示せば大人は納得する。 > 大人でない子供の質問は> 友だちはどんな声をしている? どんな遊びが好きか? 蝶を集めているか?> これ対して> 大人の質問は、友だちは何歳?兄弟は何人?お父さんの収入は?> 大人になるということは、数の概念の世界に暮らすこと。 数の概念というたら、聞こえはええけど、 要は、儲かるか儲からへんか?なんやねー。 Toshichan in Kyouto-fu