[No.15158]
Re: 戒名は自分でつけよう
投稿者:
投稿日:2010/04/27(Tue) 18:43
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男爵さん、
ありがとう。
>> 母 33歳 釋妙○信女
>どうも釈の字があるから、浄土真宗の法名だと思います。
>>ちなみに
>> 樋口一葉は
>> 知相院釈妙葉信女
そうでしたか。新潟長岡の出身の母でした。
おじさんと呼んでいた方が、みんなやってくれたのです。
京都のお寺、西、東どっちかですか。ものすごい熱心な信者でした。
>葬式は遺族のためにあるので
>遺族の考え方や都合できまりそうですが
>その前に遺言で、こうしてほしいと残しておけばいいのではないでしょうか。
きちんとした遺言状が必要になってきますか。
私は葬式はいらないと言っているのですが、親戚のてまえ、そうもいかない
なんて! 言ってます。
>骨を海山に散骨するとか....
>石灰ですから畑にまけば肥料になりますが。
畑にはまけませんね、いくらなんでも「うぅー気持ち悪い」って言われそう。
> 本日
> 市立図書館に行って二冊の本を借りてきました。
熱心な男爵さんに頭が下がります。
> 信士・信女 五十〜百万円
> 院号・信士・信女(永代) 二百万円
> 院号・居士・大姉(永代) 五百万円
> ネットで調べると、このお寺は日蓮宗大本山となっていました。
うわっ、そんなに高いのですか!
>
> また、あやさんの書いていた散骨ですが、文献Aには
> 和歌山や奈良では申し出れば、遺骨を一定期間保存のうえ処分するシステムを採用しているそうです。
二県だけなのですか? 増えてほしいです。
> 関西を中心に遺骨を引き取らないという考えをもった人が出現しており、全国に波及している状況にあるとも書いてあります。
そうでしょうね。私のように身内がいないものは、なおのことです。
> 現在、散骨は遺骨埋葬の一つの形態として一定の方法のもとで可能となっているとも書いてあります。
役所で調べないといけないですね。そんなこと聞きに行ったらおかしいかしら?
>
> なにしろインドでは遺体は焼いて川に流すのです。
これも怖いことですね。
>
> 参考文献
> A 藤井正雄:戒名のはなし、吉川弘文館
> B 松原日治:生前戒名のすすめ、くまざさ社
よく探されて、感謝に耐えません。