[No.15687]
技術と情熱をつたえた外国の人たち
投稿者:男爵
投稿日:2010/08/30(Mon) 08:12
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土木の歴史絵本 第3巻
モレル ブラントン デ・レーケ ケプロン
かこさとし作
明治のはじめ頃から来日した「おやとい外国人」たち
鉄道を建設したイギリス人
若い技師長モレル
モレルの死後あとをついだダイアックとイングランド
灯台や街づくりをしたイギリスの技術者
灯台技師長ブラントンは横浜都市計画もする
水道つくったパーマーは横浜港もてがける
港や川の工事をおこなったオランダ人
技師長ファン・ドールン
大阪淀川港改良のエッセル(だまし絵エッシャーの父)
利根川改修計画のリンドウ、三角港のムルデル
長年日本の河川工事に取り組んだデ・レーケ
開拓と教育への情熱
北海道開拓顧問ケプロンと札幌農学校教頭クラーク
工部大学校指導ダイアー
よい外国人が来て、良心的な仕事をした。
かれらの技術をみごとに受け継いだ日本人たち。
横浜や札幌を歩くと、彼らの足跡が今でも感じられる。