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[No.15788] Re: 西條八十 投稿者:   投稿日:2010/09/21(Tue) 13:11
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 男爵さん。まいど。

> 当時はまだ作曲が主、歌詞が従という観念が音楽界にもレコード業者にもあったようである。
> 西條八十もだんだん大衆歌謡に身を入れるにつれ、歌詞にも作曲と同一価値権利を認めることを主張するようになっていったのである。
>
> >  昔は、著作権なんかには、ごちゃごちゃ云わずのんびりしてたんですね。
>
> いまは作詞が主で、作曲は従ですね。先に歌詞が作られ、それに対応して作曲されるというシステムが定着しています。古賀政男がこれが正しい手順だと言ったことを記憶しています。
> たまには逆の手続きでできる歌もありますが。

 これは、一つに日本語の音韻構造があるかもしれへん。
 日本語のアクセントは、強弱アクセントでなく、高低アクセントなので、音符の配列が、
高低アクセントに近く無いと、唄い難く,聴き取り難いことに、あるらしい。

 演歌が年寄りに唄い易いのはその所為もありそう。ニューミュージックの系統は
聴いていると、疲れるというのは、曲優先で、逆のアクセントに作曲してあるためかもーー。

                           Toshichan in Kyouto-fu

                              


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