DeBugmanさん
おはようございます。
> BOINC(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing)は代表的なボランティア・コンピューティングのひとつ。多数のボランティアのPCをネット接続して、擬似スーパーコンピュータを形成し、膨大な数値計算を処理するものです。処理は自動的に行なわれ、専門的知識は不要です。 > 現在、50件ほどの公的な研究プロジェクトがBOINCを利用しており、30万人超のボランティアが参加。そのひとりとして、この4年間PCを毎日24時間稼動させ、“長期気象予測”など3件のプロジェクトを支援してきました。
ええっ。私も、それやっています。 特別なPCスキルを必要とせず、エイズやガンの治療薬などの開発に役立つ というのに感激して、はじめました。
昼食時とか、近くにお買い物に行っている時間帯など、 パソコンを使っていないときに私のパソコンの上でセッセと仕事をしておられます。 「うーむ。今日はあなたの仕事、18%進んだのね」 などと役立ったことにささやかな満足感をおぼえています。
ある時期、義姉がお世話になった(なくなりましたが) 「千葉県がんセンター」が登場したときは 「ああ、これも一つの供養かな」と思いました。
ボランティアというのは「体力が無くても」「知恵がなくても」 「やる気」さへあればやれるものだなーーーとつくづく思いました。
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