9月1日、防災の日に、我が家の非常持ち出し袋を点検しました。
中身は以下の通りです。順不同
1.ケータイ充電ラジオ、LEDライト付き(手回し・電池兼用) 2.家庭用救急箱(ピンセット・カッター・鋏・体温計他、計12品) 3.マスク・ガーゼ・カットバン・鎮痛解熱剤・咳止め・下痢止め・テープ) 4.天然ゴム製手袋 5・緊急防寒ブランケット(アルミ蒸着PET、ポリエチレンコーティング) 6.携帯ミニトイレ(3個) 7.滑り止め付き軍手3双 8.ラップ1本 9.フェイスタオル3枚 10.万能ナイフ 11.歯磨きセット2組 12.チャック付きポリ袋 13.輪ゴム・クリップ・安全ピン 14.ラジオ付き懐中電灯
以上です。意外と少ないですね(^^ゞ 食品は何年か前に中止。非常袋が持ち出せる状態なら、食品のストックは屋内に結構ありますから。
14番は、ラジオの役を果たせなかったのでお払い箱に。どこかで、懐中電灯としては役に立てるでしょう。
代わって、グリップを握ったり離したりして充電するLEDライトの懐中電灯を追加しました。
さらに追加の必要があると思われるのは、筆記具とメモ帳または手帳、老眼鏡。携帯用スリッパや靴下、ストッキングもあるといいかも。そう言えば、ストッキングは股の部分を切って襟開きとし、防寒用にも使えるそうな。
NHKの防災番組でやってましたが、家族の写真や小銭、それに連絡先や避難場所を書いたものなどを、各自が持っていざという時に備えている家庭が紹介され、参考になりました。
しかし、これらが役に立たないことを願うばかりです。何せ、災害弱者を抱えていますから。 夏子
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