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戦後間もなく、物の無い時代、貧乏でろくに本も買えなかった
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「紫禁城の黄昏」上・下 R・F・ジョンストン【著】 仲山理【訳】
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「幻の日本爆撃計画」 アラン・アームストロング 著/塩谷絃 訳 日本経済新聞出版社 刊 太平戦争直前 当時の米国大統領フランクリン・D・ルーズベルトは 1941年7月23日、「陸海軍合同委員会計画JB-355」と称する 宣戦布告 なしに日本を爆撃する計画を承認した。日本の真珠湾攻撃の一ヶ月前 の事である。 をでは何故この計画が 実行されなかったのは何故か… 当時のアメリカではまだ爆撃機の量産体制が確立していなかった処へ 英国から爆撃機の供与を求められていたために、爆撃基地の中国へ 配置する爆撃機が不足していたからだと言われている。 勝てば官軍 負ければ賊軍…何時の世にも膾炙される言葉だが 不当 に悪者扱いにされる日本。その裏に隠れた真実とはナンだったのか?? すべての日本人に読んでもらいたい一冊である。 瀬里恵
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前野 徹 著 「第四の国難」 扶桑社 刊
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