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[No.63] デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:男爵  投稿日:2010/06/08(Tue) 14:52
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図書館で
 「迷走するデジタル放送 明日を見通す12の論点」(2003)
という本をざっとナナメ読みしました。

ざっと見ただけの話なのですが
この本の書かれた当時といまの状況はかなり違うようです。
それだけ予想は難しい、(デジタル放送の)変化は予想がつかないこともある
ということでしょうか。

ひとつだけ気になったのは
電波の管理は第三者がやるべきではないかという
著者の考え方です。
これには根拠があります。
 戦後にGHQ統治下の日本では
 電波管理は国から独立した第三者機関をおくべきというアメリカの民主化政策により
 政府から独立した第三者機関としての電波管理委員会が設置されたそうです。
 しかし
 サンフランシスコ平和条約のあと
 日本政府は、電波管理委員会を解体して、電波行政を郵政省の管理下にしてしまったのです。
 「電波の管理は国がやるべきではない」という発想は、フランスやイギリスでも採用されているそうです。

この本には
いまの行政では
放送と通信の融合化とか言いながら、放送だけでも地上波、BS、CSと、明確に区別しています。
融合どころか、壁を作っているわけです。
それが、視聴者のためではなく、役所の管理のせいだというところが諸悪の根源ではないでしょうか。
そう書かれています。
 さて、現代ではどうなっているのでしょうか。

なにしろ
たとえば保育園と幼稚園、その管理役所が別の省なのですから
いったん許認可監督権ができてしまうと、役所役人はそれを守ろうとしますから
なかなか、垣根をとりはらって便利なようにかえていくのは難しいのではないかと思われます。
ここらも、現政権が手をつけると国民の評価が高まるところと思われるのですが
いかがでしょうか。

目次から紹介すると下記のような項目になっています。
 1 BSデジタル放送不振の要因と浮上策
 2 東経110度CS放送の動向?
 3 地上デジタル放送延期の可能性
 4 スカパーのW杯戦略は無理なのか?成功なのか? 
 5 日本の放送行政をどうすればいいか?
 6 放送を変えるかもしれない光波長多重技術の重要性
 7 スカパーとケーブルテレビが揉める理由
 8 BSデジタルは本当に不振なのか?
 9 デジタル化は誰のために進めるのか?
 10 マスコミ集中排除規制緩和とBS局のこれから
 11 プライオリティのない日本の放送行政
 12 放送業界再編の方向性


[No.70] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Kenza  投稿日:2010/06/11(Fri) 11:49
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> この本には
> いまの行政では
> 放送と通信の融合化とか言いながら、放送だけでも地上波、BS、CSと、明確に区別しています。
> 融合どころか、壁を作っているわけです。
> それが、視聴者のためではなく、役所の管理のせいだというところが諸悪の根源ではないでしょうか。
> そう書かれています。

縄張り争いだけでなく、どうも日本の公的機関は、一度動き出すと、環境が変わっても、そのまま
しゃにむに走って沈没する傾向がありますね。振り返ってみると、ISDN しかり、アナログ
ハイビジョンしかり、でした。

デジタル テレビも、双方向にしたいのなら、下り、上りともインターネットにすれば良いものを、
無理して下り電波、上りインターネットにして、複雑なシステムをますます複雑にしています。
インターネットではテレビ画像を送れない時代を引きずっているわけです。

その時、もうわれわれはこの世にはいないでしょうが、いずれ地デジ用の鉄塔は、歴史的記念物
として保存されるようになるのでしょうね。


[No.71] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:男爵  投稿日:2010/06/11(Fri) 12:56
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Kenzaさん  こんにちは

> 縄張り争いだけでなく、どうも日本の公的機関は、一度動き出すと、環境が変わっても、そのまま
> しゃにむに走って沈没する傾向がありますね。振り返ってみると、ISDN しかり、アナログ
> ハイビジョンしかり、でした。

この本を借りてきたのは、デジタルテレビのことを、もっと勉強しようと思って借りてきたのですが
内容が古くて、最近のことは書かれていませんでした。
もうすこしすれば、問題点が見えてきて、それを指摘する本が出そうです。

> その時、もうわれわれはこの世にはいないでしょうが、いずれ地デジ用の鉄塔は、歴史的記念物
> として保存されるようになるのでしょうね。

一種のトマソンですね。
歴史的記念物も、子孫にとって教訓となればよいですけれど。


[No.72] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/11(Fri) 20:55
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Kenzaemonさん、みなさま:

> デジタル テレビも、双方向にしたいのなら、下り、上りともインターネットに
> すれば良いものを、無理して下り電波、上りインターネットにして、
> 複雑なシステムをますます複雑にしています。

事実は出来るだけ正確な方が良いと思うので、書きますが、上り(視聴者⇒放送局)
にインターネット回線を使っているのはNHK、TBSのみで、その他の局は、
電話回線を使っているのではありませんか??
 
> その時、もうわれわれはこの世にはいないでしょうが、いずれ地デジ用の鉄塔は、
> 歴史的記念物として保存されるようになるのでしょうね。

確かに、その可能性が高いでしょうね。但し、地デジ⇒インターネット放送
の可能性よりも、地デジ⇒衛星デジタル放送の可能性の方が高いように
思うのですが、如何でしょうか。

     08:45 p.m., 2010/06/11(Fri) Teddy


[No.74] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:   投稿日:2010/06/12(Sat) 14:51
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Teddyさん、

> 事実は出来るだけ正確な方が良いと思うので、書きますが、上り(視聴者⇒放送局)
> にインターネット回線を使っているのはNHK、TBSのみで、その他の局は、
> 電話回線を使っているのではありませんか??

そうだとしたら、ますます複雑怪奇です。馬鹿馬鹿しいので接続してませんが、数年前に買った
わが家の地デジテレビは、電話線にしか接続できず、最近買った地デジテレビは、インターネット
にしか接続できません。

> 確かに、その可能性が高いでしょうね。但し、地デジ⇒インターネット放送
> の可能性よりも、地デジ⇒衛星デジタル放送の可能性の方が高いように
> 思うのですが、如何でしょうか。

地デジ⇒インターネット放送ではなく、地デジ⇒光ケーブル放送なのでしょうね。衛星デジタルに
なるとしても、各家庭にお椀はいただけません。僻地ならまだしも、各家庭へは、受信基地局
から、すべてのチャンネルを光ケーブルで配信してもらいたいものです。


[No.77] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/13(Sun) 17:23
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Kenzaemonさん、みんさま:

> > 事実は出来るだけ正確な方が良いと思うので、書きますが、上り(視聴者⇒放送局)
> > にインターネット回線を使っているのはNHK、TBSのみで、その他の局は、
> > 電話回線を使っているのではありませんか??
>
> そうだとしたら、ますます複雑怪奇です。馬鹿馬鹿しいので接続してませんが、
> 数年前に買ったわが家の地デジテレビは、電話線にしか接続できず、
> 最近買った地デジテレビは、インターネットにしか接続できません。

おやおや、そうですか・・・。私の手元のデジタルテレビは、LAN、電話、
双方に対応しています。先程、確認してみたら、現時点での各放送局の
対応状況は、次の通りのようです:

NHK: LAN、電話、双方に対応(視聴者が選択可)
TBS/MBS: LANのみ対応
朝日/ABC:電話にのみ対応
日テレ/読売:電話にのみ対応
フジ/関西:双方向休止中
テレビ東京/テレビ大阪:双方向休止中

どうも、現時点で、双方向対応と言えるのは、NHKだけのようですね。

> 衛星デジタルになるとしても、各家庭にお椀はいただけません。
> 僻地ならまだしも、各家庭へは、受信基地局から、すべてのチャンネルを
> 光ケーブルで配信してもらいたいものです。

それは、現時点で、既にかなりの地区で可能になって来ています。
NTTが、フレッツテレビとして、売り出し中です。
利用可能な地区は、順次、増えて行くのではないでしょうか。

    05:15 p.m., 2010/06/13(Sun) Teddy


[No.80] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:男爵  投稿日:2010/06/13(Sun) 21:27
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> NHK: LAN、電話、双方に対応(視聴者が選択可)
> TBS/MBS: LANのみ対応
> 朝日/ABC:電話にのみ対応
> 日テレ/読売:電話にのみ対応
> フジ/関西:双方向休止中
> テレビ東京/テレビ大阪:双方向休止中
>
> どうも、現時点で、双方向対応と言えるのは、NHKだけのようですね。

Teddyさん ありがとうございます。
なんだか、みんな勝手にやっているように思われます。

そのうち落ち着くところに落ち着くんでしょうね。


[No.82] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Kenza  投稿日:2010/06/13(Sun) 22:41
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> どうも、現時点で、双方向対応と言えるのは、NHKだけのようですね。

こんなものに税金(視聴料)を使ってもらいたくないです。日本のメーカーは、それだけが原因だ
とは言いませんが、こんなものにお付き合いしている間に、韓国勢に全世界シェアの1、2位を
奪われてます。


[No.84] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/14(Mon) 15:23
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Kenzaemonさん:

> こんなものに税金(視聴料)を使ってもらいたくないです。日本のメーカーは、
> それだけが原因だとは言いませんが、こんなものにお付き合いしている間に、
> 韓国勢に全世界シェアの1、2位を奪われてます。

話が逆なのではありませんか。テレビ受信機のネット対応の主導は、
放送局ではなく、テレビ受信機メーカーのように思えますが・・・。
放送局は、デジタル放送双方向化の手段の一つとして、それを、
利用しようとしているのではないでしょうか。

     03:15 p.m., 2010/06/14(Mon) Teddy

     


[No.86] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Kenza  投稿日:2010/06/14(Mon) 22:11
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Teddy さん、

> 話が逆なのではありませんか。テレビ受信機のネット対応の主導は、
> 放送局ではなく、テレビ受信機メーカーのように思えますが・・・。

仰るように、インターネット対応を主導しているのは、テレビ受信機メーカーだと思います。
韓国勢は、日本勢よりも熱心に対応しています。

一方で、クイズくらいしか使い道のない地デジの双方向サービスを主導してきたのは、
誰だったのでしょうか。日本のケータイ メーカーは、キャリア主導のガラパゴス化によって、
見るも無残な状況に陥ってしまいました。地デジ受信機が、同じ道を歩まないよう祈ってます。


[No.87] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/14(Mon) 22:56
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Kenzaemonさん、みなさま:

> 仰るように、インターネット対応を主導しているのは、テレビ受信機メーカーだと
> 思います。韓国勢は、日本勢よりも熱心に対応しています。

> 一方で、クイズくらいしか使い道のない地デジの双方向サービスを主導してきた
> のは、誰だったのでしょうか。日本のケータイ メーカーは、キャリア主導の
> ガラパゴス化によって、見るも無残な状況に陥ってしまいました。地デジ受信機が、
> 同じ道を歩まないよう祈ってます。

デジタル放送の双方向化への対応としては、受信機がインターネットに対応して
いれば、それで十分なのではありませんか。それ以上の追加機能は、必要なく、
放送局側が、その種の要求をすることもないだろうと思いますが・・・。

日本の携帯電話の無意味なガラパゴス化の弊害は、ご指摘の通りでしょうね。
私は、海外滞在時用として、GSM専用のノキアの携帯電話を持っています。
通話とメールのみの単機能機ですが、それで十分、シンプルで、使い安く、
重宝しています。

      10:45 p.m., 2010/06/14(Mon) Teddy


     


[No.88] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Kenza  投稿日:2010/06/15(Tue) 09:47
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Teddy さん、

> デジタル放送の双方向化への対応としては、受信機がインターネットに対応して
> いれば、それで十分なのではありませんか。それ以上の追加機能は、必要なく、
> 放送局側が、その種の要求をすることもないだろうと思いますが・・・。

仰る通りです。いままで日本のディジタルテレビ受信機は、地デジの双方向サービスのため
だけに電話線やインターネットに自動接続するという異様な方向に進んでいました。地デジの
双方向サービスは、この自動接続機能がないと成り立たないのではないでしょうか。

電話線接続の場合は、クイズに答えるたびに、10円ずつ電話代が請求されるそうです。
パソ通時代のシステムが、いまもって地デジに活きているわけです。

   


[No.90] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/15(Tue) 10:59
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Kenzaemonさん:

> 仰る通りです。いままで日本のディジタルテレビ受信機は、地デジの双方向サービス
> のためだけに電話線やインターネットに自動接続するという異様な方向に進んで
> いました。

”地デジの双方向サービスのためだけに”というのは、誤解ではありませんか。
テレビ受信機メーカーは、インターネット上に、『アクトビラ』なる
テレビ専用サイトを立ち上げて、ディジタルテレビ受信機の目玉にしようと、
躍起になっていますよ:

http://actvila.jp

> 地デジの双方向サービスは、この自動接続機能がないと成り立たないのでは
> ないでしょうか。

現状では、地デジ、衛星デジの双方向通信は、局によって、インターネット接続、
電話線接続の何れかになっていますが、何れも、自動接続ではありません。
局毎に、初回接続の際、手動で設定する手順になっています。

     10:45 a.m., 2010/06/15(Tue) Teddy


[No.92] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:   投稿日:2010/06/15(Tue) 14:46
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Teddyさん、

> ”地デジの双方向サービスのためだけに”というのは、誤解ではありませんか。
> テレビ受信機メーカーは、インターネット上に、『アクトビラ』なる
> テレビ専用サイトを立ち上げて、ディジタルテレビ受信機の目玉にしようと、
> 躍起になっていますよ:

悲しいことに、これがまた、ガラパゴスなのです。サービス エリアは日本語圏だけ。
インターネットとはシームレスではなく、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Q.パソコンや携帯電話から見ることはできますか?

A.「アクトビラ」のサービスをパソコンや携帯電話からご利用いただくことはできません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということだそうです。

#89 の、韓国勢の進み方と比較してみてください。

これがいかなるものか。3年前の論評ですが、残念ながら、論評の予測に近い形で進んで
いるようです。

http://japan.cnet.com/sp/column_mori/story/0,3800105544,20342345,00.htm

> 現状では、地デジ、衛星デジの双方向通信は、局によって、インターネット接続、
> 電話線接続の何れかになっていますが、何れも、自動接続ではありません。
> 局毎に、初回接続の際、手動で設定する手順になっています。

手動設定は、初回だけ。次回からは、リモコンからの指示による自動接続ですね。


[No.93] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/15(Tue) 18:15
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Kenzaemonさん:

> > ”地デジの双方向サービスのためだけに”というのは、誤解ではありませんか。
> > テレビ受信機メーカーは、インターネット上に、『アクトビラ』なる
> > テレビ専用サイトを立ち上げて、ディジタルテレビ受信機の目玉にしようと、
> > 躍起になっていますよ:
>
> 悲しいことに、これがまた、ガラパゴスなのです。

日本のデジタルテレビ受信機のインターネット接続機能が、
『地デジの双方向サービスのためだけに”というのは、誤解ではないか・・・』と
申し上げたので、アクトビラの議論をする積りはありませんでした。
アクトビラに関する議論をするのなら、ツリーを改める方がよいのではありませんか。

> > 現状では、地デジ、衛星デジの双方向通信は、局によって、インターネット接続、
> > 電話線接続の何れかになっていますが、何れも、自動接続ではありません。
> > 局毎に、初回接続の際、手動で設定する手順になっています。
>
> 手動設定は、初回だけ。次回からは、リモコンからの指示による自動接続ですね。

自動という言葉の定義にもよるでしょうが、放送局ごとに、別個のプログラム
になっていて、それぞれに手動設定が必要な手順を、自動接続と言うでしょうか??

       06:00 p.m., 2010/06/15(Tue) Teddy


       


[No.94] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:   投稿日:2010/06/15(Tue) 20:48
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Teddyさん、

> アクトビラに関する議論をするのなら、ツリーを改める方がよいのではありませんか。

アクトビラは、高齢者とはあまり関係がなさそうですから、打ち切りにしましょう。

> 自動という言葉の定義にもよるでしょうが、放送局ごとに、別個のプログラム
> になっていて、それぞれに手動設定が必要な手順を、自動接続と言うでしょうか??

「設定」と「接続」を区別してました。接続は、あらかじめ行った手動設定にしたがって、
テレビが勝手に行うということです。

 


[No.95] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Teddy  投稿日:2010/06/15(Tue) 23:10
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Kenzaemonさん、みなさま:

> > アクトビラに関する議論をするのなら、ツリーを改める方がよいのでは
> > ありませんか。
>
> アクトビラは、高齢者とはあまり関係がなさそうですから、打ち切りにしましょう。

エエッ!!、アクトビラが、”高齢者とはあまり関係がなさそう”とは、どう言う
意味なのでしょうか。デジタルテレビのLANポートとルーター等を、LANケーブル
で繋いで、リモコンのアクトビラ・ボタンを押せば、アクトビラのサイトに繋がる
仕組みになっていますから、これこそ、自動接続、シニア向きだと思いますが・・・。
アクトビラのコンテンツがシニア向きでないというご趣旨でしたら、
それこそ、議論の対象なのではありませんか。

> > 自動という言葉の定義にもよるでしょうが、放送局ごとに、別個のプログラム
> > になっていて、それぞれに手動設定が必要な手順を、自動接続と言うでしょう
> > か??

> 「設定」と「接続」を区別してました。接続は、あらかじめ行った手動設定に
> したがって、テレビが勝手に行うということです。

なるほど・・・。そう言う解釈も成立するでしょうね。

     11:00 p.m., 2010/06/15(Tue) Teddy


[No.96] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:   投稿日:2010/06/16(Wed) 13:34
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Teddy さん、

> エエッ!!、アクトビラが、”高齢者とはあまり関係がなさそう”とは、どう言う
> 意味なのでしょうか。

調べてみたら、若者のテレビ離れが進む昨今、アクトビラは、高齢者をターゲットにしたいと
考えているようですね。そういうことでしたら、新しいツリーを立てましょう。


[No.89] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:Kenza  投稿日:2010/06/15(Tue) 10:11
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みなさんのご参考までに、自己レスです。

> 仰るように、インターネット対応を主導しているのは、テレビ受信機メーカーだと思います。
> 韓国勢は、日本勢よりも熱心に対応しています。

http://connectedtv.yahoo.com/partners/samsung

画面右手の「View Demo」をクリックしてみてください。また、画面最下行の、「See countries」
をクリックしてみてください。


[No.91] Re: デジタル放送に関する本を読んで 投稿者:   投稿日:2010/06/15(Tue) 11:16
[関連記事

KENZAさん

> > 韓国勢は、日本勢よりも熱心に対応しています。
>
> http://connectedtv.yahoo.com/partners/samsung
>
> 画面右手の「View Demo」をクリックしてみてください。また、画面最下行の、「See countries」
> をクリックしてみてください。

拝見しました。すごいです。未来はこうなるような、(^^)

日本のテレビメーカーもがんばってほしいですよね。

メロウ倶楽部の白兎山人さんが翻訳してくださった韓国の高齢者のための情報文化推進政策の中に、IPTVが中心にある理由がわかります。

下記資料にはイラストも登場します。韓国政府から翻訳、公開の御許しをいただいたいますので、ぜひご一読ください。

★韓国高齢者情報文化活性化への研究報告

「韓国高齢層の情報文化活性化方策案ー社会的寄与活動を中心としてー」
2009年2月 韓国情報文化振興院 翻訳 メロウ倶楽部 白兎山人さん

http://www.mellow-club.org/katudou/kouho16.html

きりん