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[No.411] 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/07(Fri) 17:07
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 「リーダイ」というのは、DMの元祖ではないでしょうか。割引としつこいメール攻勢によって、相手の財布の蓋を何とかこじ開けようと云う、あの強引な手法には驚きました。(@_@;)

 殖栗文夫(極東支配人)というのだったかな、当時手紙は横書きで、最後に署名の所だけ青インクのペン書きのような具合に書いてあったのを今でも思い出します。

 また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。

 近頃の言葉で言うと、近未来というのかな、こんな生活が自分もぜひしてみたいと、雑誌を広げた人は、みな一様にそう思ったはずです。


[No.412] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:男爵  投稿日:2011/01/07(Fri) 20:28
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唐辛子 紋次郎さん  こんばんは 

>  「リーダイ」というのは、DMの元祖ではないでしょうか。割引としつこいメール攻勢によって、相手の財布の蓋を何とかこじ開けようと云う、あの強引な手法には驚きました。(@_@;)

「リーダーズダイジェスト」は忘れられませんね。

>  また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。

どちらも
アメリカ文化そのものですね。
これらが日本の出版界に影響を与えたことは、大きなものがあるでしょう。


[No.413] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:七君  投稿日:2011/01/08(Sat) 09:41
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唐辛子 紋次郎さん、男爵さん こんにちは

> また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。

ロダンのキスを丁寧に紹介したのを覚えています。表紙に大写し、記事にもたくさんの写真があったと思います。この作品を知ったのも嬉しかったですが、これで、写真を片目で見ると立体感を感じると言うことを覚えました。懐かしいです。

リーダーズダイジェストは英語が苦手で日本語のを読みました。
危険な爆発物の処理の話を手に汗を握って読みましたが、中に変な部分があって何だろうと思ったのです。再々「鉛」と出てくるのですが、話が通らないのです。これを「(電)線」(lead で鉛と同じ)と読み替えれば意味が通じるなと気がついた時は、翻訳にもこういう間違いもあるんだと ちょっと嬉しかったですね。


[No.414] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/08(Sat) 11:42
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  七君さん、男爵さん、みなさん、こんにちは。

> リーダーズダイジェストは英語が苦手で日本語のを読みました。
> 危険な爆発物の処理の話を手に汗を握って読みましたが、中に変な部分があって何だろうと思ったのです。再々「鉛」と出てくるのですが、話が通らないのです。これを「(電)線」(lead で鉛と同じ)と読み替えれば意味が通じるなと気がついた時は、翻訳にもこういう間違いもあるんだと ちょっと嬉しかったですね。

七君さん、それは大手柄でしたね。いっぽうむこうの校正者は赤点ですね、鉛もレッドなら、こちらもレッド。でも、チョッとハチオンが違うかな。(-_-;)

 あっしも日本語版なら一度や二度読んだことがあります。リーダイなら、マーチャンがたしか、愛読していたような。たしか「一ダースなら安くなる」とかってのが、掲載中から有名になり、あとで映画化されたかも。

 なにしろ、当時あの雑誌を知らない人はまず、居なかったでしょうね。紀伊国屋など大型の書店では、各国語版が並べてありましたっけ。

 いま、現物が手元にないのですが、たまたま過去の記事を抜粋したイタリア語版が一冊てもとにありました。表紙もとれて、あわれな姿をしています。これは1948年〜1968年の間の記事をセレクトして再現したものです。

 その表紙下には『世界で最もよく読まれている雑誌、発行部数2800万部以上、13カ国語版あり、月刊』およそこんな具合の宣伝紋句が踊っています。

 記事としては、リーダイはどこで生まれたか。弱視者用のコンタクトレンズの話、中国3700年史、ヨーロッパを震撼させた本、ミミズの生態、ヘロインの運び屋、わたしの
妻は電算機、終わりなき戦争(朝鮮戦争のことらしい)など面白そうな記事が目白押しです。
 
 ほかにヤンキー好みのお笑いのページもありました。これは、そのひとつ、

 一台の空とぶ円盤が海水浴客で賑わうリゾート地の豪華ホテルのまえに着陸し、そこから、ちっちゃな、ちっちゃな人間が20人ばかり出てきました。

 フロントが丁寧な物腰で「なにかご要望はございませんか?」と聞くと、隊長と思しき人物が「うん、たった一つだけある。ちっちゃな女を人数分だけ、よろしく頼む。」


[No.426] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:Pan  投稿日:2011/01/09(Sun) 15:00
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唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、七君さん こんにちは。

 思い出しますね。毎号来るのを待ちかねて読みました。
 ちょっと小判で紙の質が日本の本とは違いました。

>  記事としては、リーダイはどこで生まれたか。弱視者用のコンタクトレンズの話、中国3700年史、ヨーロッパを震撼させた本、ミミズの生態、ヘロインの運び屋、わたしの
> 妻は電算機、終わりなき戦争(朝鮮戦争のことらしい)など面白そうな記事が目白押しです。

 よく覚えていらっしゃいますね。
 いま考えて記憶に残っている内容が殆どありません。
 たった一つ覚えているのは、

 「KISSは栗の甘煮の瓶詰めのようなものだ。 最初の一つはなかなか食べないが、一つ食べたらあとは続いて食べる。」

 新制高校生になった頃だったのでしょうが、なるほどそんなものかな? と思いました。

      ***** Pan *****


[No.427] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/10(Mon) 10:41
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Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」
画像サイズ: 520×390 (64kB)
  Pan さん、みなさん こんにちは。

>  思い出しますね。毎号来るのを待ちかねて読みました。
>  ちょっと小判で紙の質が日本の本とは違いました。
>
> >  記事としては、リーダイはどこで生まれたか。弱視者用のコンタクトレンズの話、中国3700年史、ヨーロッパを震撼させた本、ミミズの生態、ヘロインの運び屋、わたしの
> > 妻は電算機、終わりなき戦争(朝鮮戦争のことらしい)など面白そうな記事が目白押しです。
>
>  よく覚えていらっしゃいますね。

 覚えている訳ではありません。ホンモノでなく、イタリアで発行された20年分をまとめた特別号のようなものを手探りで復元しただけです。イタリア製ですからニセ紋です。

 ま、こんなものでも眺めていると何となく記憶がよみがえってくるものです。こういう雑誌はまず、日本でも持っている人は少ないでしょう。(^_-)-☆

>  いま考えて記憶に残っている内容が殆どありません。
>  たった一つ覚えているのは、
>
>  「KISSは栗の甘煮の瓶詰めのようなものだ。 最初の一つはなかなか食べないが、一つ食べたらあとは続いて食べる。」

 なある、Pan さんの場合を含めて、kissというものはクセになるというわけですか。(@_@;)

>  新制高校生になった頃だったのでしょうが、なるほどそんなものかな? と思いました。

     ー 新制高校生にはならず、旧制中学生でおわった紋爺よりー

   写真はその古雑誌です。


[No.431] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:Pan  投稿日:2011/01/10(Mon) 23:01
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唐辛子 紋次郎 さん、みなさん こんにちは。

> ま、こんなものでも眺めていると何となく記憶がよみがえってくるものです。こういう雑誌はまず、日本でも持っている人は少ないでしょう。(^_-)-☆

 かなり草臥れていますが充分読めそうですね。貴重な物ですよ。
 こういう物が使いこなせたら頭の中に入っているのと同じ価値があります。

 今日棚を整理していたら、子供の頃に聴いたSPレコードが10枚以上も出
てきましたが、これは古過ぎますね。またの機会にします。

 もっとも京都の人間にとって「先の戦争」と云えば応神の乱の事ですから、
これも戦後には入りますね。

> なある、Pan さんの場合を含めて、kissというものはクセになるというわ
けですか。(@_@;)

 そういうこともあるかと思いますが、それよりも瓶詰めの蓋は固いですから
最初の一つがなかなかだと云う方にウエイトがあると思います。

>  ー 新制高校生にはならず、旧制中学生でおわった紋爺よりー
>   写真はその古雑誌です。

 新制高校が出来た過渡期に旧制中学が併設中学と云うのになりました。
 これは希少価値ですから一つツリーを建てねばなりません。

 残り期間が気になってきましたね。


      ***** Pan *****


[No.432] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:男爵  投稿日:2011/01/11(Tue) 09:54
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唐辛子 紋次郎さん、Panさん、七君さん、Kenzaさん、さんらく亭さん、 あやさん、みなさん こんにちは。

リーダーズダイジェストはおぼろげながら記憶がありますが
いろろ貴重な資料が出てきましたね。

>  今日棚を整理していたら、子供の頃に聴いたSPレコードが10枚以上も出
> てきましたが、これは古過ぎますね。またの機会にします。

手回し蓄音機もありましたが
とうとう引越しのとき処分しました。

SP、LPのかけられる蓄音機も通信販売で買いました。
いちおう音楽をかけることができるのですが、暇がなくかけていません。

>  残り期間が気になってきましたね。

あと20日くらいです。
この機会にどしどし書いてみてください。


[No.436] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/12(Wed) 12:53
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  Pan さん、みなさん こんにちは。

>  今日棚を整理していたら、子供の頃に聴いたSPレコードが10枚以上も出
> てきましたが、これは古過ぎますね。またの機会にします。

レコードの話は別項で、やるべきですね。あっしは、あまり記憶がないんですが、PANさんの発掘されたレコードはどんな曲が入っていましたか。お伺いしたい紋です。(^_-)-☆

 家にも昔のレコードはあったんですが、処分したものかもう一枚もありませんでした。音楽のほか、アポロ月到着のときの地上と宇宙船とのやり取りが入ったのもありやした。これは雑誌の付録で、お終いのページかなんかに糊付けされていました。


 蓄音器関連年表(金澤蓄音器館)によれば、33.3分の1回転のLPが昭和23年といいまから、それまではSP全盛だったわけですよね。SPの製作中止が、昭和35年とか。

 それで思い出しましたが、むかしは、盛り場へ行くと、よくジュークボックスが置いてありましたね。



      


[No.415] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:男爵  投稿日:2011/01/08(Sat) 12:26
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唐辛子 紋次郎さん、七君さん こんにちは

> 危険な爆発物の処理の話を手に汗を握って読みましたが、中に変な部分があって何だろうと思ったのです。再々「鉛」と出てくるのですが、話が通らないのです。これを「(電)線」(lead で鉛と同じ)と読み替えれば意味が通じるなと気がついた時は、翻訳にもこういう間違いもあるんだと ちょっと嬉しかったですね。

いまもテレビでワシントンの郵便局で小包から煙が出た
というニュースを放映していました。

lead(鉛)
これはこれはと思って
手元の電子辞書で探したら
やはり 鉛しかありませんでした。
リード線は lead wire でしょうか。


[No.417] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:七君  投稿日:2011/01/08(Sat) 13:59
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男爵さん こんにちは

> lead(鉛)
> これはこれはと思って
> 手元の電子辞書で探したら
> やはり 鉛しかありませんでした。
> リード線は lead wire でしょうか。

別項としてあるのではないでしょうか。
三省堂の最新コンサイス英和辞典第10版(昭和48年)には lead(鉛)と別項で、一つ上に単語lead[li:d]があって、その名詞の部分の6番目に[電]導線;進み.とあります。

ラヂオ少年は「リード線」という言葉をしょっちゅう使っていましたから。


[No.418] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/08(Sat) 14:30
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> 男爵さん こんにちは
>
> > lead(鉛)
> > これはこれはと思って
> > 手元の電子辞書で探したら
> > やはり 鉛しかありませんでした。
> > リード線は lead wire でしょうか。
>
> 別項としてあるのではないでしょうか。
> 三省堂の最新コンサイス英和辞典第10版(昭和48年)には lead(鉛)と別項で、一つ上に単語lead[li:d]があって、その名詞の部分の6番目に[電]導線;進み.とあります。
>
> ラヂオ少年は「リード線」という言葉をしょっちゅう使っていましたから。

「広辞苑」でリードを引くと、第一義は指導、先導ですが、4番目に電気の引込線、導線とありやした。


[No.420] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/08(Sat) 22:03
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リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)=リーダーズダイジェスト

はイコールなんですよね。タイトルを読んで???と
思ってしまって。

私も10代の時から愛読したリーダーズダイジェストとすぐ
思ったんですが、男爵さんの書き込みを読んで更に納得。

「ライフ」というのはわかりませーん。

中学生のころ、近所のお兄さんが読んでいた、月刊誌の
「富士」だったかしら。
横取りするようにして、読んだことが忘れられません。
本のない時代、大人の本を読み漁りましたね。


[No.421] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/09(Sun) 11:23
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唐辛子紋次郎さん みなさん

高校のときクラスに「リーダイ」をそれも英語版を愛読している奴がいて
キザな野郎!とみんなから嫌われていました。僻み根性からです(;_;)

>  また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。

ライフは図書館で見ていました。マリリン・モンローのヌード写真を初めて
見て感動したのも「ライフ」でした。まさにアメリカ文化の伝道者でしたね
映画「裏窓」で主役のJ.スチュアートの役がライフのカメラマンでした

>  近頃の言葉で言うと、近未来というのかな、こんな生活が自分もぜひしてみたいと、雑誌を広げた人は、みな一様にそう思ったはずです。

その点ではマンガの「ブロンディ」です
週刊誌に連載され、色はモノクロですが当時のアメリカの一般家庭の様子を
見て驚き羨望の的でした。大きい電気冷蔵庫に電気掃除機に電気芝刈り機。
亭主のダグウッドは女房ブロンディに頭が上らない。子供部屋があるetcetc


     さんらく亭@甲子園


[No.422] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/09(Sun) 11:47
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  さんらく亭さん、みなさ〜ん、

> 高校のときクラスに「リーダイ」をそれも英語版を愛読している奴がいて
> キザな野郎!とみんなから嫌われていました。僻み根性からです(;_;)

 ったくキザな野郎!(^_-)-☆

> >  また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。
>
> ライフは図書館で見ていました。マリリン・モンローのヌード写真を初めて
> 見て感動したのも「ライフ」でした。まさにアメリカ文化の伝道者でしたね
> 映画「裏窓」で主役のJ.スチュアートの役がライフのカメラマンでした
>
> >  近頃の言葉で言うと、近未来というのかな、こんな生活が自分もぜひしてみたいと、雑誌を広げた人は、みな一様にそう思ったはずです。
>
> その点ではマンガの「ブロンディ」です
> 週刊誌に連載され、色はモノクロですが当時のアメリカの一般家庭の様子を
> 見て驚き羨望の的でした。大きい電気冷蔵庫に電気掃除機に電気芝刈り機。
> 亭主のダグウッドは女房ブロンディに頭が上らない。子供部屋があるetcetc

 ブロンディーは我が家では親父をはじめ、全員で愛読しました。(@_@;)あのダッグウッドの髪型、てんこ盛りの丼ご飯のようなサンドイッチを新聞片手に頬張る
あの顔をなつかしく思い出します。

 「ライフ」「LIFE」はどこをめくっても、日本国民あこがれの別天地、夢の国でしたね。作者はたしか、チック・ヤング。


[No.425] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:Pan  投稿日:2011/01/09(Sun) 14:51
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唐辛子 紋次郎さん、さんらく亭さん、みなさん、

>> 高校のときクラスに「リーダイ」をそれも英語版を愛読している奴がいて
>> キザな野郎!とみんなから嫌われていました。僻み根性からです(;_;)
>
> ったくキザな野郎!(^_-)-☆

 ンダンダ!!

> ブロンディーは我が家では親父をはじめ、全員で愛読しました。(@_@;)
> あのダッグウッドの髪型、てんこ盛りの丼ご飯のようなサンドイッチを新聞片手に頬張る
>あの顔をなつかしく思い出します。

 アメリカでも新聞を読みながら食事すると嫌われることを知って、なにかホッとしたような? (^-^)

 フライパンで顔を隠しながらも良かったですね。(*'-'*)

      ***** Pan *****


[No.423] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/09(Sun) 12:52
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Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」
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>  また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。

いまは亡き「ライフ」、本当に写真が素晴らしかったですね。手元にあるのは、人類が兎に
会いに行ったときの特集号だけです。


[No.424] Re: 「リーダ(ーズダ)イ(ジェスト)」と「ライフ」 投稿者:   投稿日:2011/01/09(Sun) 13:30
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  Kenzaさん、みなさん、

> >  また「ライフ」はかなりの大判で、カラー写真が素晴らしく、アメリカを夢の国と思わせるに十分な出来具合だったように思います。
>
> いまは亡き「ライフ」、本当に写真が素晴らしかったですね。手元にあるのは、人類が兎に会いに行ったときの特集号だけです。

キッと月のウサギも喜んでいることでしょう。よく、こんな、ふるいライフの特別号をお持ちでしたね。ところで、あのころは、みな宇宙に夢中でしたね。

 宇宙飛行士アームストロングの、第一声「一人の男には小さな一歩、人類にとっては巨大な飛躍です。」がなつかしい。

 そういえば、むかしあっしはこの『快挙』について、かぐや姫のパロディーを書いたことがあったっけ。 

 筒井康隆がつくった農協団体様専用ロケットで、月に行って、かぐや姫にこの快挙のことを話したら、おほほほ、そんなの作りばなしに決まってるわよ、いいい、あたしはここで暮らしているんですよ。でも、そんな紋、一度だって見たことないわ、と一笑に付されたというお話。(-_-;)