昭和28年の話題は何といっても伊藤絹子がアメリカのミスユニバースで三位に入ったことで、日本中が興奮の坩堝となった。 小さい小さいといわれた日本人だってもうバカにならない。もう世界で堂々と通用するような立派な体格になったのだ。 〜家庭では、こんな会話が。〜「伊藤絹子はやっぱスゲエや。八頭身だぞ。そこへ行くと、お前なんぞせいぜい、6頭身がいい所だ」「なによー、あんたなんか、偉そうにいうけど、ほんとうのところ、5頭身半くらいじゃないのお」 * ちなみに、日本人の平均は、6頭身半だとか。
紋次郎さん みなさん> 昭和28年の話題は何といっても伊藤絹子がアメリカのミスユニバースで三位に入ったことで、日本中が興奮の坩堝となった。伊東絹子は19才、同い年(申歳)というので何故か嬉しかったですね(^_-)/ただ当時はTVはもちろん週刊誌やスポーツ紙もないころで新聞と映画館のニュースでしかそのスタイルは拝見できませんでした古橋の世界新、湯川博士のノーベル賞につづいて敗戦国日本を元気づけてくれた快挙でした。絹子さんいまもご健在かな? さんらく亭@甲子園