マーチャン、さんらく亭さん
マーチャン >> そもそも「米穀通帳」がなくては「公式」には米飯を食べることはできなかったはずです。 >> たとえあっても、ご飯には、なかなかありつけないのですが。
私はただ持っていただけで、このようなことは知りませんでした。
>> >> 病気で入院するのにも、米穀通帳か外食券が必要でした。 >> >> そもそも外食券は >> 役所に米穀通帳を提示して発行してもらうものなのです。 >> だから、どっちみち米穀通帳は必要でした。
父の入院時には外食券をよく届けました。 このようにしてもらったのを届けたのですね。
>> >> それ以外の入手方法としては「闇米を買うこと」しかありません。 >> 「闇米」は買うことも売ることも違法ですし、めちゃめちゃ高かったのです。
とても貧乏で「闇米」など買えない我が家でした。 白米と刺身の好きな母は、食べる物がなく、そのため病気とわかってすぐ亡くなっ たのです。
さんらく亭さん > 米穀通帳は米を買うためだけでなく、身分証明書でもありました > 親元を離れて転勤するとき自分の分の発行を受けました > (今なら運転免許証や健康保険証の役割です) >
身分証明書でもあったのですね。 この通帳には私に名しかありません。弟達には別にあったのでしょうか。
よい勉強をさせていただきました。ありがとうございました。
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