[No.568]
Re: 元気を呉れた「異国の丘」に大感謝!
投稿者:
投稿日:2011/01/30(Sun) 23:54
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みなさん、まいど。
>
> > この歌がヒットすると、いつしか電車の車内に傷痍軍人、たいてい二人組みが現れ、一方がアコーデオンで曲を奏でると、他方がこの「異国の丘」を歌う風景が全国の津々浦々、どこででも見られるようになった。その人たちは、手や足に『名誉の負傷』をしていて、見るからに痛々しかった。
> >
> 親戚に
> 職業軍人の人がいました。
>
> その人が言うには
> ホンモノの傷痍軍人には
> 政府から手厚い保護があるから
> 寄付をする必要は全くないということ。
>
> しかし
> 私の母は理屈ではわかっていても
> 人の集まるところにいるに傷痍軍人風の人たちに
> 寄付をしていました。
> その都度、母は私の顔を見ながら「やっぱりねぇ」と言いました。
>
> 彼らは実態は芸人だったのですが、当時の日本人の心をなぐさめてくれました。
> セラピーと経済との調和していた微妙なひととき
Toshichanの戦後は、終っていません。
で、此処には、上げませんでした。
ラジオに「お好み投票音楽会」というのが、週に、一回あり
1〜10位の音楽を毎週ながしていました。
「あこがれのハワイ航路」が1番の頃「湯の町エレジー」がその内
1位になると、宛てたのですが、その時は未だ、ベスト10外だった
「異国の丘」が1番になると云ってビックリさせた友人が居ました。
新聞社に就職しましたが、さすが、ジャーナリストになる人は
違うという、印象が,未だに残っています。
Toshichan in Kyouto-fu