[No.10091]
Re: 指揮者のふるタクト
投稿者:男爵
投稿日:2017/03/20(Mon) 08:55
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まるこさん
篤姫といえば
天璋院篤姫ですね。
あの「吾輩は猫である」にも出てきます。
「 何でも天璋院様の御祐筆(ごゆうしつ)の妹のお嫁にいった先の御っかさんの甥の娘なん だって」
猫どうしの対話の中で、猫の三毛子が主人公の猫に、飼い主の二弦琴のお師匠さんのことを自慢そうに説明する場面ですね。
幕末から明治にかけての動乱時期
天璋院篤姫は和宮(徳川家茂の正室、静寛院宮)と一緒に
徳川家の存続に努力したのです。
ときには
天璋院篤姫は(自分たちを助ける)勝海舟と一緒に、鹿児島の焼酎をあっためて飲んだようです。
そういう器道具類を江戸東京博物館の展示で見たことがあります。