メロウ談話室 
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.9657] Re: 雑学「梟(ふくろう) 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/24(Wed) 11:08
[関連記事

紋次郎さん、みなさん、おはようございます。

> むかし永年勤続表彰という制度があって、15年の次は20年、その次は25年と5年刻み、日本の時計は優秀なので、5年やそこらでは、そうそう壊れない。そこで、「こんだけ時計が集まったから、俺、定年になったら時計屋でも開くか」といったつぶやきも聞かれました。

>そんなこと表だって言おうものなら「ああいいよ、いいよ、要らないならほかのヤツにやるから」など云われそうなのでじっと我慢の子だったりして。時計より福老の置物の方が長生きができるからベターかも。

  そう言われれば、思い出しました。
  私も、会社から何かの記念に時計を2個貰いました。

  1個は四角の置時計で、高さ30cm、幅20cm、奥行き4cmの金もちろんメッキ)で、
  一見豪華です。

  今、調べたら、退職記念で、会社名、私の退職日、当時の社長名が記載されていました。

  私が勤めていた会社の退職日は誕生月の末日で、私の誕生日は30日、退職は31日です。

  その点、公務員はいいですね。
  定年を迎えた年度の次の年度の4月1日ですから、勤務年数が最大2年長くなります。
  これは、その後の年金に一生反映されるので、一般企業との差は、随分大きいと思います。

  話がそれましたが、もう一つは「社友会20周年」で、会社ではなく社友会でした。
  これは、ハイテク時計で、人工衛星で時間を管理されていますので、電波が届く
  窓際でないと、時刻が狂う頃があると思います。

  もう一つ、家内が大学の同窓会に行って、喜寿のお祝いで、喜寿を迎えた卒業生にだけ、
  時計が送られたそうです。

  「今どき、時計のない家などないのに、紅白のラクガンの方がまだまし」と言っていました。

  なぜ、記念品は時計が多いのでしょうね。

  余談ですが、私は自慢ではないが(自慢です)腕時計はローレックスです。
  しかし、金食い虫ですね。
  5年に1度の分解掃除に6万円ナリかかります。
  それを、時計屋に言ったら「そのような人は、ローレックスを持つ資格はない」
  と言われました。

  で、手作りで、ハイテク機能がないので、例えば10月1日は、31日を示しているので、
  修正しなければならない。
  3月など、2月の修正で大変です。

  それに、3日間放置しておれば止まってしまう。
  手振り式の自動巻きですから、48時間しか持たないのです。

  では、何のためにしている?
  若いうちはステータスでしたが、この歳ではステータスにもなりません。
  捨てるのも惜しいので使っている、というのが本音です。

  売れば、それなりに売れるのでしょうが、手放す気にはなりません。
  まだ愛着があるのですね。 

                             多摩のけん

  
 


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
文字色
書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)
Eメール(必須 非公開を推奨) 公開   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ  手動改行 強制改行 図表モード
画像File (←100kB程度まで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

プレビューは、下書きとして保存することができます


- 以下のフォームから自分の投稿記事を削除することができます -
- 自分の投稿記事に返信(レス)が付いている場合は削除をご遠慮ください -

処理 記事No 暗証キー