多摩のけんさん、みなさん、こんばんは。
> ◆「住」について > 家具等の固定:私が住んでいる東京都下T市では、70歳以上だけで > 生活している家庭に、 無料で家具の固定、家具の開閉扉(食器棚、本棚など) > に開閉錠の設置をしてくれる制度があるので、これを活用し、家具の転倒を防止しました。
T市はすすんでいますねぇ。もっとも、しょっちゅう地震のある東京都だから進んで いて当然かもしれませんが。
> ※家具の固定:並んでいる箪笥、本棚などを金属板で連結し、 > 更にそれを背面の柱に固定する。
我が家では、簡単地震対策を行っています。大地震が来たらあきらめることにして、 中地震程度なら何とかなるだろう、というつもり(^^;
開き戸の食器棚には、取っ手に買い物をしたときに付けてくれるプラスチックの持ち 手を渡して、ドアが開かないようにしています。食器棚が倒れても、中の食器類は 散乱しないことを期待。
居間兼寝室兼病室のタンスや本棚は、L字型の金具を買ってきて、ビスで家具を壁に 止めました。この程度で大丈夫か、本人も信じていませんが、まぁ、気は心ってことで しないよりはましでしょう。タンスの上に乗せた衣装ケースや、本棚の本たちが襲って くるのは覚悟してますが、それぞれ滑り止めを敷いて(本は別)、これも気は心(^^;
複合プリンターを購入したので、今日、棚の上に乗せたのですが、重さにびっくり。 私の寝ている足元に置いたので、こんなものが上から降って来たら死んでしまう。 それで、プリンターの下にはしっかりした耐震用のGELクッションをくっつけました。
しかし、今みてみると、プリンターよりそれを乗せた棚のほうがはるかに危険そうで テレビとプリンターが棚ごと飛んできそう。さっそく対策をするつもりです。
> ◆住の関連物 > 1.電気不要の石油ストーブ:現在の暖房機はほとんど、 > 電気を使うので停電時には使用できません。
我が家の場合、レンジはプロパンだし、石油ストーブもまだ温存してるし、カセット ガスコンロもあるし、もちろんカセットガスの予備もありますから、家が残っていれ ば、そんなに困らないかも。
> 2.完全防水懐中電灯:懐中電灯の外側が完全に防水されています。 > 乾電池は単3、2本なので、嵩張りません。
防水の懐中電灯はありませんが、数だけなら大丈夫(^^)v ハチマキ型の懐中?電灯 もあるんですよ(^^; ヘッドランプと言うのですかね?
手動の懐中電灯兼ラジオ兼ケータイ充電器もありますが、先日の大地震の後出して 使ってみたら、本体の合成樹脂は劣化してべとついていました。
ケータイの充電は、型が古くておそらく充電不能。まぁ、懐中電灯とラジオ機能は 十分に使用可能だったのでまた非常袋に戻しました。
> ◆食 > 1.飲料水タンク:灯油タンクより大きめ(30L)の下の部分に水道の蛇口が > 着いています。 > 但し、常時使える状態にしておらず、物置の中に入れていました。 > 今回の地震で出してきて、水をいれましたが、 > 3日に1回入れ替えなければならないので、今後、どうすべきか悩んでいます。
うーーん、考えどころのようですね。うちは、氷枕用も兼ねて、常時、冷蔵庫に水を 6Lは入れてるし、その他、軟水のミネラルウォーターを定期購入して、飲みきれず にたいてい2L×15本はあります。
人にどんどん上げていたけど、この大地震で備蓄も必要かとケチになりました(^^;
> なお、わが家の前の小学校で、そこに非常時用の飲料タンクがあるのですが、 > このタンクが、わが家の真ん前にあるので、非常の際は何とかなるのでhないかと > 勝手なことを考えています。
いいですねぇ。非常の際には、絶対、使わせないとは言われないでしょう(^^)v 夏子
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