BUPさん、みなさん こんにちは
この番組は我が家でも見ています。
テレビを通じて 茶の間に、全国の庶民の生活やあたたかい家族の雰囲気がただよってくることが うりですね。
あるいは 日本全国の街角や道端で そこに生活している人が 鶴瓶や同行の俳優やタレントに声をかけられ いつのまにかテレビの中におさまって それが全国のみんなの連帯の輪の中に入ってしまう。 人は一人で生きるのではなく、みんなと生きるのだ ということを示してくれるのです。
永六輔がラジオ番組で 全国を回るのですが あれは民俗学者の宮本常一から (一方的にラジオ放送するのではなく) ラジオの電波の届く地方に自分の足で行ってみることを勧められ実行しているのですが あの永六輔の行動をテレビでもやっているわけです。 私にすると、これも模倣かと思うのですが ラジオとテレビとでは、反響が違うようです。
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