季寿(きよし) さん こんにちは
> 水上勉著 「故郷」
> この本は、水上勉が20年以上前に新聞の連載されたものを、約10年後に出版されました > 実際にこの小説が書かれた10数年後に、「ふげん」「もんじゅ」で事故が起き東海村発電所でも事故が起きました > 主人公夫妻が危惧していたことが実際に起き、そして今年の福島原発の事故、もし作者が生きておられたなら、どのように思われたでしょうか?
まったく どう思うでしょう。 「ふげん」「もんじゅ」 事故もさることながら むずかしい技術のようですね。
水上勉は飢餓海峡の書き直しで 終戦当時の人たちは原発を知らないと述べています。
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