「浮世絵入門 恋する春画」我が国では、未だに「春画」というとタブー化されがちですが、これは明治以降西洋から持ち込まれた、キリスト教道徳観に裏打ちされた見方で、江戸時代までの日本人にとって、「性」は恥ずべきものでも隠すべきものでもなかったそうですこの本では、春画の世界を橋本麻里が女性ならでは視点から、ユーモアをまじえて撰修されています興味のある本でした橋本麻里さんは、3日のMHKラジオに出演されていましたが、父親は、小説家・高橋源一郎さんだそうです 季寿(きよし)
季寿(きよし) さん > 我が国では、未だに「春画」というとタブー化されがちですが、これは明治以降西洋から持ち込まれた、キリスト教道徳観に裏打ちされた見方で、江戸時代までの日本人にとって、「性」は恥ずべきものでも隠すべきものでもなかったそうですそうでしたか。あの宮澤賢治も春画を持っていたそうです。人に見せて、相手が驚いたり恥ずかしがったりするのを楽しんでいたとか。賢治の同級生から聞きました。