画像サイズ: 734×551 (66kB) | > > 「深浦」駅で乗り換える場合が多いのですが、全区間を快速運転で走る「しらかみ号」が人気です。 > > > 「岩館」駅と「鰺ヶ沢」駅の間が海の眺めがよく、人気のスポットが続きます。 > > 「深浦」駅に着きました。
深浦には、太宰治の小説「津軽」に出てくる宿があります。 ここで彼は、戦時中にもかかわらず 宿の主人から特別にお酒を提供されます。(宿の主人は太宰の兄と同級生だった) この宿は「ふかうら文学館」となっています。
この「ふかうら文学館」では、当時の太宰の食事が展示されていますが 残念ながら撮影禁止です。 竜飛崎の竜飛館では、太宰とN君の食事が展示されていて、こちらは撮影できました。
「ふかうら文学館」に立ち寄るには、時間が必要です。 |