昭和の部屋 
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.2692] Re: つるべ落し 投稿者:あや  投稿日:2015/12/03(Thu) 10:28
[関連記事

>
> 本当に日が落ちるのがはやいですね。
> さっきまで日が照っていたのに、もう真っ暗。
> 「つるべ落とし」です。

ほんとうにそう思います。
朝も同様で、今日は家にいられるなんていう日は7時まで寝てしまったりします。

> ところで、「秋のつるべ落とし」などは、もう「死語」ですね。
> 平成生まれは、「つるべ」を知らないと思います。

そうでしょうね。
母の故郷、新潟の長岡の家に行くと、今でも井戸を残していて、釣瓶がさがっています。

> 唱歌「ふるさと」が、教科書から消えて行ったのと同じです。
> ふるさとには、もう、うさぎなどいません。

そうなんですか? 知りませんでした。
この間、家にそばの道路で狸が車にぶつかったか死んでいたので、いろいろなところへ
連絡、取りに来てもらいました。やたらと捨てられないのでしょう。

ちょっとインターネットを覗いたら書かれていました。

秋の日は釣瓶落としの解説】 「釣瓶」とは、水を汲むために竿や縄の先につけて
井戸の中におろす桶のこと。 その釣瓶が井戸に滑り落ちるように、秋の日は一気
に日があっという間に暮れるということをいう。

朝顔につるべとられてもらい水
井戸で水を汲もうとしたら、朝顔が釣瓶の所につるを巻きつけていた。 朝顔を千
切って水を汲んでも良いのだが、それは可哀相なので、隣の家の人に水を貰いに
いった。

釣瓶というとこの短歌を思い出します。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
文字色
書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)
Eメール(必須 非公開を推奨) 公開   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ  手動改行 強制改行 図表モード
画像File (←100kB程度まで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を削除することができます -
- 自分の投稿記事に返信(レス)が付いている場合は削除をご遠慮ください -

処理 記事No 暗証キー