昭和の部屋 
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[No.3406] 松山恵子 の曲「お別れ公衆電話」 投稿者:男爵  投稿日:2018/05/31(Thu) 06:09
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今朝のラジオ深夜便で
松山恵子の「お別れ公衆電話」を聞きました。

いつか、五木寛之も
彼女が長くないことを悟ったとき
ファンに最後の別れをするように
この歌を歌っていたことを語っていましたね。

https://www.youtube.com/watch?v=0oUfPukxaok

いまなら
携帯電話があるから
駅の公衆電話があるかないかは、問題でないのですが。

この歌の女の悲しみも
後世の人には理解できないでしょう。

あるコミックで
恋人同士が待ち合わせる駅を私鉄か国鉄(JR)で
お互いに違う駅を考えていて
とうとう会えずに、それがきっかけで別れてしまう話があったが
今なら場所が違うことを携帯電話でやりとりすれば
現場で会えるわけです。

時代が違う。
便利になった。 しかし,詩情がなくなった。


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