青竹さんから書き込みがありましので補足します。
日本語の問題もあります。 AさんとBさんとで日本語文字で電子の会話をしているとき 同じ言葉でも自分の考えている意味と相手の意味とが違うことがあります。
> ほどよいレベルの目標がのぞましいのですが > 人間の体は生身なので理屈道理には動きません。 > また自分だけでなく周りもどんどん変化していくものです。 > > だから当初に立てた目標のレベルを変えたり、目標そのものも変えるという > 柔軟性が必要と思います。
たとえば 毎日一冊本を読もうとしていて 昨年のような大地震があったときは 市内の図書館はたいてい本棚から本が落ちて 数週間から一ヶ月以上、貸し出しができなくなりました。 こういうときは当然自分の計画は実行できなくなります。
また 家族が病気になったりして、その世話で自分の時間がとれなくなったり することもあります。
そのほかの例として 一日一万歩という目標をたてても 凍った道を歩くのは危険なときは無理して歩かないほうがいいわけで こういう色々な条件のときには 原則の目標も、そのときの状況におうじて変更したらいい というつもりです。
目標は目標のためにあるのではなく その(目に見える形式的な)目標をたてることによって いちおうの道筋ができますが 状況によりそのとおり進まなくても なんとかできる範囲で進んでいけば それで自分が幸せになることが (文字にしない隠れた)本当の目標ですから。
ちょっと出歩いていたため返事が遅れました。
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