私の好きな音楽 
(期間: 2012.3.1 - 2012.4.30)

 音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
 J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。


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  • [No.1134] 合唱・アンビルコーラス 投稿者:マーチャン  投稿日:2012/04/10(Tue) 17:33
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     コーラスといえば、これもーーー
     Verdi の Il Trovatore の第二幕で 歌われる 「鍛冶屋の合唱」。
     これ大好きです。景気がいいです。

     http://www.youtube.com/watch?v=uFZoaTCrggQ&feature=fvwrel


    [No.1133] Re: 『かなりや』 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/10(Tue) 15:36
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    > 「赤い鳥」の主宰である鈴木三重吉は、掲載する作品を探していた際に、詩人の灰野庄平から八十の存在を教えられた。
    >  当時の八十が同人誌「仮面」に発表した詩「鈴の音」は評判で、八十の名を有名にしていた。
    >
    >  西條八十によると、自分に関与しないところで第三者によって曲があてられ、学生たちの間で頻繁に歌われていた。
    >  そこで、鈴木は、神田の出版社の2階にある八十の自宅を直接訪れ、「新しい童謡をあなたにかいていただきたい」と依頼したのである。

    ここには
    ラジオ深夜便で
    王様の馬(金の鈴)  奥田良三 訳詞 西條八十 作詞 Viktor Leon(ヴィクトル・レオン) 作曲 Franz Lehar(フランツ・レハール) 昭和9年 1934
    ということが書かれてあります。
    http://radioshinyabin.blog71.fc2.com/blog-category-74.html


    西條八十の本を読むと
    「鈴の音」は評判で、自分に関与しないところで第三者によって曲があてられ、学生たちの間で頻繁に歌われていた
    と書いてありますが
    訳詩したとはどこにも書いていなかったと思うのですが。
    時間があったら調べてみたいですね。

      「鈴の音」
      王様の馬の
      黄金(きん)の鈴
      ちんからかんと
      鳴りわたる
      日はあたたかに
      風もなく
      七つの峠が
      晴れわたる

    >  筒井清忠:西條八十、中央公論新社


    [No.1132] 『かなりや』 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/10(Tue) 15:16
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    「かなりや」は、日本の童謡。作詞は西條八十、作曲は成田為三。
    http://members.jcom.home.ne.jp/michiko328/kanariya.html

     大正7年の秋、不忍池畔にあった上野倶楽部というアパートの一室を仕事部屋にしていた西條八十があたりを逍遥しているうちに詩情を得てつくられた詩。

    「赤い鳥」の主宰である鈴木三重吉は、掲載する作品を探していた際に、詩人の灰野庄平から八十の存在を教えられた。
     当時の八十が同人誌「仮面」に発表した詩「鈴の音」は評判で、八十の名を有名にしていた。

     西條八十によると、自分に関与しないところで第三者によって曲があてられ、学生たちの間で頻繁に歌われていた。
     そこで、鈴木は、神田の出版社の2階にある八十の自宅を直接訪れ、「新しい童謡をあなたにかいていただきたい」と依頼したのである。

    さて
    いちおう
    歌詞に出てくる海は、八十が娘を抱いて散歩した不忍池ということになっていますが
    童謡史研究者の藤田圭雄は
    八十が学生時代から房州海岸が好きでよく遊びに行ったようだ、と書いています。
    藤田の父は東京美術学校の校長をした人で、明治44年に
    八十らと一緒に安田海岸を歩いたことを日記に書いていて
    そのことを八十に手紙を書いたら、驚いたこと、確かに毎年安田海岸に行っていたこと
    などを返事で書いてきたという。
    そして、八十はほかにも一家で片瀬にも行ったと書いてあった。

    よって、藤田圭雄は
    「かなりや」のイメージには、上野不忍池や房州海岸や伊豆半島の片瀬があったのだろうと書いている。
      筒井清忠:西條八十、中央公論新社


    文学作品や芸術作品はそれが作られた
    特定を規定できるときもあれば、複数の場所を推定する場合もあるということでしょう。


    [No.1130] Re: 合唱:タンホイザー>巡礼の合唱 投稿者:   投稿日:2012/04/10(Tue) 08:53
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    > 合唱が出てきたので、Wagnerのを一つ。

    となればこれも落とせないので

    http://www.youtube.com/watch?v=qw36WBEzUM8&feature=related


    [No.1129] 合唱:タンホイザー 投稿者:   投稿日:2012/04/10(Tue) 08:45
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    合唱が出てきたので、Wagnerのを一つ。

    http://www.youtube.com/watch?v=-YOwqjmuXVg&feature=related


    [No.1128] Re: 「狩人の合唱」 Jaegaerchor 投稿者:   投稿日:2012/04/10(Tue) 08:33
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    「魔弾の射手」の弾が図らずも「狩人の合唱」を射て有り難いことでした。
    久しぶりに懐かしく聴きました。男声合唱もいいものですね。

    ロシアのがありました。合唱指揮は唯一女性でしたが、ロシアの男性の声は
    いいですね。

    http://www.youtube.com/watch?v=UwVgu-BnTjs&feature=related


    [No.1127] Re: 「狩人の合唱」 Jaegaerchor 投稿者:マーチャン  投稿日:2012/04/10(Tue) 07:49
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    唐辛子 紋次郎 さん

    >  たしか、『いいお洋服を着て』どこか派手なところで、発表したように思います。

     あれは、日本青年館のホール(今もあります)だったですね。
     当時音楽会をやれる場所は「日比谷公会堂」「日本青年館」などいくつかしかなかったですね。
     バブル以後、いわゆるハコモノ行政で全国津々浦々に「ホール」が出来ましたがーーー。


    [No.1126] 筒美京平の曲 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/10(Tue) 05:36
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    ラジオ深夜便で
    筒美京平の曲を放送していました。


    いしだあゆみ ブルーライト・ヨコハマ
    http://www.youtube.com/watch?v=iaX0V1XnTXA
     作詞:橋本淳 作曲:筒美京平

    南沙織 17才
    http://www.youtube.com/watch?v=YTGMC1wnfsc
     作詞: 有馬三恵子 、作曲・編曲: 筒美京平

    木綿のハンカチーフ 太田裕美
    http://www.youtube.com/watch?v=BcvaAE9KVuI
     作詞:松本隆 作曲:筒美京平


    [No.1125] 「狩人の合唱」 Jaegaerchor 投稿者:   投稿日:2012/04/09(Mon) 20:27
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     ついにウェーバーの「魔弾の射手」がでて、図らずも小学生時代を思い出しました。あれは6年のころだったか、当時音楽の先生が非常に熱心で、あっしら音痴もかりだされ、三部合唱で歌ったのが、この曲です。

     そういう先生ですから、下のパートもぜんぶ練習させられました。

     たしか、『いいお洋服を着て』どこか派手なところで、発表したように思います。
                            
     ただ、こども用に編曲してあったのか、この歌声を聴くと自分らのとかなり違っていたように思いました。

    http://www.youtube.com/watch?v=UU0eI6kDVTg


    [No.1122] Re^2: 演歌 「霧降り岬」 投稿者:   投稿日:2012/04/09(Mon) 19:59
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    >  みゅう鈴木はん、まいど。

    >  私も、今散歩のコースの中で、休む所に使ってる、カラオケ屋さんが、新曲の好きな人が多く
    > 困ってますので、その内、挑戦してみますわ。

     今日、初挑戦してみました、けれど、2番は、音痴でしたわ。
     そやけど、まあ知ってる人は、少なかったみたい。
     なんで、そんなに、新曲が好きなんかわからへんけど、文句に惚れる人が
    多いのでっかね。

    >
                               Toshichan in Kyouto-fu


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