私の好きな音楽 
(期間: 2012.3.1 - 2012.4.30)

 音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
 J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。


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  • [No.1033] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 18:55
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    唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、

    > >  同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

    永遠の謎なんて考えもしませんでした。ただ、ただ「バテンボー」と思っていました。
    「バテンボー、バッテンボー」と音痴ながら何回も口ずさんだものです。

    >
    > なるほど バッテンボー と聞こえますね。
    >
    > 耳がいいということでしょう。

    はい、聞こえます。


    [No.1032] Re: グレンミラーなどなど 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 18:51
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    > なかなか出てこないので、しびれを切らして自分自身で出て参りました(*^_^*)
    >

    秋空さん、いらっしゃいまっせ。

    >  青春時代の思い出多きグレンミラー、ベニーグッドマン、ビリーボーン楽団などが
    > 大好きでした。ググって見ると結構出てくるものですね。
    >

    歌うこと音痴の私ですが、音楽は好きでした。

    久しぶりに聴かせていただきまして、懐かしい日を思い起こさせて
    いただきました。ありがとう!


    [No.1031] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/06(Fri) 18:41
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    唐辛子 紋次郎さん

    >  終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。
    >
    >  同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

    なるほど バッテンボー と聞こえますね。

    耳がいいということでしょう。


    [No.1029] グレンミラーなどなど 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 17:27
    [関連記事URL:http://akizora.blue.coocan.jp

    なかなか出てこないので、しびれを切らして自分自身で出て参りました(*^_^*)

     青春時代の思い出多きグレンミラー、ベニーグッドマン、ビリーボーン楽団などが
    大好きでした。ググって見ると結構出てくるものですね。


    ◎グレンミラー
    【ムーンライトセレナーデ】
    http://www.youtube.com/watch?v=9R3S-iPP0DA


    ◎ベニーグッドマン
    【メモリーズ オブ ユー】
    http://www.youtube.com/watch?v=iomkZ22-wrE

    ◎ビリーヴォーン
    【波路遙かに】
    http://www.youtube.com/watch?v=ntcVSrKDoCc


    [No.1028] 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 16:41
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     終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。

     同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

     のちに、これはバッテンボー(x)ではなく、ボタンズ・アンド・ボウズ(buttons and bows)のことと分かった。それを速く云うと、そうなるのかと、改めて感心したりしていた。

    http://www.youtube.com/watch?v=vZsA7HQXXBE

            ↑
     は、ダイナ・ショアによる「ボタンとリボン」。


    [No.1027] Re: 唐辛子 紋次郎 さんへの回答 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 15:37
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      男爵さん、こんにちは。

    >> はいはい>> 私もわからないから
    専門家に聞きました。>>   −−−−−−−−−
    16世紀頃、Fliederという単語がありました。この語は
    もともとはHolunderの意味で使われていました。
     つまり、せいようにわとこ(西洋接骨木)Sambucus nigra
     を指したようです。甘い香りのする白い花が咲きます。
     原産地はヨーロッパ。やはり16世紀頃syringa vulgaris
     (リラ)が知られるようになると、Fliederという語にも「リラ」
     の意味が付与されました。当初は形容詞とともに
     シュパーニッシャア・フリーダーとかトゥルキッシャー・
     フリーダーという使われ方をしていましたが、だんだん
     形容詞がとれてただ単にFliederと言われるようになりました。
     現在では、「リラ」の意味で使われる方が多く、「にわとこ」の意味で使うのは
     はドイツ北東部の方言ぐらいのようです。それも形容詞を付けて
     schwarzer Flieder「黒にわとこ」、のように。
     にわとこもリラも似たような香りのする花ですので、16世紀頃は、
     「種」などという科学的区分によって区別することはなかったのです。
     当時の時代状況で考えれば、違う意味が付与されていても
     納得のいくところです。>> >>   −−−−−−−−−
      これを教えてくれた先生はドイツで博士号をとった
      実力派のドイツ語の先生です。>> 何冊か著書もあります。
      だから
      信頼すべき情報だと思います。

    男爵さん、Vielen Dank.なるほど。リンネの登場は、18世紀です紋ネ。その前は、同じような匂いがするから、こいつも、リラにしてまえ。てな調子でやってたわけでやんすね。

     それにしても、男爵さんは、知り合いも優秀な方ばかりで、幸せですね。あっしには古本(それも、ぞっき本ばかり?)の友達しかいません。(-_-;)


    [No.1025] Re: JS.Bach「G線上のアリア」 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/06(Fri) 15:04
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    唐辛子 紋次郎さん   こんにちは

    >  木組みの家、代赭色の屋根、中世以来のふるい石畳、厳かなカテドラル、美しいバラ窓にも、なんか、似合いそうな感じ。

    この曲もよく聴きます。

    まん中頃に出てくるのは
    見覚えのあるローテンブルクの街角の写真です。
    Rothenburg ob der Tauber

    ここの4枚目の風景写真がそっくり。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%BC

    他の町の風景も混ぜているかもしれません。


    [No.1024] Re: モーツアルト:40番 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 14:33
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    瀬里恵さん

    > いい取り合わせですネ。絵画を描くボクとしては
    >       原画かみたいくらいです。

    絵、そのものはいいのです。ウフィッツィ美術館にでもいるようで。

    ただ、表紙を付けるとかして欲しかった、と言うことです。


    [No.1023] 唐辛子 紋次郎 さんへの回答 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/06(Fri) 13:28
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    唐辛子 紋次郎 さん、 みなさん

    >   音楽とは関係ないけれど…。

    >  これがフシギなんすね。Fliederちゅのを、独和で引くと、ある辞書にはリラ、ライラックと書いてあるのに、もう一つの辞書では、にわとこ;ライラックと出ています。

    >  広辞苑では、にわとこは、スイカズラ科の植物で、リラはモクセイ科。明らかに違います。一体どうなってるんでしょう。

    >  男爵さん、教えて!

    はいはい
    私もわからないから
    専門家に聞きました。

      −−−−−−−−−

     16世紀頃、Fliederという単語がありました。この語は
     もともとはHolunderの意味で使われていました。
     つまり、せいようにわとこ(西洋接骨木)Sambucus nigra
     を指したようです。甘い香りのする白い花が咲きます。
     原産地はヨーロッパ。やはり16世紀頃syringa vulgaris
     (リラ)が知られるようになると、Fliederという語にも「リラ」
     の意味が付与されました。当初は形容詞とともに
     シュパーニッシャア・フリーダーとかトゥルキッシャー・
     フリーダーという使われ方をしていましたが、だんだん
     形容詞がとれてただ単にFliederと言われるようになりました。
     現在では、「リラ」の意味で使われる方が多く、「にわとこ」の意味で使うのは
     はドイツ北東部の方言ぐらいのようです。それも形容詞を付けて
     schwarzer Flieder「黒にわとこ」、のように。
     にわとこもリラも似たような香りのする花ですので、16世紀頃は、
     「種」などという科学的区分によって区別することはなかったのです。
     当時の時代状況で考えれば、違う意味が付与されていても
     納得のいくところです。

      −−−−−−−−−

    これを教えてくれた先生はドイツで博士号をとった
    実力派のドイツ語の先生です。
    何冊か著書もあります。

    だから
    信頼すべき情報だと思います。


    [No.1022] JS.Bach「G線上のアリア」 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 13:10
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    恍惚とか、うっとり、憑依とかのことばが似合いそうな音楽。あっしは、好きです。

    http://www.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E

     木組みの家、代赭色の屋根、中世以来のふるい石畳、厳かなカテドラル、美しいバラ窓にも、なんか、似合いそうな感じ。


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