音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。
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[No.958]
Re: すみれの花咲く頃
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 15:50
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懐かしい歌、有り難うございます
3番目のから次の歌に辿り着きました。音質は良くないけど色々ありますね。
http://www.youtube.com/watch?v=O3N2_QgiA-Y&feature=relmfu
[No.957]
Re: あっしは、どちらかというと、
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 15:32
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> 唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、こんにちは
一昨年娘から孫に渡ったピアノが要らなくなったと我が家に戻ってきました。
誰も弾く者が居ないので結局私が弾くことになって今先生についてピアノの
お稽古をしています。まさしく80の手習いです。それから2年。毎日
30分から一時間くらいの練習をしていますが指が動きませんね。
エリーゼの為に、乙女の祈り 難しいです。
それでもハ調だったら童謡、唱歌、流行歌、軍歌何でも弾けます。さて
死ぬまであと何年どのくらいに上達できるものやら。
音楽については13年DTMを先生について勉強しています。今流行の
初音ミク 作りました。伴奏はローランドのソナーです。
兵長
[No.956]
すみれの花咲く頃
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 15:15
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画像サイズ: 400×311 (52kB)公園でスミレの花を見つけました。
宝塚ソングとして有名な「すみれの花咲く頃」ですが
http://www.youtube.com/watch?v=n0-Hbzy190c
もとはと言えばシャンソンのQuand Refleuriront Les Lilas Blanc
「白いリラが咲く頃」だそうです。
ブランが白だってことはワイン好きでなくたって知ってる。
http://www.youtube.com/watch?v=ObdOp_pY2ZY&feature=related
日本に輸入したときに着色剤が混入されて、白色からスミレ色に
なったらしい。ところが、さらに元歌がありドイツ語でした。
Wenn der Weisse Flieder wieder blueht(白いニワトコが咲く頃)
と言うのです、ニワトコの花ってどんなかな?
http://www.youtube.com/watch?v=rw8QQociazs&feature=related
[No.955]
Nabucco
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 15:03
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> ザックスさん、オペラコさん、男爵さんこんにちは。
>Verdi Nabucco
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=MYhxfq8HoxY
上記のURLにて ナブッコ 見られます。ご参考までに。
私も何年か前に合唱団で歌いました。
兵長
[No.954]
…Bayon de Anna…
投稿者:瀬里恵
投稿日:2012/04/04(Wed) 12:04
[関連記事] URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/ |
★★ Bayon de Anna ★★ 若い頃 江利チエミの こんな歌を聴いた覚えがある。 ♪♪ ……可愛いアンナが村を通れば 粋な若者、声掛ける “チョイト,姐さんどこへ行くの” “あの町へ 踊りにサ” エル バイヨーン “そーんなら私と踊らないか” “あら お気の毒さまネ あの人が待ってるの” エル バイヨーン…… ♪♪ 確かイタリア映画「米」の中でシルバーナマンガーノ と言う原爆女優が歌いかつ踊ったような……?? http://www.youtube.com/watch?v=Y1froP5zf8U ♪♪ Ya viene el negro zumbon baiiando alegre el baion, Repica la zambumba y llama la muier Ya viene el negro zumbin baiiando alegre el baion Repica la zambumba y llama la muier Tengo gana de baiiar el naevo compas Dicen todos cuando me veen pasar Chica donde vas? Me voy pa'baila el baion Tengo gane da baiiar el naevo compas Dicen todos cuando me veen pasar Chica donde vas? Me voy pa'baila el baion Tengo gane da baiiar el naevo compas Dicen todos cuando me veen pasar Chica donde vas? Me voy pa'baila el baion ♪♪ 里里恵
[No.953]
アイーダ
投稿者:男爵
投稿日:2012/04/04(Wed) 11:52
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ザックスさん、オペラコさん、こんにちは。
> アイーダはイタリア人青年たちと一緒に
> 南ドイツの町の劇場で見たことがあります。
> その話はいずれ書きたいものです。
アイーダを見に(聞きに)行ったのは
日本人歌手が舞台に立つからということで
誘われたのです。
当時その町の音楽学校に多くの日本人たちが
音楽の勉強に来ていました。
語学学校で一緒だったりして親ししくなった
日本人音楽家から誘われたのです。
彼も日本では音楽大学に勤める教員でした。
やはり彼も声楽の勉強をしていて
いつも大きな声で歌っていました。
町の劇場には
学割で入場できました。
私は当時学生証を持っていたのです。
これを使えば、バスも電車も学割、博物館の入場料金も安くなります。
そのときのオペラの入場料金は(学割で)約500円くらいでした。
(新国立劇場のZ席1500円みたいなものです)
つまり天井桟敷で舞台から遠いのです。
彼はオペラグラスをもってきました。しかし、歌声は十分聞くことができました。
(当時の物価では、町のレストランで定食500-700円くらい。学食なら200円以下)
それでも雰囲気は十分楽しめたのです。
あらすじ
エチオピア軍がエジプトに迫るとの噂が伝わっている。祭司長ラムフィスは神託により、若きラダメスを司令官に任命する。ラダメスは王女アムネリスに仕える奴隷アイーダ(実はエチオピアの王女)と相思相愛であった。王女アムネリスも彼が好きなので、アイーダは恋敵であると思い嫉妬する。
アイーダは舞台に一人残り、父であるエチオピア王と恋人・ラダメスが戦わなければならない運命を嘆き、自らの死を神に願う。
エジプト軍は勝利して、ラダメスは軍勢を率いて凱旋する。彼はエチオピア人捕虜の釈放を国王に願う。捕虜の中には身分を隠したアモナズロ王もいた。ラムフィスはアモナズロを人質として残すことを条件に捕虜釈放に同意、エジプト国王はラダメスに娘アムネリスを与え、次代国王にも指名する。勝ち誇るアムネリス、絶望に沈むアイーダ。
次のエジプト軍の動きを探ろうとするアモナズロは、司令官ラダメスからそれを聞き出すようにアイーダに命じる。アイーダが逃げ道を聞くので、ラダメスは最高機密であるエジプト軍の行軍経路を口にしてしまう。アモナズロは欣喜雀躍して登場、一緒にエチオピアに逃げようと勧めるが、愕然とするラダメスは自らの軽率を悔いる。アモナズロとアイーダ父娘は逃亡。ラダメスは自首して捕縛される。
アムネリスは裁判を待つラダメスに面会する。彼女は、ラダメスがアイーダをあきらめ自分を受け容れてくれるなら、助命に奔走しようと言うが、ラダメスは拒絶し、裁判で、ラダメスは地下牢に生き埋めの刑と決定する。
舞台は上下2層に分かれ、下層は地下牢、上層は神殿。ラダメスが地下牢に入れられると、そこにはアイーダが待っている。彼女は判決を予想してここに潜んでいたのだと言う。2人は現世の苦しみに別れを告げ、平穏に死んで行く。地上の神殿ではアムネリスがラダメスの冥福を静かに祈る。
さて
エジプトに戦争で負けたエチオピアの話なのに
われわれの見たオペラでは
なんと
第二次エチオピア戦争当時の実写映像が写し出されたのです。
第二次エチオピア戦争とは、1935年から1936年にかけて起きたイタリア王国とエチオピア帝国の戦争。第一次エチオピア戦争(1889年-1896年)で敗れたイタリアは、再度エチオピアの植民地化を意図して侵攻を行い、短期間の戦闘をもって全土を占領した。
このオペラで、「ファシストの指導者」ムッソリーニ 批判をしたわけです。
ドイツのナチス批判の意味もこめてかどうかはともかく、映像が映し出されると
会場には怒号や口笛が響き、しばらく騒然としました。
しかし、ほとぼりがさめ会場が静かになってから、無事最後まで上演されましたが。
あとで
イタリア人若者がひどかったと怒っていました。
ヴェルディがイタリア人だからとしても
アイーダとファシストのムッソリーニ(エチオピア戦争)を結びつけたのは
過激な演出でした。
[No.952]
ヤノヴィッツの「フィガロの結婚」
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 11:43
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グンドラ・ヤノヴィッツが
フィガロの結婚の中の第2幕で伯爵夫人として唄った「愛の神様、みそなわせ」です。
http://www.youtube.com/watch?v=Gz3jBUmzqlQ
想いを籠めて唄った名唱だと思います。
[No.950]
長崎の鐘
投稿者:男爵
投稿日:2012/04/04(Wed) 10:20
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> 白鳥(しらとり)の歌
> 作詞:若山牧水、作曲:古関裕而、唄:藤山一郎
> http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_4343.html
> 古関裕而は日本語を大事にして曲をつけるのが上手。
> プロになる前に、お寺のお坊さんと一緒に
> 詩に曲をつける練習をしたようです。
商業学校を卒業した古関裕而は
伯父(母親の兄)の銀行で働くことになる。
伯父の家は福島から東に20キロの川俣町にあった。
その伯父の家の近くお寺があり
その住職は文学青年で
古関裕而が遊びに行くと古典文学の話をしてくれる。
特に万葉集の話になると熱がこもり
いつしか古関裕而も万葉の世界に引き込まれていった。
そうして
万葉集の歌に曲をつけるようになる。
住職の好きな催馬楽にも曲をつけてあげると
大いに喜ばれた。
これらはとてもよい経験であった。
これらの経験が若山牧水の「白鳥の歌」の作曲に役立ったわけである。
若いときは何でも経験しておくものであると
古関裕而は書いている。
古関裕而:鐘よ鳴り響け(1980)
というわけで
長崎の鐘
作詞サトウ・ハチロー 作曲古関裕而 歌藤山一郎
http://www.youtube.com/watch?v=yzzF8QjMgq8
この曲を聴いた永井隆博士から丁寧なお礼の手紙が
古関裕而のもとに届いた。
[No.949]
Re: あっしは、どちらかというと、
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 10:14
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唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、おはようございます。
> あっしどちらかというと、ピアノ曲よりヴァイオリン曲の方が好きです。
>
> で、たとえば、クライスラーの 「愛の喜び」「美しきロスマリン」「愛の悲しみ」など、よく聴きました。
>
> http://www.youtube.com/watch?v=WT_4AVRTZGc
>
> http://www.youtube.com/watch?v=mqcTYt6clz0
唐辛子 紋次郎さんも男爵さんも、ピアノ曲よりヴァイオリン曲の方が
お好きなようですね。
歳をとってからでも習えるのはピアノの方でしょうし、練習すれば
少しは上達できます。
しかしヴァイオリンを習うのは難しいですね。
「愛の喜び」や「美しきロスマリン」の曲は良く聴いていましたが、
なぜか曲名は覚えていませんでした。
下記の「愛の悲しみ」はあまり聞いたことがありません。
> http://www.youtube.com/watch?v=Ji_Zpyx1REc
色々と教えて下さって有難うございました。
オペラコ
[No.948]
Re: 魔笛 夜の女王のアリア
投稿者:
投稿日:2012/04/04(Wed) 10:00
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ザックスさん、おはようございます。
> 声は文句ないのですが、背景が写真だけで残念ですね。
>
> 私はグルベローバのが好きでした。
>
> http://www.youtube.com/watch?v=9Rcg2GZ3Jt8&feature=fvsr
>
> こう言うのは衣裳や演出も大きな位置を占めて来ますね。
> ダムラウのもいいですね。
本当にそうですね。衣装や演出で大いにオペラの雰囲気が変わりますね。
エディタ・グルベローバさんの衣装は素敵だし声も素晴しいですね。
ご紹介して下さって有難うございました。
オペラコ
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