音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。
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[No.703]
汽 車(平井英子)
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 10:32
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これも
ラジオ深夜便で聞きました。
汽 車(平井英子)
http://www.youtube.com/watch?v=KCY7ocKPkqo
珍しいジャズバンドの演奏という。
という説明も
ラジオ深夜便で聞きました。
[No.702]
平井英子「キューピー ピーちゃん」
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 10:26
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> ラジオ深夜便で聞きました。
> 平井 英子(ひらい ひでこ、1918年1月13日 - )
キューピー ピーちゃん kyupi- pi-thyan 平井英子
http://www.youtube.com/watch?v=Tt8CdzN_I9c
作・野口雨情 曲・中山晋平
ドンと波 ドンと来て
ドンと帰る
チャップ波 チャップ来て
チャップ帰る
[No.701]
上を向いて歩こう
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 10:08
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坂本九 上を向いて歩こう
作詞は永六輔、作曲は中村八大
http://www.youtube.com/watch?v=ws7-RN9ztXs
この歌も1961年に公開された、
ここでは 1961年の歌を紹介しているわけです。
最初、坂本九が「ウヘホムフイテ」と歌うものだから
作詞者の永六輔は、「何だその歌い方は!」と九に向かって激怒したが
作曲者の中村八大が、「まあいいだろう」と言ったので
永六輔は受け入れたと本に書いている。
あとからわかったのは、母がやっていた小唄の影響であり
九は邦楽の歌い方をしていたということで納得したのだった。
[No.700]
カタリ カタリ
投稿者:
投稿日:2012/03/27(Tue) 08:50
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「コーレン グラート」として有名なナポリ民謡です。
ドミンゴのは映像は良くないのですが、歌詞が出ているので選びました。
私の好きな歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=jHFG9gq4oZs&feature=related
ボッチェリも上げて置きます。
http://www.youtube.com/watch?v=Lmo2T9fL-R4&feature=related
これはカルーソーのです。
http://www.youtube.com/watch?v=4K5nUJj3ekc&feature=related
[No.699]
人知れぬ涙
投稿者:
投稿日:2012/03/27(Tue) 08:30
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云うまでもなくドニゼッティの名作、「愛の妙薬」の中の有名なアリアです。
これも色々あって迷いましたが、これ1本パヴァロッティを選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=Fh2Vh8jwyQA&feature=related
[No.698]
モスラの歌
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 07:30
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モスラの歌
http://www.youtube.com/watch?v=K_wQEQiVfoc。
「モスラ」は、1961年7月30日に公開された、東宝製作の怪獣映画。
「怪獣が暴れまわる映画も結構だけど、女性も観られる怪獣映画というのはどうだろう、すごく可愛らしい美人を出すんだよ」という提案をもとに
中村真一郎と福永武彦、堀田善衛の三者が原作を書いた。
モスラのモスは蛾のこと。「ゴジラ」や「ラドン」のように怪獣ものにはラがつくから
モスラとなった。
[No.697]
「山のロザリア」スリー・グレイセス
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 07:22
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「山のロザリア」スリー・グレイセス
作詞:丘 灯至夫 ロシア民謡 編曲:小杉仁三
http://www.youtube.com/watch?v=GhdqrfTVKlE
昭和31年(1956)に「牧場のロザリア」の題名で発売されたが、売れなかった。
昭和36年(1961)になり、歌声喫茶から歌われ始め、ヒットの兆しがあったので、「山のロザリア」と改題し、スリー・グレイセスの歌で売り出したところ、大ヒットした。
[No.696]
Re: 琵琶湖周航の歌
投稿者:
投稿日:2012/03/27(Tue) 06:16
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男爵さん、今日は
よく歌いました、今でも6番まで覚えていて歌えます。。
琵琶湖周航の歌
http://www.youtube.com/watch?v=5mCwmx5M3g8&feature=related
[No.695]
Re: 琵琶湖周航の歌
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 06:04
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> 琵琶湖周航の歌
> 作詞:小口太郎、原曲:吉田千秋
旧制第三高等学校のボート部部員の
小口太郎が作詞した。
そして
当時三高のなかで流行っていた「ひつじぐさ」の曲が歌詞にピタリと合うので
その歌を作曲した吉田千秋が作曲者ということになる。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/02/post_e5c9.html
というわけで
長野県岡谷市出身の小口太郎と
新潟県新津市(現在は新潟市に合併)出身の吉田千秋にちなんで
両市の活発な交流がはじまったことが
平成7年10月5日の「信濃毎日新聞」に載っていた。
会ったこともない二人が
それぞれ独自に作詞活動と作曲活動をして
「琵琶湖周航の歌」にピッタリあったのが不思議だったが
七五調を四節繰り返した構成になっているからだと気がついて
納得した。
こちらの本には
七五調四節ということを明確に記述している。
小菅宏:「琵琶湖周 航の歌」誕生の謎
(私はこの本を読む前に七五調四節に気がついた)
この本には
イギリスのE.R.Bの作詞した児童用唱歌の詩
「Water Lilies」を吉田千秋が訳詞したものが
述べられている。
吉田千秋の訳詞「ひつじぐさ」は大正二年の
「ローマ字」九月号に掲載されている。
実はこの訳詞については
明治四十三年に「英語青年」に東京高等師範学校教授の
石川林四郎が「睡蓮」として発表している。
吉田千秋の訳詞「ひつじぐさ」は石川林四郎が「睡蓮」を
参考にしているようだか、詩としては吉田千秋のほうが
すぐれているようである。
大正四年の八月に「音楽界」誌上に
「ひつじぐさ」の訳詞に曲をつけた作品が掲載された。
[No.694]
琵琶湖周航の歌
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/27(Tue) 05:11
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琵琶湖周航の歌
作詞:小口太郎、原曲:吉田千秋
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/01/post_4488.html
このサイトには
この歌のできた「いきさつ」が詳しく述べられています。
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