私の好きな音楽 
(期間: 2012.3.1 - 2012.4.30)

 音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
 J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。


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  • [No.579] 船弁慶 投稿者:瀬里恵  投稿日:2012/03/23(Fri) 16:37
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/

           …皆さん、船弁慶はいかが??…
    
     アップしたYOUTUBE の「船弁慶」は 後シテの平知盛の亡霊が
    薙刀を振り回して暴れる場面のみですが実はこの前に 前シテの
    静御前との濡場がある。
    
     前シテが引っ込むと 橋掛かりに座っていたアイ狂言の船頭役
    が突然立ち上がってあらすじの説明をし、ワキの弁慶と問答して
    から 大急ぎで楽屋へ駆け込み船を抱えて戻ってくる。
    
     一同を船に乗せ艪を漕ぎながら後シテが出てくるまでの長丁場
    を 息もつかせず一人で喋くり続ける。普通の映画やドラマだっ
    たらNGの三つや四つは 避けられぬ長科白でしょう。アイ狂言
    さんご苦労さま。(笑)
    
     しかし「このとき義経少しも騒がず…云々」とチッチャな太刀
    を抜き放って知盛の亡霊に立ち向かう「義経」はなぜ年端も行か
    ない子供なのですかネぇ(笑)
    
     静御前という歴とした(妻?)があるというのに…。これは外国
    人の観客にとっては とくに不可解な疑問らしい。
    
    
        http://www.youtube.com/watch?v=QrAbPd1V-UM
    
    
    
                  瀬里恵


    [No.578] Re: 第3の男 投稿者:男爵  投稿日:2012/03/23(Fri) 16:17
    [関連記事

    たいへいさん   こんにちは

    小説はグレアム・グリーンが執筆したものですが
    この作家の別の作品を
    大学の英語の時間に
    先生が教材として使用したことがあります。

    テーマ曲となったアントン・カラスの演奏
    オーソン・ウェルズの印象的な演技。


    [No.577] Re: Blue Canary 投稿者:瀬里恵  投稿日:2012/03/23(Fri) 16:05
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/

        …男爵さん 皆さん…

    > 結核で入院して
    > いつよくなるという見込みもなく
    > 悲しみのどん底にいた
    > 渥美清は、この歌を聞いて慰められ
    > 元気をもらったそうです。

     なるほど…さもありなん。心弾む
         歌ですからネ。


           瀬里恵


    [No.576] Re: ヘレン・フィッシャー 投稿者:   投稿日:2012/03/23(Fri) 16:03
    [関連記事

    ヘレン・フィッシャー カバー曲です。
    http://www.youtube.com/watch?v=Yu5xG60lmBg&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=tteQjH7q_Ck&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=fqXVsUsplCc&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=3cnL95cuu9A&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=pwYRYuCegaY&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=lxovtg7ZFOU&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=y1zPntw1kXw&feature=related
    おまけ
    http://www.youtube.com/watch?v=ZeKz0Rh3UsQ&feature=related
    もりひろ


    [No.575] 第3の男 投稿者:たいへい  投稿日:2012/03/23(Fri) 16:03
    [関連記事

    映画も音楽も第3の男が好きでした。今も好きです。戦後すぐのウィーンの瓦礫を舞台にしてツウィターが奏でる音楽が哀愁を含んでとてもすてきでした。

      たいへい


    [No.574] Re: ウシュクダラ 投稿者:瀬里恵  投稿日:2012/03/23(Fri) 15:55
    [関連記事URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/

           男爵さん、皆さん…
    
    > http://ichimon.main.jp/no26/26imada.html
    
     このサイトの筆者は原稿書きのルールを心得
    ているプロですモ。文頭を一字下げる。行末を
    揃える。適時に改行をする。文面が整然と整っ
    ています。
    
     ボクは乱雑な書き込みは よほどの事がない
    限りパスして読まない主義ですが このような
    文章に遭遇すると嬉しくなります。
    
    
    > >娘さんがある男を見初めて好きになった。
    
     話は脱線しましたが、ナンだか歌の趣旨とは
    逆のストーリーですネ。これでは女性の方が、
    恋のとりこになっている。(爆笑)
    
    
            瀬里恵


    [No.573] ヘレン・フィッシャー 投稿者:もりひろ  投稿日:2012/03/23(Fri) 15:36
    [関連記事

    音楽好きの皆様へ
    ザックスさんのおすすめもあり、再度アップします。
    ドイツの超人気歌手です。
    http://www.youtube.com/watch?v=xHSu4g6WJjg&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=EhHfm41uYRM&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=5jMeG9E-Wls&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=rW-sZHu-wKk&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=rfPjn6l-yn8&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=aHAVkZmVaNA&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=GZqU2M9J4Z0&feature=related
    ダンケ・シェーン もりひろ


    [No.572] Re: なんていったって「パパゲノ」が好き 投稿者:男爵  投稿日:2012/03/23(Fri) 15:30
    [関連記事

    マーチャン、ザックスさん  こんにちは

    ヴォルフガング・アマデウス・ モーツァルトの「魔笛」は
    演出者によって
    まったく雰囲気が変わるそうですね。
    SF的な舞台もあるそうです。

    私は東西ベルリンのあった時に
    西ベルリンの劇場で見ました。
    一番正装して。


    [No.571] Re: 夏の思い出 投稿者:男爵  投稿日:2012/03/23(Fri) 15:23
    [関連記事

    > 歌の中に出てくる水芭蕉が尾瀬沼で咲くのは実際には5月末ごろで、尾瀬の春先にあたるが、これは作詞をした江間章子が夏でも水芭蕉を見ることのできる土地で幼少を過ごしたため起きた誤りであるとされている。
    > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA

    > これはどうかはともかく
    > 江間章子がかつて知り合いに案内された尾瀬で水芭蕉を見たとき
    > とっさに子どもの頃育った、故郷の平舘(現、岩手県八幡平市)で見た「ベコ(牛)の舌」と呼ばれる水芭蕉の景色を思い出したそうです。

    > 八幡平のふもとの平舘でも水芭蕉はせいぜい5月の花で6月に咲くかどうか。

    水芭蕉と夏
    それは江間章子が「(夏の思い出)その想いのゆくえ」に
      それは『歳時記』の影響なのだ。
    と書いているそうです。
     
    歳時記では、俳句の季語と実際の季節とをくらべると、すこしばかり季語の方がまえだおしになっている。

    二十四節気のうち、立夏の頃は新暦の五月初旬の頃にあたり、早いところではこの頃に水芭蕉の花が咲く。

    歳時記や二十四節気からすれば、水芭蕉の花にまつわる思い出のことを、夏の思い出と呼んでも、すこしもさしつかえない。
         (上田信道:名作童謡ふしぎ物語)

    というわけで
      フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』も
    いつも正しいわけではないという例でした。
      (作詞者江間章子が自著のなかで説明しているというのですから)

    論文など書くときはインターネットにあったからと鵜呑みにしないで
    原典にあたる必要があります。
    有名な学者の本でも間違いがあるそうです。 印刷ミスとか校正ミスもある。

    また
    「水芭蕉の花が匂っている」とは変だ、という人がいる。
    これについても江間章子は自著で
    情景からただようものを「匂っている」と詩的に表現したのだという。

       文学表現では、「匂う」は嗅覚刺激だけでなく、視覚刺激も表わしますね。
      上のような疑問をもつ人は日本の伝統文学を知らない新人類かもしれません。
     1 よいにおいを鼻に感じる。かおりがただよう。「百合の花が―・う」「石鹸がほのかに―・う」→臭う1
     2 鮮やかに色づく。特に、赤く色づく。また、色が美しく輝く。照り映える。「紅に―・う梅の花」「朝日に―・う山桜」
     3 内面の美しさなどがあふれ出て、生き生きと輝く。「純な、朗らかな、恵みに―・うた相が」〈倉田・愛と認識との出発〉


    [No.570] Re: なんていったって「パパゲノ」が好き 投稿者:   投稿日:2012/03/23(Fri) 15:16
    [関連記事

    私も大好きです。心が浮き立ちますね。

    私がナマで見たのは確か、ヘルマン・プライだったように思います。
    他のも見ましたが、プライが一番でした。


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