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[No.1028] 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 16:41
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 終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。

 同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

 のちに、これはバッテンボー(x)ではなく、ボタンズ・アンド・ボウズ(buttons and bows)のことと分かった。それを速く云うと、そうなるのかと、改めて感心したりしていた。

http://www.youtube.com/watch?v=vZsA7HQXXBE

        ↑
 は、ダイナ・ショアによる「ボタンとリボン」。


[No.1031] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:男爵  投稿日:2012/04/06(Fri) 18:41
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唐辛子 紋次郎さん

>  終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。
>
>  同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

なるほど バッテンボー と聞こえますね。

耳がいいということでしょう。


[No.1033] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/06(Fri) 18:55
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唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、

> >  同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。

永遠の謎なんて考えもしませんでした。ただ、ただ「バテンボー」と思っていました。
「バテンボー、バッテンボー」と音痴ながら何回も口ずさんだものです。

>
> なるほど バッテンボー と聞こえますね。
>
> 耳がいいということでしょう。

はい、聞こえます。


[No.1048] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/07(Sat) 08:52
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紋次郎さん、男爵さん、あやさん

戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が
友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには
Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。

聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ!
早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して
聴きました。

中学生だった私たちが、先生の言うとおり復唱した英語とはなんだったのか。
口を揃えてアイマイミー、ユーユアユ-  ーー。

後年、映画「腰ぬけ二丁拳銃」を見ました。その主題歌で、主演のボブ・
ホープが唄ってました。でも助演女優の妖艶なジェーン・ラッセルに目を
奪われてました。その頃には英語の歌など当たり前になってましたからね。

今では英語も歌どころか、どこの国でも原語で唄うのが聞ける時代です。


[No.1060] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/07(Sat) 12:12
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  YKOMA さん、みなさん、

> 戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が
友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには
Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。

> 聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ!
早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して
聴きました。

 あっしらは、英国式の英語を習っていたので、、アメリカ英語の衝撃は大きかったですネ。なにしろ、水、「ウォーター」のことを「ワラ」というんですからな。(@_@;)


[No.1061] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/07(Sat) 12:15
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  YKOMA さん、みなさん、

> 戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。

> 聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ!早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して聴きました。

 あっしらは、英国式の英語を習っていたので、、アメリカ英語の衝撃は大きかったですネ。なにしろ、水、「ウォーター」のことを「ワラ」というんですからな。(@_@;)


[No.1078] Re: 耳たこ音楽〜バッテンボー 投稿者:   投稿日:2012/04/07(Sat) 21:59
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>  終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。
>
>  同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。
>
>  のちに、これはバッテンボー(x)ではなく、ボタンズ・アンド・ボウズ(buttons and bows)のことと分かった。それを速く云うと、そうなるのかと、改めて感心したりしていた。
>
> http://www.youtube.com/watch?v=vZsA7HQXXBE

 そうですねー、ボタンズ、アンド、ボウズいうのは、日本語では10音節なんですが
英語では3音節なんで、発音が難しくても、別に気にする必要はあれへんかったんやけど
敗戦国の悲しさですわ。

                             Toshichan in Kyouto-fu

>
>         ↑
>  は、ダイナ・ショアによる「ボタンとリボン」。