終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。 同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。 のちに、これはバッテンボー(x)ではなく、ボタンズ・アンド・ボウズ(buttons and bows)のことと分かった。それを速く云うと、そうなるのかと、改めて感心したりしていた。http://www.youtube.com/watch?v=vZsA7HQXXBE ↑ は、ダイナ・ショアによる「ボタンとリボン」。
唐辛子 紋次郎さん> 終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。> > 同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。なるほど バッテンボー と聞こえますね。耳がいいということでしょう。
唐辛子 紋次郎さん、男爵さん、> > 同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。永遠の謎なんて考えもしませんでした。ただ、ただ「バテンボー」と思っていました。「バテンボー、バッテンボー」と音痴ながら何回も口ずさんだものです。> > なるほど バッテンボー と聞こえますね。> > 耳がいいということでしょう。はい、聞こえます。
紋次郎さん、男爵さん、あやさん戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ!早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して聴きました。中学生だった私たちが、先生の言うとおり復唱した英語とはなんだったのか。口を揃えてアイマイミー、ユーユアユ- ーー。後年、映画「腰ぬけ二丁拳銃」を見ました。その主題歌で、主演のボブ・ホープが唄ってました。でも助演女優の妖艶なジェーン・ラッセルに目を奪われてました。その頃には英語の歌など当たり前になってましたからね。今では英語も歌どころか、どこの国でも原語で唄うのが聞ける時代です。
YKOMA さん、みなさん、 > 戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が 友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。 > 聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ! 早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して 聴きました。 あっしらは、英国式の英語を習っていたので、、アメリカ英語の衝撃は大きかったですネ。なにしろ、水、「ウォーター」のことを「ワラ」というんですからな。(@_@;)
YKOMA さん、みなさん、> 戦争が終わって間もない頃、手回しの蓄音機とレコードを、兄貴が友達から借りてきました。本場の英語の歌でした。レーベルには Buttons And Bows(ボタンとリボン)とありました。> 聴いてびっくり。バトンズ・アンド・ボウズではなくってバッテンボウ!早口で繰り出される歌詞は とても聞き取れない。何回も繰り返して聴きました。 あっしらは、英国式の英語を習っていたので、、アメリカ英語の衝撃は大きかったですネ。なにしろ、水、「ウォーター」のことを「ワラ」というんですからな。(@_@;)
> 終戦後、前の家の人がアメリカかぶれして、朝から晩まで蓄音機でこの曲を掛けていたので、しまいには、耳にタコが出来てしまった。> > 同時に自分でも、知らぬ間に口ずさんでいた。ただ、最後の「バッテンボー」というのが、永遠の謎だった。> > のちに、これはバッテンボー(x)ではなく、ボタンズ・アンド・ボウズ(buttons and bows)のことと分かった。それを速く云うと、そうなるのかと、改めて感心したりしていた。> > http://www.youtube.com/watch?v=vZsA7HQXXBE そうですねー、ボタンズ、アンド、ボウズいうのは、日本語では10音節なんですが英語では3音節なんで、発音が難しくても、別に気にする必要はあれへんかったんやけど敗戦国の悲しさですわ。 Toshichan in Kyouto-fu> > ↑> は、ダイナ・ショアによる「ボタンとリボン」。