オペラコさん、みなさん こんにちは。
> 同名主題歌を歌った若山彰さんの歌声を聴くと胸が熱くなります。 > 映画は見た事ありませんが、歌は子供の頃に良く流れていました。
そうですか。 この映画は中学生の時に見ました。
岩手県の宮古市 東経142度04分21秒の『本州最東端の地』重茂半島 トドヶ崎には、明治35年(1902)3月に トドヶ崎から望む太平洋は、さえぎるものが何もなく果てしなくつづく青い海。水平線がはるかかなたに見え、地球が丸いのを実感できます。その雄大さにはいつ訪れても感動! 夜明けには東の海から昇ってくる朝日と真っ先に出合えます。 昭和32年に発表された映画「喜びも悲しみも幾歳月(木下恵介監督)」は、戦前・戦後を通じ永きに渡りトドヶ埼灯台で過ごした灯台守の妻である田中キヨさんの手記をもとに製作されました。
この原作者は夫につきしたがい 各地の灯台を移り住んだので 他の灯台では別の説明をしているかもしれません。
上記の説明は岩手県の観光バスでの説明です。
いずれ民家から離れた辺鄙なところにある灯台なので 食料を買いに行ったりと何かと不自由な生活だったと思います。 こういう苦労をしてきた人たちのおかげで 船舶関係者や漁師たちが守られて ひいては日本国民さらに外国人たちも恩恵を受けてきたのです。
「喜びも悲しみも幾歳月」 作詞・作曲は木下恵介の実弟である木下忠司です。
なお 最近はこの掲示板が千件を超えたことで 容量的に問題があるのか しばしばエラー表示が出るようです。
あまり多くの書き込みも弊害があるのでしょうか。嬉しいけれど問題も感じています。
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