あっしらの青春と、切ってもきれない太平洋戦争。いや、あっしらにとっては、太平洋戦争なぞという、英語の翻訳のような紋ではなく、もっと分かりよい、日本語の「大東亜戦争」だったはずだ。 さて、高木東六のこの曲、今でもじつに素晴らしい名曲と思っている。http://www.youtube.com/watch?v=sZwRg-rNnzs もちろん、あの「水色のワルツ」もだいすきだ。下のヴィデオでは、高木本人がピアノを弾いているので、懐かしい思いをされる方も多かろう。 たしかに懐かしい映像である。この曲は聴いていると、やはり『シャンソン』だな、とつくづく思う。 しかも、留学したパリ時代の思い出が、いっぱい詰まった…。http://www.youtube.com/watch?v=dlJV-1nNcEE 指揮者の朝比奈さんではないが、このひともじつに長生きで、亡くなる102歳の2年前の100歳時にも、横浜などで盛んにコンサートを開き、その模様を収録した記念アルバムを出している。(@_@;) ただ、この仁、意外と『活動家』で、氏の懺悔録「東六ラプソディー」などを読むと、留学中のパリでは、慌ただしい学業の合間を縫って、かなり濃密な時を過ごしたことがわかり、誰しも改めて、東六と云う人間を見直す事になるはずだ。あるいは、別な意味で脱帽する人もあるかも知れない。
紋次郎さん、先日廃校になった中学校で昭和の歌を唄う集いがありました。そのときかなりお歳をめした老人が‘空の神兵’を所望しピアノ伴奏で唄ってくれました。 讃えよ空の 神兵を神兵を 肉弾粉と 砕くとも 撃ちてしやまぬ 大和魂 わが丈夫は 天降る わが皇軍は 天降る わが皇軍は 天降るいい歌ですね〜。
とんぼ さん、コメント、ありがとうございます。 > 先日廃校になった中学校で昭和の歌を唄う集いがありました。> そのときかなりお歳をめした老人が‘空の神兵’を所望しピアノ伴奏で唄ってくれました。> > 讃えよ空の 神兵を神兵を> 肉弾粉と 砕くとも> 撃ちてしやまぬ 大和魂> わが丈夫は 天降る> わが皇軍は 天降る> わが皇軍は 天降る> > いい歌ですね〜。 あっしも、そういやあ、とうとう「かなりお歳を召した老人」になっちまいましたよ。(-_-;)