| ラジオ深夜便で聞きました。
 茶目子の一日
 http://www.youtube.com/watch?v=VNWqOUQH2Z8
 
 小学生「茶目子」が、朝起きてご飯を食べて学校に行き、勉強(算術、読本)で誉められ、そのご褒美に活動写真に連れて行ってもらう。
 
 歌っていたのは
 平井 英子(ひらい ひでこ、1918年1月13日 - )
 大正末期から昭和初期にかけて童謡のジャンルで活躍した日本の歌手である。
 
 1929年(昭和4年)に発表された「茶目子の一日」(佐々紅華作詞・作曲)が大ヒットした。
 1934年(昭和9年)に変声期のため童謡歌手としての活動を終え、武蔵野音楽学校声楽科に入学する。
 卒業後の1936年(昭和11年)に流行歌手として再デビューし、喜劇俳優の岸井明とのデュエットによる「煙草屋の娘」が大ヒット。
 20代半ばの頃、ビクターに所属していた専属の作曲家・鈴木静一と結婚し、歌手活動を引退した。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E8%8B%B1%E5%AD%90
 
 生前の鈴木静一宅に出入りしたことのあるという婦人と
 昨年某所で出会って、では奥さんが平井英子という歌手だったこと知っているかと
 尋ねたら知らなかったようでした。
 しかし、英子夫人から直接お茶をいただいたそうです。とても上品な方だったと教えてくれました。
 
 
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