| Toshichan 、まいど。
 >  北酒場。細川たかし。
 >  酒と二人ずれ。新沼健次
 >  霧の出船。五木ひろし
 ......
 >  東京の椿姫。津村建
 >  流れの旅路。津村建
 
 >  皆さんの唄ってはる高尚な歌とは、大違いで、 来年はもう、¥2,400払うのやめなあかんと思うてますわ。
 >  安直な歌が多く、この内「弁天小僧」は大学の受験勉強中に、唄ってた紋で、
 >  実用的な唄いうことに、なりまんのんかなあ。
 
 
 ここは
 メロウ倶楽部の会員でなくても出入り自由
 書き込みも可能ですが
 会員限定の部屋は価値があるものも少なくないから
 やめるには決心がいるのではないでしょうか。
 
 それはともかく
 歌謡曲の好きな人もいますから
 まだまだ書いてください。
 
 古賀政男や西条八十なども
 どこかで書いていましたが
 日本だけ大衆芸術と高級芸術(?)を分けているが
 欧米にはそんな区別はないと言っています。
 
 文学でも
 日本では大衆文学と純文学のジャンルに分かれていますが
 欧米ではそんな区別はなく
 たとえば
 高校の英語の先生が教科書にあった
 アレクサンドル・デュマ・ペールの『モンテ・クリスト伯』を
 フランスの大衆小説みたいなものだが
 立派な文学作品ですと紹介してくれました。
 たしか岩波の百冊の本に、この小説も入っていました。
 
 私は○○が好きというのは
 好みの世界なので
 人に押しつけるものでもなく、また押しつけられるものでもないと思います。
 
 みんな各自がそれぞれの好みがあっていいと考えます。
 
 
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