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[No.784] トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/29(Thu) 23:18
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皆さん、こんばんは。

トゥーランドットは好きなオペラの一つですが、まだホールで鑑賞したことは
ありません。2010年11月にBSハイビジョンでメトロポリタン歌劇場の公演が
放映されました。
その時の主役はマリア・グレギーナさんで、初めて聞くオペラ歌手でしたが、
素晴らしいソプラノの歌声と演技に魅了されました。
録画後、後でゆっくりと見ると舞台衣装もセットも豪華だしとても圧巻でした。
日本にも来日していましたが、鑑賞しに行く事が出来ませんでした。残念です。

トリノ五輪の開会式のフィナーレで、このオペラのアリア、『誰も寝てはならぬ』を
今は亡きルチアーノ・パヴァロッティさんが歌いました。

http://www.youtube.com/watch?v=EwlE_qNSWLw

テノールの為の名アリアとして有名ですが、美しいメロディーなので大好きです。
さらに荒川静香さんが金メダルを獲得した時の曲でもあり、それ以後、色々な場所で
曲が流れ日本中に知られるようになりましたね。


 オペラコ


[No.797] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 08:42
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有名なオペラなので何方かが、と思っていました。

さすがパヴァロッティ、50万回行ってますね。


[No.806] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 10:55
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ザックスさん、おはようございます。

さすがパヴァロッティさんですね。
スケールの大きさに感激します。
今となっては三大テノールは不可能になりましたね。


    オペラコ


[No.805] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 09:15
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 オペラコさん、ザックスさん、みなさん、

> トゥーランドットは好きなオペラの一つですが、まだホールで鑑賞したことは
ありません。2010年11月にBSハイビジョンでメトロポリタン歌劇場の公演が
放映されました。
その時の主役はマリア・グレギーナさんで、初めて聞くオペラ歌手でしたが、
素晴らしいソプラノの歌声と演技に魅了されました。
録画後、後でゆっくりと見ると舞台衣装もセットも豪華だしとても圧巻でした。
日本にも来日していましたが、鑑賞しに行く事が出来ませんでした。残念です。

> トリノ五輪の開会式のフィナーレで、このオペラのアリア、『誰も寝てはならぬ』を

今は亡きルチアーノ・パヴァロッティさんが歌いました。

http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk

 グレギーナというのは、けっこう世界的にも有名らしいですね。彼女も、イタリア人でなく、ウクライナ(オデッサ)に生まれた渡りもののようで、父親はアルメニア人、母親はウクライナ人。音楽修行も、オデッサのコンセルバトワール。初舞台はベラルーシュのミンスクの国立オペラ劇場だそうですね。2年後には、パヴァロッティとスカラ座で共演。ヴェルディ―の「仮面舞踏会」で、アメリア役をやったとか。

http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk

 これは、メトロポリタンでの「トーランドット」ですよね。


[No.807] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 11:12
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唐辛子紋次郎さん、おはようございます。

>  グレギーナというのは、けっこう世界的にも有名らしいですね。彼女も、イタリア人でなく、ウクライナ(オデッサ)に生まれた渡りもののようで、父親はアルメニア人、母親はウクライナ人。音楽修行も、オデッサのコンセルバトワール。初舞台はベラルーシュのミンスクの国立オペラ劇場だそうですね。2年後には、パヴァロッティとスカラ座で共演。ヴェルディ―の「仮面舞踏会」で、アメリア役をやったとか。

色々と教えて下さって有難うございます。

>
> http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk
>
>  これは、メトロポリタンでの「トーランドット」ですよね。

はい、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場です。素晴しい舞台ですよね。
一度行ってみたいけれど実現不可能だと思います。

同じ演目でも場所が違えばセットが違うし効果が十分に発揮出来ない
場合もありますね。
ミュージカルやバレーでもそうですが、出演者・セット・振付・会場等に
よって異なった感動を受けます。
一流はやはり一歩違うのでしょうね。


   オペラコ


[No.829] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 21:53
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  オペラコさん、こんばんは。きょうは東京へ出かけていたので、書き込みが遅くなりました。

> >  グレギーナというのは、けっこう世界的にも有名らしいですね。彼女も、イタリア人でなく、ウクライナ(オデッサ)に生まれた渡りもののようで、父親はアルメニア人、母親はウクライナ人。音楽修行も、オデッサのコンセルバトワール。初舞台はベラルーシュのミンスクの国立オペラ劇場だそうですね。2年後には、パヴァロッティとスカラ座で共演。ヴェルディ―の「仮面舞踏会」で、アメリア役をやったとか。
>
> 色々と教えて下さって有難うございます。

> > http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk


チョッと質問なんですが。下のところに、このヴィデオでの彼女の歌い方は、良くない例、というようなことが書いてあるように思うんですが(投稿者の意見)、歌唱としてこれは、失敗作なのでしょうか。

 歌わないで喚いている、歌うというよりどちらかと云えば、金切り声をあげているだけというか。あっしには、とてもそうは思えませんが。ひとつ専門家のご意見を伺いたいものです。
 


[No.830] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/30(Fri) 22:44
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唐辛子 紋次郎さん、こんばんは。

> > > http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk
>
>
> チョッと質問なんですが。下のところに、このヴィデオでの彼女の歌い方は、良くない例、というようなことが書いてあるように思うんですが(投稿者の意見)、歌唱としてこれは、失敗作なのでしょうか。
>
>  歌わないで喚いている、歌うというよりどちらかと云えば、金切り声をあげているだけというか。あっしには、とてもそうは思えませんが。ひとつ専門家のご意見を伺いたいものです。

専門家ではありませんが、以下私の意見です。

全然失敗ではないと思いますよ。ソプラノ歌手でもそれぞれ音域が違うし
また表現力、声の質も異なる為、自分の好みでない場合には不快に感じると
思うのです。
彼女の歌声は透き通った声というよりもどちらかといえば深みのある声の様ですね。
その人の好みが左右するのではないでしょうか?
私には味わい深く素晴しいと感じたのですが・・・

良くない例があっても賞賛しているコメントも沢山ありますよね。
聴いている人総てが悪評をするならば、その人の演技は失敗だったと
言えると思います。好みの相違かしら・・・
それとも辛口の批評家だったかも知れませんね。
専門家ではないので適格なコメントではありませんが、私の見解です。


   オペラコ





 


[No.833] Re: トゥーランドット 投稿者:   投稿日:2012/03/31(Sat) 00:05
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  オペラコさん、みなさん、こんばんは。

> > > > http://www.youtube.com/watch?v=NhK_zs_XeQk

> > チョッと質問なんですが。下のところに、このヴィデオでの彼女の歌い方は、良くない例、というようなことが書いてあるように思うんですが(投稿者の意見)、歌唱としてこれは、失敗作なのでしょうか。

> >  歌わないで喚いている、歌うというよりどちらかと云えば、金切り声をあげているだけというか。あっしには、とてもそうは思えませんが。ひとつ専門家のご意見を伺いたいものです。

さっそくお返事を頂き、感謝しています。なるほど、音楽愛好家はけっこう、好みが
いろいろなんでしょうね。嫌いなものは誰が褒めても、嫌いとか。

> 専門家ではありませんが、以下私の意見です。

> 全然失敗ではないと思いますよ。ソプラノ歌手でもそれぞれ音域が違うし
> また表現力、声の質も異なる為、自分の好みでない場合には不快に感じると
> 思うのです。
> 彼女の歌声は透き通った声というよりもどちらかといえば深みのある声の様ですね。
> その人の好みが左右するのではないでしょうか?
> 私には味わい深く素晴しいと感じたのですが・・・

> 良くない例があっても賞賛しているコメントも沢山ありますよね。
> 聴いている人総てが悪評をするならば、その人の演技は失敗だったと
> 言えると思います。好みの相違かしら・・・
> それとも辛口の批評家だったかも知れませんね。
> 専門家ではないので適格なコメントではありませんが、私の見解です。

 オペラコさんのいわれるように、けっきょく自分の好みに合わなかったのかもしれませんね。ありがとうございました。(*^_^*)