今でもこれらの曲を聞くと若い頃に戻った気がする。「トリオ・ロス・パンチョス」は日本でも大成功を収めた。
チューチョ・ナバロなども、懐かしい名である。あっしの持っているCDには、ベサメほか、15曲が入っている。いずれも、捨てがたい。
『キサス・キサス・キサス』も『テ・キエロ・ディヒステ』も『ソラメンテ・ウナ・ベス』も、『キエン・セラ』も、『シェリト・リンド』も、みんな、いい。曲がいいし男性の高音が素晴らしい。『バイヤ・コン・ディオス』もはやった。
しかし、メンバーは長い間に変わったとはいえ、ジョニー・アルビノなどは、最初期からメンバーに加わっており、来日時は80歳でなお、美声を披露したというまったくからスゴイ。チューチョ・ナバロだって、80歳まで現役だった。 この歌声にシビレタ人も多かったのでは。『ラ・マラゲーニャ』は亡妻のお気に入り。ただし、歌い手はアイ・ジョージだった。いま、ウィッキーをみて、あっしは初めてこの芸名が石田譲治から来ていることを知った。(-_-;)
貼り付けヴィデオは、「ある恋の物語」。
http://www.youtube.com/watch?v=6_1Z1X0syjw
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