[No.1012]
大作曲家の通称
投稿者:男爵
投稿日:2012/04/06(Fri) 06:44
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日本人の常識
大作曲家の通称
音楽の父
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685年−1750年)
それまでのあらゆる音楽を研究し、理論を体系化した。
クラッシック音楽の集大成者。
交響曲の父
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685年−1759年)
100曲を越える交響曲を作曲した。
「ソナタ形式」を発明した。
ドイツのハノーファー選帝侯の宮廷楽長なのに、留守にしてロンドンばかりいた。
そこに選帝侯がイギリス国王として赴任してきたから驚いたハイドン。
ハイドンを追ってきたのではなく、血筋故の一身上の都合だったのだが
ともかくハイドンは冷遇された。
回りがとりなしてくれて、「水上の音楽」を国王に捧げたから国王の機嫌がなおった。
ドイツ生まれでイギリスに帰化した作曲家。
神童
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756年−1791年)
楽聖
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770年−1827年)
歌曲王
フランツ・ペーター・シューベルト(1797年−1828年)
ワルツ王
ヨハン・シュトラウス2世(1825年−1899年)
というわけで
Händel: Alla Hornpipe (水上の音楽より 12-Vari)
http://www.youtube.com/watch?v=btaCUPkEnwo
ヘンデル : 「水上の音楽」より ホーンパイプ
http://www.youtube.com/watch?v=3eFeJtstZpg&feature=related