[No.1353]
春日八郎、三橋美智也
投稿者:
投稿日:2012/04/21(Sat) 13:11
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あっしが新入社員として某社に勤め出したころ、彼らの歌が町中に溢れていたような気がする。
八郎の「別れの一本杉」、「お富さん」、三橋美智也の「リンゴ村から」「哀愁列車」は、やはり耳たこ音楽の内に入る。
たぶん、自分でも何度も口ずさんでいたに違いない。
先輩に、東北出身者がいたので、その歌は望郷の思いも手伝って、よけい上手に聞こえた。
http://www.youtube.com/watch?v=43DHQbTYu0A
http://www.youtube.com/watch?v=tpkz-SxhVnc
http://www.youtube.com/watch?v=d7DwFj3o3qM
http://www.youtube.com/watch?v=RVNKu9NVwJg
社員旅行の宴会では、かならず「名人」(二、三人)がマイクの前に立ち、数え切れないほどの歌を披露した。他の社員はただ、拝聴するだけで、拍手が仕事だった。
また、じっさい、「名人」たちには、他の追従を許さぬ、プロ並みの技術があった。