[No.19]
被災地福島県へ車いす寄贈
投稿者:PMO
投稿日:2012/07/05(Thu) 05:32
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三つ子の孫の成長を楽しみ 見守りながら『しあわせの恩返しのボランティア』を
始めて5年近くになり、つい最近古希を迎えました。
始めた頃は日本の景気も良く、友人と二人でスーパーのゴミ置き場等でアルミ缶やプルトップを集め(リングプルは孫の母校白水小学校へ協力持参)
アルミ缶だけは集めては換金し、約8ヶ月で白水小学校へ車椅子を一台寄贈できました。
自分だけはその後もボランティアを続け 約3年後努力の結晶が実を結び車椅子となり形を換えて生まれ変わってまいりました。
近所の方々やボランティアを知った友人達の沢山の協力があったからこそ実現したのです(アルミ缶を門の前に黙って置いて行かれたり態々届けて頂いたり)
皆様の協力と応援があればこそ実現・皆様に感謝しています。
2012年1月26日付 西日本新聞テレホンプラザに私の記事が掲載され、それを読まれた読者から「我が家にも新品同様の車椅子があるから、被災地東北に一緒に寄贈してほしい」との申し出があり二台の車椅子が社会福祉法人福島県福祉事業協会を通し
あぶくま更生園(知的障害者施設)に届きましたと言う知らせを受けお嫁入り先がわかりましたので、喜びも一入でございます。
☆ PMO ☆