夏子さん
> 31日金曜日、出先で急にお金をおろしておかなくちゃ、と思いついたので、帰りに > わざわざ遠回りして銀行に寄りました。
> 何分待ったか・・・やっと順番が来たので、車をとめ、車内でバッグからカードを出そうと > したら、郵便局のカードしかない。仕方なく、バッグを引っ掻き回しただけで、発車(^^;
こういうミスはよくあります。 出かけるときに、もう一度(必要アイテムの)確認ですね。
> 翌日土曜日、銀行は休みだから、郵便局で下ろすことにして、せっかく行くのだから > ついでに通帳に記帳もしておこう、とまたわざわざ通帳をバッグに入れて行く。
> 郵便局で、ばったりと知り合いに出会いました。先に着いたので、通帳をATMに > 要れて記帳を済ませる。久しぶりなので話が弾む。局は土曜でもATMに手数料が > 不要のせいか、次から次から人が来る。 > 話も一段落したし、空腹も感じてきたので、お別れし、帰途へ。途中でふっと気が付きました。 > あれ、お金をおろすつもりで行ったのに、記帳だけして、用が済んだ気になってたわ!
この一連のできごとでは 予定の行動が一部忘れてしまったのは 思いかげないことが途中に飛び込んできたからです。
何かしようとして その途中での別のできごとの割り込みのために 最初の目的がどこかへいってしまう。
このパターンはよくあることです。 これに対する対策というか対応は 最初の目的をしっかり把握しておくこと。
途中で何が起こっても 考えていたことは実行するという強い意志でしょうね。
と理屈ではわかっていても 複数のできごとが入り乱れては どちらも立派に処理するのは 頭を相当使うことです。
そんなときには 試行錯誤で、失敗したりしながら 最初の目的もはたすしかないと思います。
少し時間をとっても 自分はいま何をしているのだっけ 何をしなければいけないの と考えながら 行動するしかないと思います。
そういう意味では 毎日がトレーニングだと思います。
夏子さんのできごとは 私の考えるヒントになりました。
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