画像サイズ: 526×325 (39kB)ドイツのクリスマス市は楽しい。これは街の広場に市場がたち(毎日、毎晩)一カ月続きます。そして、クリスマスにはおしまい。みごとに片づけられ、(広場は)あとかたもなくなる。ドイツの冬だから外は寒い。クリスマス市にやってくる人人は防寒衣装は万全。 でも寒い。そこで熱いホットワインの登場となる。ようするに日本の熱燗みたいなもの。味というより体をあっためるため。参考までにレーゲンスブルクのクリスマス市の店をお見せします。
画像サイズ: 122×402 (10kB)このホットワインはあまり市販されていない。自分でつくるときはどうやら安ワインを買ってきて温めて香辛料を少し加えてそれを飲むらしい。数年前駅で地元のワイン工場でつくられたホットワインが売られていた。スキー場で飲まれているのを客の希望にこたえてか駅でも販売したらしい。それを買ってきてあっためて飲んでみた。
画像サイズ: 346×701 (52kB)> 駅で地元のワイン工場でつくられた> ホットワインが売られていた。 > それを買ってきて> あっためて飲んでみた。説明があったのでそれをのせます。このワインそれから駅では見かけない。いまも生産しているのだろうか。日本人の私としては寒い夜には味のわからなくなるくらい熱くしたワインを飲めばそれがホットワインだと思うのだが。
画像サイズ: 640×480 (52kB) ホットワインはドイツではグリューワインと言います。東京は品川で飲むことができます。毎年11月末にドイツの教会でクリスマスバザーが開催されます。しかし極寒ではない東京の11月末ではいまいちの味なのです。やはりこのワインは零下の気温でないと感じがでないし、うまさも伝わってきません。