男爵さん
> 藤城寿美子:玄米食養クッキング 農山漁村文化協会 > > この本に書いてある > 冬の料理としてのけんちん汁のつくり方を紹介します。
ありがとうございます。やっぱり、普通のけんちん汁には、甘みはないようですね。 > ○ごぼうをごま油で炒め、次ににんじん、大根、こんにゃくを炒める。 > ○だし汁を加え、しめじと油揚げを加えて煮込む。 > ○やわらかくなったら、豆腐を加えて味噌で味を調え、ねぎを散らし火を止める。
そう、ササガキゴボウと、薄いいちょう切りの大根とにんじん、適当に切った里芋、 それに崩した豆腐・・・・と言いながら、思い出してきました(^^;
夫風、ひいては我が家風のけんちん汁の作り方は、初めに豆腐(木綿)の水気をしっかり 切って崩したものと、他の材料を油でいため、そこにしょうゆや砂糖の調味料を加えて、 さらにいためた上に水を足して煮上げて作ったものです。
みそ仕立てのけんちんは作ったことがありません。
夫の家は、料理に砂糖をよく使う家でした(^^; 姑が来た時に、お土産のサザエで、サザエ飯を作ってくれましたが、砂糖を入れるので 驚いたものです。「お母さん、もういいんじゃない?」と止めたら、止めましたが、 後でこっそり砂糖を足しているのを目撃(^^;
しかし、砂糖たっぷりのサザエ飯も美味しかったですよ(^^)v 観光地でサザエ飯を食べたら、やっぱり甘口でしたね。あれも砂糖入りだったかも。
とは言え、我が家でも、五目飯にはみりんを入れるから、似たようなものか・・・(^^;
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