マーチャン > > 「シニア向け」の「暑さ対策」を考えたいです。
低栄養を防ぐ食生活のポイント
1.欠食をしない 食が進まないときは、1回の食事の量を減らし、1日4〜5回に分けて食べましょう。
2.食事の時間路を規則正しく 規則正しく食べることは、睡眠と覚醒リズムなど、体と心の1日のリズムをつくるのに大切です。 そのリズムが胃腸の働きを整え、食欲を高めることにもつながります。
3.家族や仲間とワイワイと おしゃべりをしながらの会食は食事の楽しさを5倍にも10倍にもしてくれます。 (帰国したたかのりさんを囲んでの会食は楽しいことだったでしょう)
4.主食を忘れずに ご飯、パン、麺類などの主食は1日を活動的にすごすためのエネルギー源です。 主食をぬいてしまったときは、おやつの甘いものや果物で糖分を補いましょう。
5.主菜をしっかり 肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質を含むおかずをいろいろ組み合わせて摂りましょう。
6.牛乳・乳製品を毎日 寝たきりにならず元気な高齢者は、牛乳、ヨーグルトなど毎日摂っています。
7.咀嚼・嚥下機能に合った食べ方を 噛んだり飲み込んだりする機能低下がある場合は、主食をお粥にしたり、主菜をひと口で食べられる刻み食にするなど、食べやすくする工夫をしましょう。 お茶や汁物にむせるときは、市販のとろみ調整食品を利用するのも方法です。
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