みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.607]
Re: 真昼の決闘
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/17(Thu) 04:56
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安房守さん
> ゲーリークーパー大好きでした。
> 西部劇大好きでした。
> この真昼の決闘あたりから西部劇真っ盛りを過ぎて行った様な気がします。
> あの可憐なグレースケリーがあんな大女優に成って、
> あんな興しに乗って、
> あんな最後を送るなんて夢にも思いませんでした。
なぜ保安官が孤立するのかわからなかった。
一人でも正義をつらぬくという姿に
アメリカ精神を感じたのですが....
あの精神はベトナム戦争において
アメリカではなく、ベトナムが守り実行したような気がするのです。 はて
[No.606]
真昼の決闘
投稿者:安房守
投稿日:2013/10/16(Wed) 21:27
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ゲーリークーパー大好きでした。
西部劇大好きでした。
この真昼の決闘あたりから西部劇真っ盛りを過ぎて行った様な気がします。
あの可憐なグレースケリーがあんな大女優に成って、
あんな興しに乗って、
あんな最後を送るなんて夢にも思いませんでした。
「ハイヌーン」も聞かせてくれました。
ランドルフスコット、なんてのも居ましたね。
安房守
[No.605]
獄門島
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/16(Wed) 19:58
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> なにしろ
> 横溝正史の「獄門島」にも、殺される娘たちが
> この映画のことを話題にしていたものですから。
なんと
「獄門島」も映画化されていた。
1977年の映画
監督 市川崑
金田一耕助は石坂浩二。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8D%84%E9%96%80%E5%B3%B6_(1977%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
[No.604]
秘密殺人計画書
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/16(Wed) 19:53
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秘密殺人計画書
1963 アメリカ映画
監督:ジョン・ヒューストン
出演:ジョージ・C・スコット、ダナ・ウインター、クライブ・ブルック、カーク・ダグラス
http://www.asahi-net.or.jp/~hj7h-tkhs/jap_brief/jap_brief_messenger.htm
http://movie.walkerplus.com/mv7535/
狐狩の場面 いまなら狐狩も動物愛護のため禁止か。
顔のマスク(薄いゴムのようだった)をはずすと
バート・ランカスターなどの俳優が次々と現れるのには驚いた。
[No.603]
蒼氓
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/16(Wed) 19:41
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蒼氓(そうぼう)は、石川達三の小説。
第1回芥川賞受賞作。
1930年、石川がブラジル移民の管理者として渡伯した時のことを描いたもの。
この小説は映画化された。
映画「蒼氓」 1937年公開
監督:熊谷久虎
脚本:倉田文人
孫市:伊沢一郎
門馬勝治:星ひかる
義三:中村英雄
くら:阪東三江紫
大泉:島耕二
大泉の女房:沢村貞子
当時の日本人のブラジル開拓者の苦労は今考えても大変なものだ。
北杜夫は当時の日本人の現地の食べ物でショックを受けたことを
文章で扱っている。
現代の日本人はだいぶ国際化されたから、世界各国の食べ物も
たいてい受け付けるし、楽しむことができるのだが。
☆ ☆
太宰治は芥川賞を受賞すると本人も思っていたのに
何度か挑戦してもとうとうもらえなかった。
彼の場合、ある程度作家として知られていたから
新人ではないとされたのだろうか。
あるいは
川端康成に嫌われたらしい。女と心中事件を何度も起こしていた。
しかし、歴代の芥川賞受賞作家を見ても
太宰に匹敵するくらいの作家はあまりいない。
こういう賞を受賞するのと、多くの読者に読まれる作品を書き続けることとは別なのだろう。
1930年代[編集]第1回(1935年上半期) - 石川達三「蒼氓」
第2回(1935年下半期) - 該当作品なし(二・二六事件のため審査中止)
第3回(1936年上半期) - 小田嶽夫「城外」、鶴田知也「コシャマイン記」
第4回(1936年下半期) - 石川淳「普賢」、冨澤有爲男「地中海」
第5回(1937年上半期) - 尾崎一雄「暢気眼鏡」他
第6回(1937年下半期) - 火野葦平「糞尿譚」
第7回(1938年上半期) - 中山義秀「厚物咲」
第8回(1938年下半期) - 中里恒子「乗合馬車」他
第9回(1939年上半期) - 半田義之「鶏騒動」、長谷健「あさくさの子供」
第10回(1939年下半期) - 寒川光太郎「密獵者」
1940年代[編集]第11回(1940年上半期) - 高木卓「歌と門の盾」(受賞辞退)
第12回(1940年下半期) - 櫻田常久「平賀源内」
第13回(1941年上半期) - 多田裕計「長江デルタ」
第14回(1941年下半期) - 芝木好子「青果の市」
第15回(1942年上半期) - 該当作品なし
第16回(1942年下半期) - 倉光俊夫「連絡員」
第17回(1943年上半期) - 石塚喜久三「纏足の頃」
第18回(1943年下半期) - 東野邊薫「和紙」
第19回(1944年上半期) - 八木義徳「劉廣福」、小尾十三「登攀」
第20回(1944年下半期) - 清水基吉「雁立」
(第二次世界大戦のため中断)
第21回(1949年上半期) - 由起しげ子「本の話」、小谷剛「確証」
第22回(1949年下半期) - 井上靖「闘牛」
[No.602]
Re: ゴッドファザー
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/16(Wed) 13:24
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DeBugmanさん
> フランシス・F・コッポラ、「高松宮殿下記念世界文化賞(演劇・映像部門)」受賞との報道がありました。
> そのコッポラ製作・監督の『ゴッドファザー』(1972)と『ゴッドファザー パート 2 』(1974)は、私の(偏見による)ベスト5のひとつです。マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デュバル、ロバート・デ・ニーロらが出ています。
テーマ音楽が耳に残ります。
その昔
ドイツの語学学校に通っていた時
シチリア(シシリー)島のバレルモから来ていた青年が
挨拶の時に出身地を言ったら
みんなから「マフィア」とはやしたてられ
「ナイン」と叫んでいました。
この映画のあとだったので。
この島の歴史はまさに世界史的。
ギリシアやカルタゴに支配されたこともあったし
ローマ帝国の属州の時代もあるし
イスラム教徒による支配の時もある。
さらに、ノルマン人による支配、神聖ローマ帝国の支配
アラゴン王ペドロ3世がシチリア島を支配をへて
スペイン・ハプスブルク家に支配された時もある。
いまはイタリアですね。
[No.601]
ゴッドファザー
投稿者:DeBugman
投稿日:2013/10/16(Wed) 10:27
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フランシス・F・コッポラ、「高松宮殿下記念世界文化賞(演劇・映像部門)」受賞との報道がありました。
そのコッポラ製作・監督の『ゴッドファザー』(1972)と『ゴッドファザー パート 2 』(1974)は、私の(偏見による)ベスト5のひとつです。マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ロバート・デュバル、ロバート・デ・ニーロらが出ています。
『地獄の黙示録』(1980)、『コットンクラブ』(1984)もいい映画でした。
『ゴッドファザー パート 3 』(1990)がありますが、前編2作に比べて少し落ちます。
[No.600]
Re: 愛染かつら
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/16(Wed) 09:43
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男爵さん、昴さん、
録画が沢山あるので迷いました。
[No.599]
Re: チャップリンの映画
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/16(Wed) 05:55
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> 1940年『独裁者』The Great Dictator
主人公はイタリアの独裁者と
地球儀のフーセン玉をついて遊ぶ場面。
それから印象に残るのは
チャップリン扮する、もう一人の主役「床屋のチャーリー」が
ブラームス作曲「ハンガリア舞曲第5番」で客のヒゲを剃る場面。
見るのはいいが
自分がああやってヒゲは剃られたくない。
あの曲はチゴイネルワイゼンでもよかったのではないかと
この頃思います。
http://www.youtube.com/watch?v=WFX1NO-gsBk
チゴイネルワイゼンなら、どんな場面になったでしょうか。
[No.598]
Re: 蒲田行進曲
投稿者:あや
投稿日:2013/10/15(Tue) 20:22
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男爵さん、こんばんは
ほとんど夜しかご挨拶ができずです。
> > ここあたりは比較的最近拓けたところです。以前はありませんでした。
> > 何回かしか行ったことないけど、わかります。
>
> そうなんですね。 海側の方です。
ここは蒲田から歩いてすぐです。
>
> では駅の反対側のほうは昔から町があったんですね。
> 交通も便利で。
駅の両方に町は広がっています。
ただ、このあたりは何があったか、区役所は最近越してきたんです。
>
> たとえば
> 「昭和のくらし博物館(旧小泉家住宅主屋)」
> http://otaku.edo-jidai.com/105.html
> ここに行くには
> 東急多摩川線 下丸子駅下車、徒歩15分
> です。
ここは蒲田からほど遠く、蒲田とは言えません。
>
> ラジオ深夜便で紹介され、数年前に行ったことがあります。
>
いろいろなところへ、神出鬼没ですね。
> また
> 東急多摩川線には矢口渡駅(やぐちのわたしえき)がありますね。
>
> 1949年(昭和24年)まで当駅近くに存在した多摩川の渡し船の一つである「矢口の渡し」に由来する。
>
> 漫画家・矢口高雄のペンネームは、昔この駅ちかくのアパートに住んでいたからつけたそうです。
>
> この地にまつわる「神霊矢口渡」があるのですが、よくわからないからキーワードだけ書いておきます。
> ☆ 平賀源内が書いた人形浄瑠璃は、歌舞伎「神霊矢口渡」となる ☆
よく勉強なさって、矢口渡駅も懐かしいです。よく飲みにも行ったりしました。
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