みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.597]
Re: 愛染かつら
投稿者:昴
投稿日:2013/10/15(Tue) 17:17
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男爵さん、ザックスさん、
テレビ東京の放映(91)を録ったので見ました。戦後の「君の名は」同様すれ違いメロドラマの代表作ですね。
前にも書いた山田洋次の日本の名作100本家族編で、去年2月にBS3でもやってました。昴
[No.596]
Re: 愛染かつら
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 16:20
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ザックスさん
> 「愛染かつら」
>
> 子供のころよく聴いていたものです。
>
> 霧島昇とミス・コロンビアのSP盤です。
そうです。
この歌があるから
映画を見ない人も知っている。
歌った二人も結婚しました。
[No.595]
Re: 愛染かつら
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/15(Tue) 14:56
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「愛染かつら」
子供のころよく聴いていたものです。
霧島昇とミス・コロンビアのSP盤です。
https://www.youtube.com/watch?v=w33s_v-JKOY
[No.594]
愛染かつら
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 14:45
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「愛染かつら」 川口松太郎の小説を映画したもの。
小説は、1937年から1938年まで雑誌「婦人倶楽部」に連載された。
映画「愛染かつら」 前篇・後篇(1938年公開、松竹製作)
監督:野村浩将
主演:田中絹代、上原謙
もう幻の映画
なぜか大学の時、友人が見た映画を語ってくれたが
彼はどこの映画館で見たのだろうか。
あれは東京オリンピックの前。
この本に出ていたので扱いました。
双葉十三郎:日本映画ぼくの300本 文春新書383(平成16年)
なにしろ
横溝正史の「獄門島」にも、殺される娘たちが
この映画のことを話題にしていたものですから。
[No.593]
悪名
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 14:33
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>「兵隊やくざ」1965年(昭和40年)
>監督 増村保造
>原作 有馬頼義 『貴三郎一代』
>出演者 勝新太郎
> 田村高廣
こんどは勝新太郎と田宮二郎の
悪名シリーズです。
「悪名」 今東光の小説の映画化(大映製作)。
河内の暴れ者・八尾の朝吉(姓は村上)を主人公とする今東光の小説「悪名」は
1960年に「週刊朝日」に連載された。
朝吉を勝新太郎、弟分のモートルの貞を田宮二郎が演じた。
同作のヒットを受け、以下は脚本家依田義賢のオリジナルでシリーズ化、全16作が製作された。
「悪名」 1961年公開
監督:田中徳三
出演:勝新太郎、田宮二郎
http://movie.walkerplus.com/mv20308/
[No.592]
砂糖王松江春次
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 14:01
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> 「バルトの楽園」(バルトのがくえん) 公開 2006年
> 第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所が舞台で
> 収容所所長・松江豊寿の活躍や、俘虜となったドイツ兵と地元の住民の交流などを描いた作品。
> 松江は俘虜に対し人道的な扱いを心がけ、俘虜による楽団がベートーヴェン「交響曲第9番 歓喜の歌」を日本で初めて演奏した。
松江豊寿の弟は、松江春次である。
春次は、兄豊寿と同じく軍人の道を志したが、体が弱く断念、会津中学に入る。
そのあと、蔵前高等工業学校(いまの東京工業大学)を卒業し、砂糖作りを研究した。
そして、事業に成功して「砂糖王」と呼ばれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E6%98%A5%E6%AC%A1
松江兄弟たちを讃える会津の子供たちの作文
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/yukari/matsue/sakubun/sho.htm
サイパン島の砂糖公園には、今も松江春次の銅像が建っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96%E7%8E%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
「八重の桜」に関する展示が福島県立博物館であり
その展示品の中に、生存中の八重と会津関係者たちが京都で写した集合写真があり
その中に松江春次も写っていた。
[No.591]
白虎隊
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 13:40
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> 会津出身の松江豊寿は
> 戊辰戦争の敗戦後、青森県下北半島の斗南藩に移住した会津藩士たちの苦労を知っていたから
> 敗戦で捕虜となったドイツ兵たちの辛さや悲しさを推察できたのです。
> 松江は「ドイツ兵も祖国のために戦ったのだから」と敬意を表し、「武士の情け」を口癖にし、俘虜を信頼した自主性を尊重する寛容な態度を貫きました。
会津戦争
とくに白虎隊の悲劇は映画やテレビドラマで
何度もとりあげられていますね。
http://eiga.com/movie/71680/
http://www.youtube.com/watch?v=VQmdq-zZ4gA
今なら「八重の桜」ですね。
[No.590]
Re: 花は咲く-2
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/15(Tue) 11:45
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日本人のを上げます。
https://www.youtube.com/watch?v=VuMlBNCTTFA
[No.588]
矢口高雄
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 11:39
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あやさん、こんにちは!
> また
> 東急多摩川線には矢口渡駅(やぐちのわたしえき)がありますね。
>
> 1949年(昭和24年)まで当駅近くに存在した多摩川の渡し船の一つである「矢口の渡し」に由来する。
>
> 漫画家・矢口高雄のペンネームは、昔この駅ちかくのアパートに住んでいたからつけたそうです。
矢口高雄のペンネームを提案したのは
梶原一騎です。 (あしたのジョー)
矢口高雄の代表作は「釣りキチ三平」ですね。
矢口高雄は映画にも特別出演しています。
「イタズ 熊」 1987年に公開されたこぶしプロダクションによる日本映画。
イタズとはクマの方言。「マタギ」を撮影した後藤俊夫が再びマタギものを撮った。人の手で子熊を育て、野に放ったものの、成長し、大人になったゴン太とは、闘わねばならない運命が待っていた…。丹念な自然描写で綴られた動物映画であり、悲劇である
キャスト
岩田銀蔵 - 田村高廣
岩田キミ - 桜田淳子
岩田一平 - 宮田浩史
橋本常治 - 小島三児
野村げん - 清川虹子
越智平作 - 由利徹
警察署長 - 矢口高雄
なつかしい人たちが出ていますね。
[No.587]
Re: 地獄の黙示録
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/15(Tue) 11:09
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DeBugmanさん こんにちは
> > ヴェトナム映画批判のようでしたが
> > 難解な映画という評判でした。アメリカの大島渚?
>
> 劇場公開版はかなりカットされていたようです。上映上の時間的制約かもしれませんが、難解だったのはカットせい(と思いたいのです)。
なるほど
それはありそうなこと。
大島渚の「愛の○○」のように。
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