みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.565]
Re: 忘れ難いラストシーン-2
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/13(Sun) 06:05
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さんらく亭さん
> > ★「猿の惑星」(1968)
> > 何作かつくられた中の最初の作品。アメリカの基地から打ち上げられた宇宙船が或る惑星に不時着したがそこは高等動物である猿が下等動物の人間を支配しているという奇想天外なSF映画。ラストシーンで砂漠の中に埋もれているNYの自由の女神像が映ったのは衝撃的でした。人間同士の地球上の核戦争の危険を警告した痛烈な皮肉と感じました
>
> 「猿の惑星」については、のちほど
> 書きます。
結局、地球に戻ってきたんですね。
あの場面で、なぜアメリカなのか
地球滅亡で、なぜアメリカなのか、たとえば凱旋門(or エッフェル塔)
クレムリン宮殿、ビッグベンではないのはなぜ?
と一瞬思ったものです。
もっとも
はじめから俳優はアメリカ人たち、あれはアメリカの話であって
アメリカ以外の国の人種もでてこないから
しかたがないのかと思いましたね。
アメリカのジコチュウを感じた映画でした。 失礼しました。
[No.564]
Re: 蒲田行進曲
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/13(Sun) 05:58
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あやさん こんにちは
> > > 「キネマの天地」
> > > 1986年公開 山田洋次監督
> > 「蒲田行進曲」 1982年公開
> 蒲田と出てきたので、懐かしく思いました。
>
> 生まれは大森、空襲に遭って、父の友人の住んでいた家に越して。
> そこは同じ大森でしたが、蒲田はすぐ隣という感じでした。
松竹キネマ蒲田撮影所は、1920年6月 - 1936年1月15日 でした。
町工場の多い蒲田では騒音がトーキーの撮影に差し障るという理由から大船に移転する。
松竹大船撮影所は、1936年1月15日から2000年6月30日まで神奈川県鎌倉市大船にあった映画スタジオで、現代劇を担当していた。
蒲田には、安くておいしい中華料理店があるので
たまに行きます。
[No.563]
Re: 蒲田行進曲
投稿者:あや
投稿日:2013/10/12(Sat) 20:54
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> > 「キネマの天地」
> > 1986年公開 山田洋次監督
>
> 音楽が共通の映画、蒲田にあった松竹映画会社での話だから。
>
> そこで
> 「蒲田行進曲」 1982年公開
> です。
>
蒲田と出てきたので、懐かしく思いました。
生まれは大森、空襲に遭って、父の友人の住んでいた家に越して。
そこは同じ大森でしたが、蒲田はすぐ隣という感じでした。
なにかと言うと、蒲田へ出たものです。
そんなことで、撮影所も懐かしかったです。
[No.562]
助六
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/12(Sat) 20:13
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正式には「助六所縁江戸桜」ですね。
以下は先ごろ亡くなられた12代目市川団十郎の演じたものです。
https://www.youtube.com/watch?v=PkbrsR855T4
1時間1分ほどの演目です。お楽しみください。
[No.561]
Re: 勧進帳
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/12(Sat) 19:45
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男爵さん
では松本幸四郎のを。新歌舞伎座でのものです。
https://www.youtube.com/watch?v=IHOl97AF6N8
[No.560]
Re: 忘れ難いラストシーン-2
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/12(Sat) 17:16
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さんらく亭さん
> ★「卒業」
> ダスティン・ホフマンが彼女を取り返そうと結婚式の最中に教会のガラスを叩いて彼女を花嫁衣裳のまま奪い去り、通りかかったバスに飛び乗って逃げるラストシーンでは思わず手に汗握って応援しました。こっちも若かったなぁ。
主人公がガソリンスタンドに立ち寄り
かたわらの公衆電話ボックスから電話して
これは大変と走りだす。
うしろから ガソリンスタンド店員が
「お客さん、ガソリンは」と声をかけるのに
車を走らせてしまう。
あのとき落ち着いてガソリンを入れてから
車を走らせたら
ガス欠になって車をおいてマラソンしなくても
よかったのに。
> ★「猿の惑星」(1968)
> 何作かつくられた中の最初の作品。アメリカの基地から打ち上げられた宇宙船が或る惑星に不時着したがそこは高等動物である猿が下等動物の人間を支配しているという奇想天外なSF映画。ラストシーンで砂漠の中に埋もれているNYの自由の女神像が映ったのは衝撃的でした。人間同士の地球上の核戦争の危険を警告した痛烈な皮肉と感じました
「猿の惑星」については、のちほど
書きます。
[No.559]
忘れ難いラストシーン-2
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/10/12(Sat) 12:47
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#469で「忘れ難いラストシーン」として6作品の思い出を書きました
(生きる/幸福の黄色いハンカチ/第三の男/シェーン/ひまわり/カサブランカ)
その続きです。
★「十二人の怒れる男」
少年の殺人容疑を裁く陪審員裁判の審議。12人の陪審員が密室で激しい議論を交わし、最初は12x0で有罪だったのが最後に大逆転で0x12で無罪に決まる間の迫力は凄い。審決が終わって裁判所を出て雨上がりの大階段で論敵の二人が近寄ってさりげない言葉を交わして左右に別れてそれぞれの普通の市民生活に戻る、このラストシーンの爽やかさが心に響きました。
★「太陽がいっぱい」
貧乏なアラン・ドロンが金持ちの友人を殺す場面も凄いがその友人に成りすまして女も金もすべてを手に入れて完全犯罪が成立したと思いきや、ドキッとするどんでん返しのラストシーンが見事です。
ニーノ・ロータの哀愁に満ちた音楽がずっと耳の底に残っています。
★「卒業」
ダスティン・ホフマンが彼女を取り返そうと結婚式の最中に教会のガラスを叩いて彼女を花嫁衣裳のまま奪い去り、通りかかったバスに飛び乗って逃げるラストシーンでは思わず手に汗握って応援しました。こっちも若かったなぁ。
サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」の曲がピッタリ合っていました
★「猿の惑星」(1968)
何作かつくられた中の最初の作品。アメリカの基地から打ち上げられた宇宙船が或る惑星に不時着したがそこは高等動物である猿が下等動物の人間を支配しているという奇想天外なSF映画。ラストシーンで砂漠の中に埋もれているNYの自由の女神像が映ったのは衝撃的でした。人間同士の地球上の核戦争の危険を警告した痛烈な皮肉と感じました
★「キングコング」(1976)
何作か作られた内の何作目か?最後の場面でゴリラが転落するのがエンパイアステートビルではなく世界貿易センタービルに変わったのが時代の変遷でした。
当時小学2年生の娘と一緒に見に行ってラストシーンでゴリラが地上に落ちて息が絶える瞬間に美女ジェシカ・ラングがゴリラに取り縋って涙を流す場面で、私もつい感情移入して涙を流したら隣席の娘が「お父さん、なんで泣いてるの〜?」と大きな声で聞いたもんだから恥ずかしくて、館内が明るくならないうちに娘の手を引っ張って表へ飛び出しました。
[No.558]
Re: 勧進帳
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/12(Sat) 12:17
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ザックスさん いいですね。
> 亡くなった団十郎と海老蔵のです。幸四郎のもいいのですがとりあえず。
>
> http://www.youtube.com/watch?v=SJiTy9L3m74
このてのものを
もっとお願いします。
[No.557]
勧進帳
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/12(Sat) 10:10
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亡くなった団十郎と海老蔵のです。幸四郎のもいいのですがとりあえず。
http://www.youtube.com/watch?v=SJiTy9L3m74
[No.556]
Re: 羊たちの沈黙
投稿者:YKOMA
投稿日:2013/10/12(Sat) 08:54
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DeBugman さん、
> ソーセージでしたか。ハンニバルは万能の天才で「料理」も一流。『羊たち・・』ではオーケストラの団員を殺し、腎臓でキドニーパイをつくって客に食べさせていました。音楽家としてもチェンバロの名手で、バッハのゴルドベルグ協奏曲(?)を演奏しています。数多くの殺人鬼が映画に登場しますが、彼ほどのキャラは二度と出てこないのかもしれません。
欧米の作家は、全能の神の裏返しの発想をするせい、ですかねえ。
仰る通り、稀代の登場人物にちがいありません。
これが日本では、並外れた才能の持ち主が一か所足りない設定になります。
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