みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.523]
本陣殺人事件
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/09(Wed) 10:45
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本陣殺人事件
本陣殺人事件
横溝正史が著した長編推理小説で、金田一耕助シリーズの第1作である。
その映画化されたもの。
本陣殺人事件 (1975年) ATG、監督:高林陽一、金田一耕助:中尾彬。
一柳賢蔵:田村高廣、久保克子:水原ゆう紀、久保銀造:加賀邦男
三本指の男:常田富士男、磯川警部:東野孝彦
結婚式の夜、新郎新婦は密室で
死体となって発見された。
新郎を田村高廣が演じた。
○ おまけ ○
東野孝彦は東野英心のことで
初代水戸黄門を演じた東野英治郎の長男です。
1961(S36)俳優座養成所に入り、翌年「青べか物語」で映画初出演。
1963〜1976は東野孝彦を芸名にした。
朴とつさと軽妙さを使い分ける演技に定評があり、映画「八甲田山」やテレビ「名もなく貧しく美しく」などでも好演した。
東野英心と、みちのくの某スナック店で会ったことがあります。 紹介者がいました。
[No.522]
キネマの天地
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/09(Wed) 05:20
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「キネマの天地」
1986年公開 山田洋次監督
有森也実(ありもり なりみ)はさすが名女優
はじめ演技が下手だったのに次第に演技にめざめて女優として成長していく姿を
演じている。
この映画ではヒロイン小春を演じている。
松竹の映画会社は、都内の蒲田撮影所にあって、神奈川県の大船へ移転前の時代。
小春は、田中絹代がモデルだとも言われている。
年が明けて、主演のトップスター川島澄江(松坂慶子)が愛の失踪事件を起こしたため、その代打に小春が大作の主演に大抜擢。起用されたのだ。これは、岡田嘉子の樺太国境を越えた愛の逃避行をモデルにしている。
しかしその大作「浮草」で演技の壁にぶつかって、小春は苦悩した。
小春は悩んだ末、渥美清の養父からアドバイスを受けて、女優として成功する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%81%AE%E5%A4%A9%E5%9C%B0
[No.521]
Re: 激突
投稿者:夏子
投稿日:2013/10/08(Tue) 21:15
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さんらく亭さん
> あぁ思い出した。あまり思い出したくないが(;_;) 怖い映画は嫌いです。
私も、怖い映画は好きではありませんが、「激突」は、手に汗握って最後まで見ました。
怖いと言えば、ヒッチコックの「サイコ」も怖かったですねぇ。
それと「鳥」、あれも怖かった。
今でも、鳥がいつもより多いと、映画のように襲ってくるのではないかと思われて(^^;
ヒッチコックは怖いけどどれも面白い(^^)v
私が怖くて苦手なのは、日本製のオカルト映画です。
「サダコ」だとか「リング」などは、とても最後までみる事が出来ません(^^;
[No.520]
Re: 激突
投稿者:夏子
投稿日:2013/10/08(Tue) 21:05
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男爵さん
> こういうめにあったことは
> 誰でもありそうですが
> 悟りを開いた人はマイペースで運転するかもしれませんね。
知人が、何気なく車を抜いたそうですが(車線変更して抜いたのかも知れません)、
何と、その車にどこまでも追いかけられて、ほんとに怖かったそうです。
「激突」のタンクローリーの運転手ほど偏執的ではなくて、肉体を傷つけようとまでは
する気はなくて、嫌がらせをしただけかもしれませんが、ほんとに怖いですよね。
実際、こういうことで、殺されたり、暴力を振るわれたりする事件は、日本でも
それほどまれなことではありませんよね。
スピルバーグは、それをあんなスリル満点の映画に仕立てて、やはり只者ではない。
[No.519]
Re: 激突
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/10/08(Tue) 18:05
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夏子さん、男爵さん
> アメリカ郊外のハイウェイ。
> 一人の男が乗用車に乗り、所用で取引先の元へと向かっていたところ、目の前に現れたのはノロノロ走る大型タンクローリー。
あぁ思い出した。あまり思い出したくないが(;_;) 怖い映画は嫌いです。
同じような画一的な住宅がズラッ〜と並んでいる平凡な郊外住宅地の普通の
セールスマンになんの因果か突然降りかかった災難、という怖さがありました
タンクローリーがトンネルの入口でヘッドライトを光らせて待ち伏せしている
場面ではドッキリ!肝を冷やしました。あれはほんとに怖かった!!
[No.518]
Re: 激突
投稿者:男爵
投稿日:2013/10/08(Tue) 17:02
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夏子さん
> アメリカ映画「激突」も、非常に印象に残っています。
> あのスティーブン・スピルバーグだったことを知ったのは、彼が有名になってからでした。
> 出演者は、ほぼ1人と言っていいのに、あのスリル。
> 怪物と言うか怪獣と言うか、大きなタンクローリー(だったかな?)みたいな頑丈で
> でかい車に追いかけられ待ち伏せされ、執拗に狙われる主人公。
激突!(1972) アメリカ映画
監督...スティーヴン・スピルバーグ
出演...デニス・ウィーバー
アメリカ郊外のハイウェイ。
一人の男が乗用車に乗り、所用で取引先の元へと向かっていたところ、目の前に現れたのはノロノロ走る大型タンクローリー。
男が何気なくそのタンクローリーを追い抜くと、タンクローリーは即座に抜き返してくる。
そしてまたノロノロ運転を始めるタンクローリー。今度は追い抜こうにも道を阻まれ追い抜く事が出来ない。
「これじゃあ時間に間に合わないよ」と、強引に抜きにかかる男。
そして行く手を妨害するタンクローリーを追い抜き男は上機嫌。
ここまでは日々至る所で見受けられる何気ない風景だけど、異常な事態に陥るのはその後。
タンクローリーは猛スピードで男の車に追いつき、どんなにスピードを上げてもただひたすらに追いかけてくる。
今をときめく世界のドル箱、スティーヴン・スピルバーグの処女作「激突!」はこんな形で幕を開ける。
この映画はとにかく追われる乗用車と追う大型タンクローリーの関係のみで構成されており、その他の劇的要素は皆無。
http://homepage1.nifty.com/ei-chan/44_duel.htm
☆ ☆
こういうめにあったことは
誰でもありそうですが
悟りを開いた人はマイペースで運転するかもしれませんね。
[No.517]
激突
投稿者:夏子
投稿日:2013/10/08(Tue) 16:33
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アメリカ映画「激突」も、非常に印象に残っています。
TV映画だったそうですが、当時は監督が誰かも知らずに見ていました。
あのスティーブン・スピルバーグだったことを知ったのは、彼が有名になってからでした。
何でも20代の頃に作った映画だとか。
さすがと思いましたね。
あんな映画、それまで見たことありませんでした。
出演者は、ほぼ1人と言っていいのに、あのスリル。
怪物と言うか怪獣と言うか、大きなタンクローリー(だったかな?)みたいな頑丈で
でかい車に追いかけられ待ち伏せされ、執拗に狙われる主人公。
運転手は最後まで顔を見せませんでしたね。誰だか分からない人間から命を狙われる
恐怖、しかも相手は、彼を弄んでいるような、狩を楽しんでいるような様子でした。
面白い映画でした。
[No.516]
Re: 網走番外地
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/08(Tue) 15:21
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男爵さん
この欄のお蔭で久しぶりに高倉健を観ました。
また国谷裕子との対談も。
網走番外地は好きで殆どを借りてきて観ています。
[No.515]
Re: 望郷(ペペルモコ)
投稿者:さといも
投稿日:2013/10/08(Tue) 14:37
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男爵さん ザックスさん
> 遠くで呼んでいるのがわかったのでしょうか。
はいな、ギャバンがね、((+_+))オーイ、メロウで呼んでるぜぇ〜
って、おせーてくれたんです(-"-)\オイオイ
[No.514]
Re: 片岡仁左衛門
投稿者:ザックス
投稿日:2013/10/08(Tue) 13:04
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三津五郎が元気な姿を見せてくれたのは嬉しかったのですが、
今度は仁左衛門がしばらく休むという知らせ。
片岡孝夫として大活躍でしたが、まだまだこれからという時に残念です。
早く元気になってほしいものです。
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