みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.410]
Re: 「サウンド・オブ・ミュージック」
投稿者:KAME(亀井)
投稿日:2013/09/28(Sat) 05:47
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まやさん、みなさん、今日は
この映画は好きで何度もみました。
エーデルワイスは英会話の教室で覚えて今でも歌えます。
>
> https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4FTJB_jaJP444JP445&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=r8hEUtrJBomZiQec5oGICA&ved=0CEoQsAQ&biw=962&bih=477&dpr=1#facrc=_&imgdii=_&imgrc=IVRHQ2QcSjFJOM%3A%3B6dxv2kslymIGQM%3Bhttp%253A%252F%252Fpds.exblog.jp%252Fpds%252F1%252F200602%252F19%252F26%252Fd0059226_7501172.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fhanazukusi.exblog.jp%252F2712168%252F%3B400%3B300
花の写真有り難うございました。
[No.409]
Re: 園井恵子のこと
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/27(Fri) 21:28
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> 1943年、宝塚の先輩にあたる小夜福子の推薦で大映映画『無法松の一生』に吉岡良子役で出演。
> 気品・美貌の誉れ高く一粒種の愛息へ深い愛情を注ぐ軍人の未亡人役を外見・内面とも見事に表現し、無法松・阪東妻三郎、吉岡敏雄(後の長門裕之、当時・沢村アキヲ)等とともに映画の大ヒットに貢献した。
高校生のときに何かとの二本立てで見ただけですからあまりよく覚えてませんが、
後になって広島で被爆した2週間後に神戸で亡くなったと知って身近に感じたことを
覚えています。被爆した日がちょうど32才の誕生日だったとも知りました。
清楚で気品に満ちてつつましく生きる未亡人としてこの人ほど記憶に残る女優は他に
いないと思います。
[No.408]
Re: 「サウンド・オブ・ミュージック」
投稿者:あや
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:59
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男爵さん、まやさん
男爵さん、
>「風と共に去りぬ」は出ていたから
>ここでは「サウンド・オブ・ミュージック」をとりあげましょう。
>この映画は、ドイツ映画「菩提樹」を直した映画に相当します。
>「菩提樹」は、1956年の西ドイツの映画で、見たことがあります。
>内容はほとんど忘れてしまいましたが。
>「サウンド・オブ・ミュージック」の
>主題歌といえばエーデルワイスの歌ですね。
音痴ですが、「エーデルワイス、エーデルワイス」と歌ったことがあるような?
>エーデルワイスはウスユキソウです。
>日本百名山の一つの
>岩手県の早池峰(はやちね)にはハヤチネウスユキソウがあります。
>札幌の植物園には、この高山植物のウスユキソウの仲間がたくさん見ることができます。
「早池峰」とは懐かしいというか、「サウンド・オブ・ミュージック」と同様
どういうところか忘れましたが、行ったことがあります。
まやさん、
> エーデルワイス・・・若いころの憧れの花でした。
> 最近は本物も見ることが出来るようになってアコガレも半減?
> でも、いい花ですね。
>
> https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4FTJB_jaJP444JP445&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=r8hEUtrJBomZiQec5oGICA&ved=0CEoQsAQ&biw=962&bih=477&dpr=1#facrc=_&imgdii=_&imgrc=IVRHQ2QcSjFJOM%3A%3B6dxv2kslymIGQM%3Bhttp%253A%252F%252Fpds.exblog.jp%252Fpds%252F1%252F200602%252F19%252F26%252Fd0059226_7501172.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fhanazukusi.exblog.jp%252F2712168%252F%3B400%3B300
>
探ってみました。すばらしい数々をお知らせくださってありがとう!
[No.407]
Re: 園井恵子のこと
投稿者:あや
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:51
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> 無法松の一生
> 昭和18(1943年)、大映京都
>
> 原作:岩下俊作「富島松五郎伝」より
> 監督:稲垣 浩
> 脚本:伊丹万作
>
> 出演:阪東妻三郎・園井恵子
> 澤村アキオ(後の長門裕之)
>
> 園井恵子は、岩手県松尾村に生まれ、小学校六年卒業まで岩手県川口村(現・岩手町川口)で過ごした。
> この川口に北上川の源流があります。
>
> 1945年8月6日、櫻隊「無法松の一生」中国地方巡回公演のための広島市内滞在中に原爆が投下され、被爆して死亡しました。
>
> 岩手の人は今でも彼女のことは忘れません。
>
園井恵子なる俳優はわかりません。それほど映画、俳優には音痴な私です。
男爵さんのお住まいの地方の方なんですね。
原爆で亡くなったなんて! なんとも言えません。
[No.406]
Re: 風と共に去りぬ
投稿者:BUP
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:46
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皆様 コンバンハ
此の映画、戦時中(昭和19年頃)、ジャワ島のジャカルタに在った”日映?”の試写室で見せて貰いました。
字幕が無かったので、内容は良く分かりませんでしたが、すごい映画だった思った記憶が微かに・・・。
こんな国と戦争やっていて大丈夫かいな?って、頭を過ぎった記憶が残ってます。
当時、ジャワ島のスラバヤを基地に、航空輸送任務に付いていて、日映の社員を運んだ時、見せて貰った記憶が残ってます。、
ご参照 ↓
http://homepage2.nifty.com/bup/bup-5.htm
[No.405]
Re: 阪妻と三国
投稿者:あや
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:46
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昴さん、お久しぶりです。
> 「無法松の一生」は稲垣浩がメガホンをとった戦前・戦後の2作があります。
> 伊丹万作(十三の父)が原作「富島松五郎伝」をシナリオ化、病臥に伏した伊丹に変わって稲垣が監督(43)。松五郎を演じた坂東妻三郎は初の現代劇で名演、稲垣の代表作となります。だが戦時下の検閲に遭い10分ほどカット、戦後学生達が集団で軍歌を歌うシーンがあることからGHQにもカットされ、その無念を晴らすために15年後(58)リメイク版を作りました。
すごいわー! ここまで詳しくわかっていらっしゃるなんて。
教えていただいてありがとうございます。
> 第1作 坂東妻三郎・月形龍之介・園井恵子・永田靖
> 第2作 三国連太郎・高峰秀子・芥川比呂志・飯田蝶子・笠智衆・多々良純
> 両作品とも、劇中で子どもが歌う「青葉の笛」♪一ノ谷の軍破れ♪のシーンやラスト近く時の流れを示す人力車の車輪の見事な映像が記憶に残っています。
そういう有名な俳優さんたちが出演したのですね。
私は、人力車の車輪が回るところしか印象にありません。すばらしかったです。
[No.404]
Re: 無法松の一生
投稿者:あや
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:41
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ザックスさん、
> 「無法松の一生」
>
> 私が中学の時、代用教員の大学生、先生が阪妻のを観てきて
> 授業の時にあらましを話してくれて感激しました。
> 当時中学では映画の鑑賞は禁止でしたから。
中学では映画の鑑賞は禁止だったなんて? そんな時代もあったのですね。
私はお金がなく、あまり行かれませんでした!!!
[No.403]
Re: 無法松の一生
投稿者:あや
投稿日:2013/09/27(Fri) 20:38
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男爵さん、
> 私は戦後間もないとき
> 公民館かどこかで、「無法松の一生」をちらっと見た記憶があります。
> 男の子は泣かないのだと話をして、自分が子どものころ
> 一人で夜道を歩いていたことを話す場面がありました。
> おそらく阪妻の映画です。
よく覚えておいでですね。昭和18年に作られた晩妻主演のものでしょう?
よく感想文を読んだら、映画館で観たのではなく、テレビ放映でした。
>
> > 邦画より、洋画が好きで、
> > 「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」「ベンハー」「十戒」
> > 「風と共に去りぬ」「嵐が丘」などなど・・・。
> > なんて書かれていて、そのあとに「無法松の一生」に対する文章が書かれている。
>
> こちらは、まだ出てこない映画ばかりです。
> そのうち話題に上ることを期待しています。
内容はあまりよく覚えていませんが、好きな映画でした。
> この無法松の映画は
> 昭和40年代に両親の所に帰省したとき見ました。
感想文を「文章の部屋」に載せます。お読みいただけたら幸いです。
[No.402]
Re: 風と共に去りぬ
投稿者:DeBugman
投稿日:2013/09/27(Fri) 19:22
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マサちゃん こんばんは。レスありがとうございます。
> 第一部のラストシーンでスカーレットは大根畑で大根を囓り、
> 二度と飢えないことを神に誓います。
> そのためには、人を騙し、盗み、殺すでしょう・・・。
> 大根畑の大地に立ってのこの叫びは印象的でした。逞しい女性ですね。
原作者は実生活で離婚・再婚しています。多分に作者自身の化身である、スカーレットは三度結婚しています。
腹いせで結婚した最初の夫は戦死し、農場経営のための金目当ての再婚の相手は暴動で死に、最後に物語の初めから顔を出すレットと結ばれますが、やがて破局を迎えて去っていきます。
とても逞しく魅力的な女性ですが、では現実に一緒暮らせるかとなると・・・私は惹かれますが、引きます(笑)。
[No.400]
Re: 風と共に去りぬ
投稿者:DeBugman
投稿日:2013/09/27(Fri) 18:42
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こんばんは。
> 作者が述べていますがスカーレットは作者自身だそうです。
> 平凡な一生をおくったのに、自分の先祖の苦労の歴史に
> 自分の思い(感情)を重ねたのでしょうか。
ミッチェルは祖母の影響を強く受けて育ったようで、祖母は南北戦争とアトランタの再建を実際に見た年代であり、アイリッシュ系であることに強い誇りを持っていたようです。
その昔短期間でしたが南部滞在時、南北戦争の戦跡や映画の舞台となった(架空の)タラ・プランテーションを訪れたことがあります。映画に関係する事物の見聞も楽しいものです。
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